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検断: 聡四郎巡検譚
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検断: 聡四郎巡検譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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新品に近く、包装もしっかりして問題ありません。 | ||||
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道中奉行副役水城聰四郎一行は江戸にいる伊賀の郷忍から離れた江戸の夜の闇と野辺三十郎からも狙われる。しかし、一行を襲った輩は殲滅。野辺三十郎は吉宗公の寵臣加納近江守の知るところとなる。又、御三家尾張六代藩主徳川権中納言継友は唆されて将軍の座を襲う企てをする。京いや大坂へ足を延ばそうとする惣四郎一行と江戸城内部に無事はあるのか。上田秀人さんの小説は現代に通じるところがあるよ。 | ||||
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●本シリーズでは聡四郎の道中記。宿場や街道の由来や歴史など余計な説明がないのがいい。もっぱ ら本筋の追究のみでスッキリしている。 江戸幕府の組織図や東海道・中奥の地図など、視覚に訴えた資料を添付している出版社のサービス 精神に敬服。著者のネームバリューに胡坐をかいて、登場人物名も江戸地図もいっさい載せていない F社の姿勢とは大違いです。 | ||||
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前巻は読み応えのある展開だったが今回はいけない。 無意味なプロットと会話が多すぎて嫌になる。 このシリーズはもう買わないかな? | ||||
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このシリーズは,なかなかの、迫力があり、 意味合いが、素晴らしい、 又次を,読みたくなり、読者なかせ、、 | ||||
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上田秀人さんの人気シリーズがだいぶ遅れてキンドルに登場して嬉しい。老人ゆえに文庫本の字は小さくて読みにくい。キンドル本なら大きくした字で楽に読めるので一段と嬉しい。深夜だがもう少し読みたい!次の聡四郎シリーズはできれば文庫本・キンドル販同時に発売してほしいと願っています。 | ||||
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時代劇のファンの私にはとても面白く、一二三巻と呼んできました。四巻が早く出ないかと待ちわびています。 | ||||
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格式張った講談のような事柄ばかり並び立てられ、物語の抑揚や鋭さ及びエンターテインメント性がないのが残念です。 読み手に作品へ引きずり込ますような筆力が足りてないと思います。 只、人物像だけは良く描かれているなと感じました。 | ||||
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少なからず驚きました。緻密な種まきもどんでん返しもない。これまでのように胸躍る ようなワクワク・ドキドキ感が全然ない。別人の作かと見紛う程の雑な仕上がりに、 落胆を禁じ得ませんでした。これを限りに上田秀人を卒業します。 | ||||
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前回のシリーズに負けないくらい、楽しく読んでます。今後もこのシリーズも楽しみにしています。 | ||||
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読み終わると「次作」を期待してしまう面白さ・・・またやられちゃったかな。 | ||||
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書店へ行くと本の帯をみてすぐ買ってしまい、後で後悔することあり。 故にアマゾンで購入することとした。 上田秀人フアンです。 | ||||
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「勘定吟味役異聞」「御広敷用人大奥記録」に続く水城聡四郎の物語ですが、次の巻が待ち遠しいです。さすがです。 | ||||
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複数のシリーズものを並行して描いているせいか、最近はどの本にもほぼ確実にミスや破綻がある上田センセイだが、この本は素直に面白いし普通に楽しめる。 師匠から紹介された剣術使いが町道場の「経営者」に成り果てているあたりの描写も嫌味がないし自然な流れで読める。 また伊賀者との宿縁も、不自然な形ではなく終結する方向に向かっているようで、この辺も上手いと思う。まぁ、伊賀の郷忍全体を相手に何時までも戦い続けるのは流石に無理があるだろうし、新しい敵も増えていることだから、旧敵との因縁にケリをつけるタイミングなんだろうね。 相変わらずどうでもいい説明が煩わしいといえば煩わしいが、それでも星4つ位の価値は十分にあると思うし、買って損はない。 | ||||
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