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虹の岬の喫茶店



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【この小説が収録されている参考書籍】
虹の岬の喫茶店

虹の岬の喫茶店の評価: 4.17/5点 レビュー 127件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(3pt)

シチュエーションは素敵ですが

岬の突端に一軒のお店がある…お店じゃないけど、ヘミングウェイの小説の中の家(実際そういうところに住んでいたようで、あれはエッセイだったのでしたっけ?「海流の中の島々」)を彷彿とさせて、行ってみたいお店だなぁと思って購入しました。
でも、個人的には、作者の女性観に違和感を感じました。やたら「初老の女性」というフレーズが出てくる。続けて読む気持ちが萎えました。夫を偲んでという設定もなんだかなー。
男性の思考だと思う。男性が読むにはいいのかも。
描写が長すぎる感があるけど、バイクでふらっと立ち寄りたいような場所にあるお店ではあります。
虹の岬の喫茶店Amazon書評・レビュー:虹の岬の喫茶店より
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No.11:
(3pt)

今一つ

各章それぞれの物語は良いのですが全体としてまとまりが無いですね。せめてラストで各章それぞれの物語をまとめて完結して欲しかったです。
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No.10:
(3pt)

まあまあの面白さでした

出来ればコーヒー飲みたかったんですが生理中で飲めなくってねzzお水飲んで読破しました。美味しいコーヒー飲みたいです。こんな喫茶店へ行きたい。今日は生理3日目なのに重たい荷物の買い出しでねzz帰宅後休んでトマト汁作りながら読書してね。この後南瓜の煮物も作らないとでね。美味しいコーヒー飲みたいです。
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No.9:
(3pt)

ほっとします。

森沢さんの優しく温かい雰囲気がしっかり詰まった本でした。
心落ち着きいい気分に浸れます。
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No.8:
(3pt)

ほのぼの

いろんな人のいろんな人生がそこにある。
海の近くの喫茶店。
行ってみたいなー。
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No.7:
(3pt)

少し残念な作品

森沢作品は「夏美のホタル」「海を抱いたビー玉」に続いての3冊目。
どの作品も、穏やかで何気ない日々の生活の営みをていねいにスプーンですくい取るような描写でお気入りの作者です。作品を重ねるごとに描写が巧みになっているようで、今回も楽しみに読ませてもらいました。この作品は、私の読んだ3冊の中では一番新しく、目に映るような表現が一層冴えているように思いました。特に、1章、2章の繊細な描写は素晴らしく、具体的な情景が彩りを持って伝わってきました。
1章の幼稚園の先生が「夏美のホタル」と重なるデバイスは、森沢ファンへのサービスでしょうか。
この作品は、喫茶店の魅力的な悦子ママを中心に、各章が小さなアイテムで心地よく繋がる短編ですが、ただ、第5章の一部の表現が他の章に比べ異質で違和感がありました。俗っぽく、はすっぱな会話や荒んだ関係が語られ、それまでに大事に積み上げてきた、淡い情景や穏やかな雰囲気、凛とした輝きに一気に水を浴びせられたような感じがしました。
この本が一番のお気に入りのなりそうだと読み進めていた気持ちが、ここで萎えたことは事実です。
エンディングもそれなりに良かっただけに残念に思いました。
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No.6:
(3pt)

心に響く話しでは無かったです。

岬にぽつんとある喫茶店を訪れればお客さんと、オーナーの悦子さんとのお話しです。
何だかどのお話しも、心にグッとくる事が無く、物足りない印象です。
タイトルに気になって購入しましたが、残念でした。
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No.5:
(3pt)

「ほっこり」させてくれる物語

岬の最南端にある「岬カフェ」で繰り広げられる人間模様です。主人公を筆頭に登場人物はみんないい人ばかりで、心が温まり、とても癒される物語になっています。よって、読んでいて心地よい気持ちにさせてくれます。だから、心を和ませたい時や心を落ち着けさせたい時に、最適な小説です。また、読後は、人には優しく接したいと思うようになるので、素直な気持ちにさせてくれます。作者の例え話しや比喩の使い方がとても上手いのも、より読み手にそうさせるのだと思います。
また、映画化もされていて、主人公を演じた吉永小百合さんが頭に浮かんでくるので、読みながら臨場感さえ感じてきます。そんな素晴らしい作品です。
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No.4:
(3pt)

ほんわかとして

すぐに読めて、ほんわかとした暖かいものを感じさせてくれました。肩の凝らない読み物でした。映画よりも原作のタッチの方が好きです。映画は鶴瓶がバタ臭すぎて、原作を先に読むと、イメージが壊れます。逆の順だとどうなるのでしょう。もう私には体験出来ませんが・・・・。
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No.3:
(3pt)

居心地のよい世界

各話ごと、それぞれのストーリーがあるのだけれど、どれもみな、いい人が登場し、いろんな要因で悩みながらも、この喫茶店と邂逅することで、新たな道をみつけていくというものが続く。

最後に、主人公のストーリーの「秘密」が語られて大団円。よく、予定調和的ということが言われるが、そのように感じた。一種、流行りのようなものなのかなとも思える構成と展開をもった作品。

居心地がよいと思えた人は、そこにはまるという構図は、やはり、物足りなさを伴う。
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No.2:
(3pt)

妻へプレゼント

テレビの番組で紹介されたものを妻が欲しいので即購入、早く届き満足しきってました。
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No.1:
(3pt)

素敵な喫茶店

本の表紙につられて購入した。
予想のとおり、素敵な話が綴られている。
主人公の中年の女店主が話す言葉が素敵だと思う。
読書後に心があたたかくなる。あたりまえの生活を行うためにも、夢や希望、祈りの大切さが感じられる。
こんな喫茶店はどこにあるのだろうか、行ってみたいと思った。
それが、やっぱり実際にあった喫茶店で、その経緯を書評氏の「明美」さんが書かれている。
ぜひ再開されることを期待しています。
そして、日本中いろんな所に、虹の峠の、虹の湖畔の、虹の街中の、虹の高原の、虹の路地裏の、... 喫茶店があるのだろう。
私の星3つは、決して悪い評価ではない。念のため。
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