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この冬、いなくなる君へ
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この冬、いなくなる君への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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リアリティとSFがちゃんと区別されていて、ちゃんと読みやすかった。非現実的な話が苦手な方でも読みやすいと思います。 主人公が見方を変える、視点を変える、自分自身が変わることによって、最初は印象が悪かったキャラクター達がどんどん好きになってた。 だから、あの子も当然改心(?)というか、実はいい面を持った女の子なのかと思ったら最後まで嫌な後輩ちゃんだったなぁ。 よく言えば強か、悪く言えば姑息な女の子だけど、何気に一番人間味があったかも。 | ||||
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孫が喜んでくれました。 状態も綺麗でした。 | ||||
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最後まで読みました | ||||
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良い品で気に入りました。またよろしくお願いいたします。 | ||||
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今どきのティーンがどんなものを読んでいるのか興味がありまして。 お勧めを読んでみたのですが。。 すいません。辛口で書きます。 対象はティーンであって、私なんぞ作者からしたら対象外だと分かってます。 ティーン向けだから若い方が書いているのかと思ったら、そうでもないようですね。。 いや。。 表現が稚拙でテンプレ。ストーリーも深みが少しもなく底浅い。 小学生でも立てそうな深さです。 まぁ、百歩譲ってストーリーはいいとしよう。(よくないが) 文章表現に知性や教養が感じられない。。。 それもはるか昔からのテンプレ表現のようなものが多くて読んでる方が気恥ずかしい。 ”嘘の仮面”とか、”白旗を上げる”とか。 ”もう25歳でしょ。””割引セールなっちゃうんだから” この令和の時代にこんな大昔のテンプレ表現が生き残り、それを読んだティーンに再生産されていくかと思うとげんなりします。 古臭いんだよね、すべてが。 主人公たちの言葉遣いも。 こういうのが若い世代に受けるとかほんとに?と思っちゃいます。 低評価書くと、またはじかれるかな~。 | ||||
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皆さんおっしゃる通り、帯は過大なあおりをしすぎている。 毎回想像の付く伏線がはられているため、「衝撃のラスト」でもなければ、「大号泣」も特にない。 ただし、特別難しい言い回しもなく、とにかくわかりやすい文章で物語は読みやすい。 作家の思想の押し付けのようなものもなく、すっと話に集中できるのは高評価! 個人の好みの範疇で言えば「好き」な作品だったが、レビューする場合は「人を選びそう」な作品だという感想。 序盤は、自分に自信がないゆえに、主人公へイライラさせられがちだが、変わっていく姿がとてもきれいに表現されている。 なぜ変われたのか、と同時に、なぜ変われないのか…心情がとてもわかりやすくきれいに書かれていて、人間関係や心の動きには説得力があるように見えた。 ただし、突っ込みどころはあるし、物語の根幹となった設定に説得力はなく、リアリティもない。 物語において主軸にすべき話ではないからだろうが、主人公「菜摘」のリアリティに対して、主要人物である「篤生」の設定については、急に説得力のなさが垣間見える。 二人の出会いが物語が動く「始まり」であるため、対比するとしんどいかもしれない。 また、基本的に物語において、少し考えれば最善策があるにも関わらず、そこへ考えが至らないキャラクターへは、イライラする人もいるかもしれない。 (おそらくは最善策をとってしまうと物語が成り立たないからあえて触れていないのだろうが) 最善最良を目指す話や、リアリティを求める人は苦手な気はする。 あくまで、「人と人が関わっていくことで変わる心の変化」を楽しむための物語としてみると、とても面白いと思った。 | ||||
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話自体は悪くなかったと思います。 ただ、「衝撃のラスト!!」みたいに広告を打っていた割には、予想できるようなラストでした。 「衝撃のラスト!!」とか言ってたんだから、もう一段階なんかあるのかなーと思ってたんですが、フツーになにもなく、予想通りの展開で終わりましたね。 ※ここから先微ネタバレ注意! あと、リカさんの事についても気になります。途中で先輩と呼ばれなくなった的な描写がありましたが、菜摘が江島先輩をさん付けしたのと同じ理由だったんだよーっていう展開が来るのかなーと思いましたが、フツーに途中でいなくなっちゃいましたね。 この作品で泣けなかった私はきっと心が死んでいるんでしょう。 合う人には合うと思います。 | ||||
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一気読み。面白かったけども、、、 ただ最後のページは「いま、会いにゆきます」とほぼ一緒だと感じてしまいました。 | ||||
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一般サラリーマンの日常がみえますた!!エロいの期待してたんだけどなー。 | ||||
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なかなか読み応えのある一冊です。人の生と死とは何かを改めて考えさせられる一冊です。 | ||||
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凄く良かった | ||||
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「衝撃のラストに大号泣」 という帯の触れ込みは無い方がよい この宣伝文があるせいでかえってがっかりしました 分かりやすい伏線が繰り返し差し込まれているので読んでいればラストが想像可能で衝撃の展開とは言いがたい(想像出来ること自体は悪くありません) そもそも「衝撃の展開にならないように主人公が努力する話」なので、何を勘違いしてこの宣伝文句をポプラ社はつけたのだろうかと疑問です 話は悪くありません 自分を大切にして人に思い遣りをもつにはまずは人と関わること、を元に主人公が悩みながら話が進んでいきます メインテーマと外れたところで、仕事や上司との関わり方に二の足を踏んでいる若い人には良い教訓にもなる部分も書かれていたりします ただ、残りページが少なくなってラストに向けて明らかに話が省略形になっていくので、パターン化しすぎてネタ切れなのか? と感じさせられてしまう構成が☆マイナス2です、、、そして帯の宣伝文句が追い討ちをかけてくれたという感じでした☆マイナス1追加 | ||||
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泣きました。話のテンポも良く、読んでいて楽しかったです。 | ||||
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