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スパイ教室04 《夢語》のティア
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スパイ教室04 《夢語》のティアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 露骨に何かを伏せたプロローグから,不自然な説明調で本編に入ったかと思えば, 改めて集まった少女たちのため,本巻のヒロインに全員を『紹介』する役目を与え, そちらにしても,髪色,コードネーム,名前がワンセットで相変わらずわかりづらく, リーダーはやはり胸の豊かさに触れられてと,始まりのスムーズさには少し欠ける印象. そんな彼女たちにしても,第一巻以来,ある意味『初めて』八人が揃っいながらも, ほぼ二人ひと組での描写となり,個々の魅力や動きの物足りなさは否めないところで, あちこちに散り,連携もないため,一体感も彼女たちが思うほどには伝わってきません. また,違和感というにはあまりに稚拙で,気付いてといわんばかりの『仕掛け』は, これまで同様,うまく使ってはいますが,それが物語の面白さに繋がっているかは…? 続編が出るたびに特別なことを期待され,読むときには必要以上に意識をされてと, 次からはセカンドシーズンとのことも,第一巻がカセになり続けているように見え, まだまだ手札はあるのかもしれませんが,まずは物語の方をしっかり整えてほしいです. | ||||
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