■スポンサードリンク
情愛の奸 御広敷用人 大奥記録10
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
情愛の奸 御広敷用人 大奥記録10の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
●シリーズものの特長は長期間にわたり築かれる世界観。読む者の体に馴染んでくる。自分もその物 語の住人になった様な錯覚さえ覚える。その為いつまでも終わらないで欲しいと願う。 聡四郎の京都入り、大奥天英院の陰謀などほとんど同じことの繰り返し。パターン化してしまって いる。残念ながらそろそろ幕の引き時かな?そう言えば大奥総取締り役にのみ従う者たち”女番衆”は どうしたのだろう。一度登場しただけでその後まったく顔を見せなくなったが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キレイな状態で、問題なく安く買えました 迅速な対応でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上田秀人氏の時代小説に巡り合ったのは図書館でした。何となく手に取って読み始めたら、面白くてやめられなくなってしまいました。 この御広敷用人シリーズは徳川吉宗対大奥が基盤になっていて、主人公の御広敷用人が吉宗を助けて活躍する痛快時代劇といったところです。 将軍家や大奥の日常なども描かれているので、江戸時代に思いを馳せながら読むのも一興です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
江戸の留守居役も同じだが、ダラダラ続けている感じ。こっちもダラダラ購入しているの調子で 困ったものじゃ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
チャンバラを延々と続けても仕方ないのでは?厭きてきた。用人としての本来業務や、屋敷内での暮らしぶりなどを盛り込んで話を進めてほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
江戸城奥の閉鎖社会にメスを入れようとする将軍吉宗の意を受けて動く御広敷用人、陰湿な大奥の抵抗を受けながら何とかして筋を通すことに専念する活動の数々を毎号ワクワクしながら読んでいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
チャンバラ相手が伊賀者から成瀬家家臣となり、見せ場としては同工異曲。その辺は他シリーズとも同様で、手慣れたもの。他シリーズ「日雇い浪人生活録」で、漸く積極的に経済面に光を当てておられるが、前作でも言及したとおり、本シリーズでは550石の中堅旗本の台所事情を、台所を切り回すツンデレ奥様「紅」を中心に据えつつ、作者の研究成果を披露してほしいもの。采地での特産品(→物成り)育成が始まったころであり、采地の経営ぶりこそが「カネの成る木」に成りつつあったころ。町人出身の「紅」が、その金銭感覚、江戸町家の生活感覚を生かして、采地担当の郷方用人を使い、どう取り組んで家の収入を増やし、主人公「聡四郎」の懐事情を支えるのか興味があるところ。剣の師匠を、簡単に月給2両、年24両で雇えてしまう懐事情(その源泉)に納得感がないと、単に荒唐無稽なチャンバラ作品に堕してしまい、「紅」の出番を多くと期待するツンデレ「紅」ファンとしては残念なことと言わざるを得ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上田さんの作品は、どれを見ても素晴らしい、読みだすと時間を忘れて読みこんでしまう。これから先も我々フアンの為にも。お体大切にお願いします。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!