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ひゃくはち

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評判

ひゃくはちの評価:

3.73/5点 レビュー 37件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.73pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(3pt)

年齢の壁

野球シーンは大変面白かったと思います。
人物の会話の羅列が多く誰がしゃべっているかわからない部分もあり、もうすこし文章で読ませるようにしてもよいのではと・・・私の好みですが。
まあ男子の薄っすい会話で雰囲気を出すにはこれでいいのかもしれません(笑)
酒タバコも20歳過ぎれば誰も気に掛けてくれなくなることなので、ポーズになるうちはまあ・・・。

後半以降の野球以外のトラブル?では、結婚して子どもを待ち望む私にとっては、彼らのそれぞれの考え方の食い違いを俯瞰することはできても感情移入は不可能に。
ノブのとった行動も高校生にしては試練なのですが「当然でしょう」としか思えず。
この年齢ならではの熱すぎる情熱と、純粋がきわまるが故の狭小な視野も、理解できるものの懐かしさで振り返ることができませんでした。うーん残念。

なんというか、映画「プラダを着た悪魔」を見たあとのような「若い人の爽やかさ」を眺めていたきもちとダブりました。
主人公の現在の設定年齢を上げて過去の出来事を彼の中でしっかり咀嚼できていれば、もう少し小説は深くなったのかな?
ラストの章は彼らは決してかけがえのないものを失ったわけでもないってことなんだと、納得はしてますが正直食い足りませんでした。
子どもができたらもう一度読んでみることにします。

ところで物語全般にわたって登場する佐知子さん。回想シーンや雅人の気持ちの揺れを調整する役回りなのでしょうが、彼女の存在する意味がもう一つ。
長身で目立つ容姿の女性なのでしょうが、それもあまり生かされることなく終わっちゃいました。いっそ、この女性の存在は無しでよかったのではないかな??
ひゃくはち (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ひゃくはち (集英社文庫)より
B00LM59H0Q
No.9
(3pt)

人間の煩悩は108、野球のボールの縫い目も108

人間の煩悩の数・・・・108。
野球のボールの縫い目の数・・・・108。

高校での野球部員としての思い出と、8年後の現在の雅人を交互に描いています。
テンポがよく、軽く読めました。
が、せっかくの野球のシーンは盛り上がりに欠け、さらっとしすぎてるような・・・。
もう、なんかこう手に汗握るような緊迫感が欲しかった。

恋人とのエピソードはなくても良かったかも・・・。
削るとこは削って、膨らませるとこは膨らませるべき。
各エピソードへの比重の置き方に新人作家らしい甘さを感じます。
ひゃくはち (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ひゃくはち (集英社文庫)より
4087467147
No.8
(3pt)

人間の煩悩は108、野球のボールの縫い目も108

人間の煩悩の数・・・・108。
野球のボールの縫い目の数・・・・108。

高校での野球部員としての思い出と、8年後の現在の雅人を交互に描いています。
テンポがよく、軽く読めました。
が、せっかくの野球のシーンは盛り上がりに欠け、さらっとしすぎてるような・・・。
もう、なんかこう手に汗握るような緊迫感が欲しかった。

恋人とのエピソードはなくても良かったかも・・・。
削るとこは削って、膨らませるとこは膨らませるべき。
各エピソードへの比重の置き方に新人作家らしい甘さを感じます。
ひゃくはち Amazon書評・レビュー: ひゃくはちより
4087712338
No.7
(3pt)

人間の煩悩は108、野球のボールの縫い目も108

人間の煩悩の数・・・・108。
野球のボールの縫い目の数・・・・108。

高校での野球部員としての思い出と、8年後の現在の雅人を交互に描いています。
テンポがよく、軽く読めました。
が、せっかくの野球のシーンは盛り上がりに欠け、さらっとしすぎてるような・・・。
もう、なんかこう手に汗握るような緊迫感が欲しかった。

恋人とのエピソードはなくても良かったかも・・・。
削るとこは削って、膨らませるとこは膨らませるべき。
各エピソードへの比重の置き方に新人作家らしい甘さを感じます。
ひゃくはち (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ひゃくはち (集英社文庫)より
B00LM59H0Q
No.6
(3pt)

期待しすぎた

本書は広告が出たときから評判の一冊だった。「バッテリー」以上か?「ルーキー」を越えるのか?と期待していたが、読み終えると、全くタイプの違うものだった。
 個人的には「バッテリー」以上を期待していたが、友情人間ドラマといった感じであった。良いと思うが、期待していたものと違っていたので、手放しには喜べなかった。
ひゃくはち (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ひゃくはち (集英社文庫)より
4087467147
No.5
(3pt)

期待しすぎた

本書は広告が出たときから評判の一冊だった。「バッテリー」以上か?「ルーキー」を越えるのか?と期待していたが、読み終えると、全くタイプの違うものだった。
 個人的には「バッテリー」以上を期待していたが、友情人間ドラマといった感じであった。良いと思うが、期待していたものと違っていたので、手放しには喜べなかった。
ひゃくはち Amazon書評・レビュー: ひゃくはちより
4087712338
No.4
(3pt)

期待しすぎた

本書は広告が出たときから評判の一冊だった。「バッテリー」以上か?「ルーキー」を越えるのか?と期待していたが、読み終えると、全くタイプの違うものだった。
 個人的には「バッテリー」以上を期待していたが、友情人間ドラマといった感じであった。良いと思うが、期待していたものと違っていたので、手放しには喜べなかった。
ひゃくはち (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ひゃくはち (集英社文庫)より
B00LM59H0Q
No.3
(3pt)

野球の描写は素晴らしい

補欠選手を主人公とし、現在と過去のシーンをバランス良く織り交ぜて、彼の友情、恋愛、家族関係を短い文章でテンポ良く描いている。友情・恋愛部分の展開や描写は若干平凡なものだが、野球の試合を描いた部分は読む者をうならせる。

「きれいな放物線を描く打球を見上げながら、僕はそのままベンチの背にもたれかかった。このとき、ある一点で打球と太陽が重なった。目が眩みそうになり思わず下と向く。瞬間、身体中の血が駆け巡った」(199頁)といった部分を読むと、著者の才能を感じる。また、主人公が相手チームのサインを見破るシーンは、読者を謎解きに誘い込む。

著者には今度スポーツ関係のノン・フィクションを書いてもらいたい。それにしても、甲子園球児に飲酒させたりタバコを吸わせたりと、それが普通の甲子園球児とは信じたくないが、高野連からクレームはなかったのだろうか(笑)。
ひゃくはち (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ひゃくはち (集英社文庫)より
4087467147
No.2
(3pt)

野球の描写は素晴らしい

補欠選手を主人公とし、現在と過去のシーンをバランス良く織り交ぜて、彼の友情、恋愛、家族関係を短い文章でテンポ良く描いている。友情・恋愛部分の展開や描写は若干平凡なものだが、野球の試合を描いた部分は読む者をうならせる。

「きれいな放物線を描く打球を見上げながら、僕はそのままベンチの背にもたれかかった。このとき、ある一点で打球と太陽が重なった。目が眩みそうになり思わず下と向く。瞬間、身体中の血が駆け巡った」(199頁)といった部分を読むと、著者の才能を感じる。また、主人公が相手チームのサインを見破るシーンは、読者を謎解きに誘い込む。

著者には今度スポーツ関係のノン・フィクションを書いてもらいたい。それにしても、甲子園球児に飲酒させたりタバコを吸わせたりと、それが普通の甲子園球児とは信じたくないが、高野連からクレームはなかったのだろうか(笑)。
ひゃくはち Amazon書評・レビュー: ひゃくはちより
4087712338
No.1
(3pt)

野球の描写は素晴らしい

補欠選手を主人公とし、現在と過去のシーンをバランス良く織り交ぜて、彼の友情、恋愛、家族関係を短い文章でテンポ良く描いている。友情・恋愛部分の展開や描写は若干平凡なものだが、野球の試合を描いた部分は読む者をうならせる。

「きれいな放物線を描く打球を見上げながら、僕はそのままベンチの背にもたれかかった。このとき、ある一点で打球と太陽が重なった。目が眩みそうになり思わず下と向く。瞬間、身体中の血が駆け巡った」(199頁)といった部分を読むと、著者の才能を感じる。また、主人公が相手チームのサインを見破るシーンは、読者を謎解きに誘い込む。

著者には今度スポーツ関係のノン・フィクションを書いてもらいたい。それにしても、甲子園球児に飲酒させたりタバコを吸わせたりと、それが普通の甲子園球児とは信じたくないが、高野連からクレームはなかったのだろうか(笑)。
ひゃくはち (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ひゃくはち (集英社文庫)より
B00LM59H0Q