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遠き潮騒 風の市兵衛
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遠き潮騒 風の市兵衛の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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本自体も綺麗だった。友達を思う気持ちに感動した。心深く友達を思える事はその人にとって幸せな事だと思った。 | ||||
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銚子の屏風ヶ浦は、白く、堂々として印象に残ってます。海風も強く、砂が顔にも当たって痛い。久しぶりの弥陀ノ介、市兵衛と一緒で安心して読み進めました。市兵衛の嫁が気になりますね。青も弥陀ノ介と一緒になってほしいです。最強のユニットにもなる。番外編、スピンオフ作品を期待します。 | ||||
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最近「そろばん侍 風の市兵衛」シリーズにとりつかれてしまいました。市兵衛のキャラがなかなか魅力的で素晴らしいそして、周りのキャラもおもしろい。 | ||||
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算盤の出番が最近めっきり減りましたね。食事に拘っているのは、故池上正太郎氏にあやかったのかな?時代小説の主人公は矢張り剣が強くなければ話にならない。細かい事に触れずに済む風の剣の発想にには負けました。結末がパターン化するのやむおえないでしょう。故に肩が凝らない。文庫本を多数書くコツですかね。兎に角気楽な読み物です。これからも読ませて頂きます。 | ||||
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初回からシリーズが気に入って読んでいます!楽しみに読むのであっという間に読み終わってしまい残念! | ||||
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銚子湊での密荷をめぐって役人とやくざの陰謀がうずまくお話です。 読んでいて感心するのは、相変わらずすごいスケッチ力だということです。 まるで著者がタイムスリップして、当時の情景を見てきたのではないか、と勘繰りたくなるほどです。 クライマックスですさまじいチャンバラが展開されたあとは、予想通りのお涙頂戴のシーンが用意されています。 私個人は時代劇のこういうシーンは好きなのですが、 「お涙頂戴などはベタベタしてかなわん」 と、毛嫌いする人もいるでしょう。 そういう人は読まないほうが賢明かもしれません。 最後に、今回、いいなと思ったセリフを紹介しておきます。 (引用はじめ) 「弥陀ノ介、おのれの声に耳を澄ませ、おのれの声に従ったらどうだ」 「侍は……そういうわけにはいかぬ。おのれを捨てているからこそ、侍なのだ」 (引用おわり)(236ページ、12~14行) | ||||
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