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この冬、いなくなる君へ
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この冬、いなくなる君への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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今どきのティーンがどんなものを読んでいるのか興味がありまして。 お勧めを読んでみたのですが。。 すいません。辛口で書きます。 対象はティーンであって、私なんぞ作者からしたら対象外だと分かってます。 ティーン向けだから若い方が書いているのかと思ったら、そうでもないようですね。。 いや。。 表現が稚拙でテンプレ。ストーリーも深みが少しもなく底浅い。 小学生でも立てそうな深さです。 まぁ、百歩譲ってストーリーはいいとしよう。(よくないが) 文章表現に知性や教養が感じられない。。。 それもはるか昔からのテンプレ表現のようなものが多くて読んでる方が気恥ずかしい。 ”嘘の仮面”とか、”白旗を上げる”とか。 ”もう25歳でしょ。””割引セールなっちゃうんだから” この令和の時代にこんな大昔のテンプレ表現が生き残り、それを読んだティーンに再生産されていくかと思うとげんなりします。 古臭いんだよね、すべてが。 主人公たちの言葉遣いも。 こういうのが若い世代に受けるとかほんとに?と思っちゃいます。 低評価書くと、またはじかれるかな~。 | ||||
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話自体は悪くなかったと思います。 ただ、「衝撃のラスト!!」みたいに広告を打っていた割には、予想できるようなラストでした。 「衝撃のラスト!!」とか言ってたんだから、もう一段階なんかあるのかなーと思ってたんですが、フツーになにもなく、予想通りの展開で終わりましたね。 ※ここから先微ネタバレ注意! あと、リカさんの事についても気になります。途中で先輩と呼ばれなくなった的な描写がありましたが、菜摘が江島先輩をさん付けしたのと同じ理由だったんだよーっていう展開が来るのかなーと思いましたが、フツーに途中でいなくなっちゃいましたね。 この作品で泣けなかった私はきっと心が死んでいるんでしょう。 合う人には合うと思います。 | ||||
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「衝撃のラストに大号泣」 という帯の触れ込みは無い方がよい この宣伝文があるせいでかえってがっかりしました 分かりやすい伏線が繰り返し差し込まれているので読んでいればラストが想像可能で衝撃の展開とは言いがたい(想像出来ること自体は悪くありません) そもそも「衝撃の展開にならないように主人公が努力する話」なので、何を勘違いしてこの宣伝文句をポプラ社はつけたのだろうかと疑問です 話は悪くありません 自分を大切にして人に思い遣りをもつにはまずは人と関わること、を元に主人公が悩みながら話が進んでいきます メインテーマと外れたところで、仕事や上司との関わり方に二の足を踏んでいる若い人には良い教訓にもなる部分も書かれていたりします ただ、残りページが少なくなってラストに向けて明らかに話が省略形になっていくので、パターン化しすぎてネタ切れなのか? と感じさせられてしまう構成が☆マイナス2です、、、そして帯の宣伝文句が追い討ちをかけてくれたという感じでした☆マイナス1追加 | ||||
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