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(短編集)
怪奇小説集
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怪奇小説集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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実はこの本、既に持っている。 だが自宅のどこにあるのか分か らなくなってしまった。 幼稚園の頃買ったから。 そこで再購入。 保存用も合わせて二冊。 内容は、怪奇小説の短編集。 いずれ劣らぬ傑作揃い。 表紙絵も素晴らしい。 一読をお勧めする。 | ||||
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小説の内容はとてもおもしろく興味深いのですが、 なぜ99円になったのですか? | ||||
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試し読みが縦だったので、購入版も縦だとばかり思っていましたが、横です。縦のほうが圧倒的に読みやすい。 | ||||
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遠藤周作さんの小説は”沈黙”、”侍”、”海と毒薬”、”深い河”など、読ませていただきました。 どの作品も読み始めて引き込まれるように読了しています。この世界観を皆様も味わってほしいです。 この怪奇小説集も時代背景が少し古いのですが、状況が目に浮かぶような文章表現で、入り込んで読ませていただきました。 この人は凄いと思います。 | ||||
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第1話の内容が、私が体験した主張中のことと重なり、そういうこともあるのだなあと思いました。各話、怪奇とは言い難いものもありましたが、読み続けるのがわくわくする、素晴らしい書物です。 | ||||
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遠藤周作作品は初めて読んだのですが、病みつきになりそう。 怪奇小説というよりも、一話一話素敵な短編です。 他にどんな感じの小説をお書きになっているのかな、と、とても気になります。 Kindleで楽しんでおります。 | ||||
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遠藤周作はすごいと思う。 | ||||
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古い作品ですが、内容は今でも怖くて、ホラーやオカルト好きにはたまらない不気味さがあります。綺麗に保存されていて良かったです。厳密には背筋がゾッとすると言う意味な作品であります | ||||
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最高に気味が悪くてよかったです。短編集は好きな話から読んでいくタイプのひともこれははじめから読んだ方が面白いですよ。 | ||||
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名作です。いずれのお話も、背筋がゾクッとする不思議で、怖いお話ばかり。恐怖が、絵もなく、音もなく、文章だけで綴られているのは、まさに、プロのお仕事です。会社の休憩室で読んでいたのに、すっかり冷え切ってしまいました… | ||||
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実際に狐狸庵先生が体験された怪奇な話から始まり、 それがきっかけとなってか、 出るという場所へと自ら赴いて確かめる話もあり、 怪奇に対する飽くなき探求が垣間見れます。 しかしそれだけではなく、 「蜘蛛」「ジプシーの呪い」など、 生態系や民族しきたりによる怪奇もあり、 多彩な怪奇が味わえます。 十代の頃に見つけて読んだのが初めですが、 幾つになっても再読したくなる怪奇集です。 | ||||
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年末の注文だったので、発送が遅くなるかと思いましたが、年内に到着しました。 ありがとうございました。 | ||||
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作者の視点が「幽霊」に対してどこか冷静で、それでいて好奇心も抱いているのがいいのでしょうか? 第三の新人と呼ばれた当代一流の作家が洒脱に綴った怪奇短編集。 じわじわ恐怖が押し寄せてくる中に、不思議と救いがあるような感覚を受けます。 そして同時進行で、物語があります。 怖くて、ふしぎで、読ませる。 夏の夜にはぴったりの情緒ある物語です。 | ||||
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最初の「3人の幽霊」は遠藤周作の経験した実話で、学生のときに読んだこの話を、もう一度読みたくて買いました。他の作品もおもしろく読めますが、最初の話だけは遠藤ファンでなかった私にとっても、興味深い話でした。特に3つ目の話は第三者の後日談も符号しており真実のように読めます。この本には、その後にこの舞台を再訪問する話も収録されています。 | ||||
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怖い作品の詰まった作品集です。 なので寝る前に読んでしまうと今までの眠気はどこへやら、 目がさえてしまう恐れが大ですので うっかりして読んでしまうことのなきように。 なかには、一見すると 「ああ、普通のお話で終わった。」と思ったすぐ後に 思いっきり落としてくれる作品もあります。 そう、実は…という感じで。 他には何もなかったけど、 結果に何もなかったことで 別の結論になる作品もありますし。 暑い日にはもってこいです。 背筋が寒くなりましたし… | ||||
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著者が実際に体験した会談、奇談の類と短編小説4編を収録した変則的な短編集。 幽霊がでる、怪奇が起こると噂される場所や一度霊に遭遇した宿を再び訪れるなど、著者の怖いもの知らず的な部分が大変おもしろい。 先にも書いたが、変則的に構成されるこの本だが、いっそのことルポだけで一冊まとめあげられれば良かったのにと少々悔やまれる。 また、文豪といわれた著者がこのような性分を持ち合わせ、ユーモアセンスにあふれることを目の当たりにして、新しい発見であるとともに驚きでもあった。 なお、これには続編があるようなので、霊場ルポはそちらに期待したい。 | ||||
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