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虹の岬の喫茶店
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虹の岬の喫茶店の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 101~120 6/7ページ
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読み終えた後、ホンワカとした気持ちになりました。 こんな喫茶店が近くにあればいいのに・・・ | ||||
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売ったりと流れる時間が、それぞれの中に感じられ品の良い作品です。森沢作品を制覇するつもりです。 | ||||
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中古本を良く購入しますが、すごく 綺麗でビックリです。全然抵抗なく 大切に読ませて頂いております。 | ||||
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2年前にこの本を手にしました。主人公の悦子さんの人柄、喫茶店の暖かみある空気、私もこのような喫茶店の空間 を夢見てました。映画になる事を聴き今から楽しみです。 | ||||
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テレビの番組で紹介されたものを妻が欲しいので即購入、早く届き満足しきってました。 | ||||
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虹の岬の喫茶店は実在のお店です。 http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12004072/dtlphotolst/4/ 小説の中に出てくる悦子さんそのままの女性店主が店を切り盛りしてます。 頭の中の引き出しが凄く多い方で、悩みとかを打ち明けると、親身に聞いてくれます。 この小説を読んで、実際に会って見たい方は、千葉まで来てください(^^) | ||||
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今回は、kindleで読みました、森沢明夫さんの本が好きで 此れも又読み直しです~ 実際にこの喫茶店があるんだなぁ・・・って、私もこの喫茶に行ってるような 気持ちになっていました 心和むすてきな本です☆ | ||||
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小さな岬の先端の喫茶での何気ない日常。そこには、心やさしき初老の女性が、とびきりのコーヒーとお客の人生にベストマッチの音楽を選曲してくれる。女性にも、そしてそこを愛してやまない常連客にも、飛び込みでは入ってくる客にも、それぞれに人生がある。それらを森沢ワールドのなかでハートフルにつたえる長編小説(6話)。 「人間って生きているうちにいろんな大切なものを失うけど、一方で”アメイジング・グレイス”(驚くほどの恩恵)を授かっているの。その事にさえ気づけたら、後はなんとでもなるわ。」 「迷った時はよ、ロックンロールな路を行くとおもしれえぞ。ワクワクする道をいくんだよ。・・・多少のリスクはあっても、人はわりと丈夫なもんだし、一生懸命やってりゃ誰かが必ず手を差し伸べてくれる。」 「間違いを犯す自由が含まれてなければ、自由は持つに値しない。次から間違えなければ、これはきっといい経験になるわ」 「生きるって祈る事なの。こうなりたいって夢や希望を持って・・・それを失うと道を誤ってしまうものなの。」 ちなみに、この岬カフェは千葉県に実在する。 | ||||
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最初は短編小説家とちょっとがっかりしたが、読み進めていくと全ての章がつながっていてより一層、目に涙があふれました。 | ||||
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森沢さんの本は初めて読んだのですが、もう筆者のファンになってしまうくらい素敵な本でした。 まず森沢さんの記す表現やフレーズがとてもあたたかいので、頭にすうーっと入ってきます。 ストーリーも予期出来そうで出来なくて、クスっという笑いやちっちゃい感動が終始本の中にあって、 最後読み終えた時には一筋の涙が頬をつたいました。 こんなに丁寧に文章を書ける方は数少ないと思います。 すこし疲れたとき、思いつめた時、また元気を貰いたい時などいつでも読みたくなります! | ||||
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とても優しい気持ちになれる内容でした。コーヒー大好きな私にとってはたまらなく素敵な喫茶店でした。 一度行ってみたいなあと思ったりしながら一気に読んでしまいました。 | ||||
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現実離れしたファンタジックなお話ですが、登場人物がみなチャーミングで、とっても好きな本です。 心が芯から癒されました。 ひさしぶりに、宝物にしたい作品に出会えて嬉しくおもいます。 | ||||
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主人公は、岬で喫茶店を営む未亡人である悦子。 夫に先立たれた後、家を売り岬に移り住んだ。 目的は、画家だった夫が書いた虹の絵を実際に眼にするため。 だが、何十年たっても、実際に絵に描かれている虹を目にすることはない。 悦子は、目的の虹を実際に観ることは出来るのか。 また、常連や通りすがりの客も多く訪れる。 彼らと悦子の会話が織りなす時間は、読み手に暖かい感情を呼び起こす。 | ||||
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人に薦められて買ったんですが・・・私の好みではなかった。 なんというか・・もっと若い人向きなのか、少女趣味というか・・・ | ||||
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久々に出会えた心を温かくさせてくれる本です。登場人物、誰もが何かしら心に抱えて偶然に出逢うこの喫茶店に持ってきてしまうのですが、お店を出る時には笑顔に変わって旅立つ事ができる、とても不思議なパワースポットがそこにあります。 是非この喫茶店へ足を運んでみてください。 きっと何かが待っていますよ。 | ||||
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実話と聞いたので、是非そのカフェに行ってみたい気持ちになりました。 | ||||
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久しぶりに素敵な『大人な本』に出会いました。 素直に涙がこぼれ、素直に人の良心を感じ、素直に感動し、素直に恋も良いかな、と思いました。 心が暖かくひと時でも優しくなれたようにおもいます。 | ||||
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やはり森沢文に感動と興奮を与えてくれました。ありがとうございました! | ||||
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岬の喫茶店を私が知ったのは、バイクのツーリングで海を見ながら休める場所を探していた時です。 断崖絶壁の路肩から、いきなりバイク数台が出てきたので、何があるのか引き返して行ってみました。 するとそこには、今にも壊れそうな喫茶店。それが岬の喫茶店でした。 千葉県は海に囲まれているにもかかわらず、海を一望できる喫茶店が少ないように思う。 岬の喫茶店は、東京湾の入り口に位置し、日本有数の航海の難所といわれる浦賀水道を一望できる。 1日に700隻もの船が往来し、ゆっくりと進む20万トン級の大型船をのんびり眺めているのも楽しいところ。 孤独なライダーにとって、時間を気にしないで休める絶好の場所です。 10年近く通わせてもらっていますが、頼むものはいつも『アメリカン』、すると『砂糖あり、ミルク無しですね』 店内に流れている音楽、『この曲はいいですねー』と感想をもらすと、次に行ったときには、そっとその曲に 替えてくれたりします。 これからもライダーの憩いの場所であり続けてほしいものだ。 [...] | ||||
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出会いがあり、別れがあり、再会があり…。 まるで、岬カフェに呼ばれるかのように人が集まってきます。 虹さがしの冒険をしていた親子やツーリング中にガス欠になってしまった大学生。 はたまたお金に困って泥棒に入った男などなど、それぞれがそれぞれの事情を抱えて岬にひっそりと佇む岬カフェにやって来るのです。 店主は柏木悦子さんという初老の女性。 人里離れたこの地で、犬のコタローと二人だけで住んでいます。 悦子さんが淹れるコーヒーは格別においしくて、訪れるお客さんは、みんなそのおいしさに驚くんですよね。 そこで出会いがあったり、ちょっとした事件があったり、別れがあったり…。 岬カフェでの一期一会の出会いが人を変えていきます。 そして、そこには必ず悦子さんが淹れるおいしいコーヒーがあるのです。 | ||||
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