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聖徳太子の地球儀: いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2
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聖徳太子の地球儀: いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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汚れがなく良い商品でした。 | ||||
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似鳥先生はエモい青春小説の作家だと自分の中で思い込んでいました。こういうのも書けるんだと思って一巻とセットで買いました。 「この終末」と全然違う!!と思って読んでいたのですが読み終わった今は意外と似てる気がしています。江戸弁の熱血ぽい男気系なのに冷める所は冷めていて大人っぽくて楽しい。ライバルと張り合う言い合いも笑えました。 1巻は奈良に旅行する短編集で、通して読むと一つの話になってます。 2巻は途中でウエミヤという人の話になり、最後にまた繋がる不思議なまとめ方が面白かったです。特に中盤の厩戸王子の地球儀の話は独創的でびっくりしました。ストーリーと和菓子が段々くっついてきて、悪役も不気味でざわざわするし、混沌としたスリリングな話で大好きです。 | ||||
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