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埋蔵金発掘課長
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埋蔵金発掘課長の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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小説の近くの市に住んでいるのでとても面白く読ませていただきました | ||||
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室住 光作品は、数々読みましたが、どれも感心します、これも実際に市役所にありそうな作品でした。どれも楽しませてくれる作家で、好きな作家の一人です。 | ||||
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埋蔵金を探し出すという市の担当課ができ、個性的な仲間と宝を探しをするコミカルな作品。そもそも、埋蔵金があるのかないのか都市伝説ではないかという疑問視する読者に対して、超能力を持つ女性を登場させる大胆さ。この女性がいないと成立しないストーリー。中盤からは、埋蔵金が戦争の産物では?という深い内容になり、コミカルからシリアスな作品に展開。ドラマ化しそうな面白い作品。 | ||||
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史上最強の内閣から室積 光さんのファンになりました。 今回は役所のお話でしたが、、いや~面白い! 室積 光さんの全作品を今度購入しようと思います。 ただ、史上最強の内閣を超える面白さではなかったので★4ということでwww | ||||
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適材適所で個々の力を生かす職場に出会える楽しさと、オトボケな面々に楽しい時間を過ごせました。 | ||||
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期待以上の面白さでした。発想がぶっ飛んでいます。紋切型じゃないのがいいです。 | ||||
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室積さんの小説は面白いのですが、書店で中々見つけることができないので助かりました。なお、小説の内容は面白かったです。 | ||||
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もっとふざけたストーリかと思って、気軽に読み始めたが、意外に面白い。冗談みたいな話で進んでいくが、後半は、戦争と絡めて意外とまじめで、本来の地方が抱える避けて通れない歴史と後世に伝えるべき真実というお宝にスポットを当てた話が展開され、よい感じで落ちもついて終わっています。広島に住み、山口の回天の基地跡など身近に知っていただけに、親近感を感じる話でした。思った以上によかったです。個人的満足度は100点満点中81点です。(^ー^)> | ||||
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おもしろく一気に読めた。ただ、結果を個人の霊感能力に頼ったのはいまいちである。 | ||||
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佳作。軽く読めて、読後感もよいです。 たとえば「史上最強の内閣」と比べると、時事ネタ・中の人の主張・超展開ともに控えめで(※褒めてます) そのうえで持ちネタはちゃんと使っており、作風を見るのにもいいんじゃないかと。 正直言えば、初見では買い控えました。タイトルと表紙と試し読みした範囲があからさまにチャラいからです。 前述のとおり、読み進めれば大丈夫で、けっしてただのバカの集団のお話ではありません。大丈夫です。 伏線の投げっぱなしも(本作では)たぶんありません。大丈夫です。 以下減点分。 ・主人公が物分かり良すぎる。もうちょっと戦っていいんじゃないか。拳で。 おれの手元にツルハシがなくて本当によかったなァ野村(伊藤君は部下なのでノーカウント)。 ・メタっぽいネタはまぁいいが自虐はいらない。舞台ではどうか知らんけど活字では邪魔。 ・Kindle版には見出しが設定されてなくて最初か最後にしか飛べない まあ電子版は、ファイル自体のつくりにせよ書誌データにせよ、俺がやるから俺によこせみたいなケースは多いのでこれに限ったことじゃないです。 | ||||
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最初から最後まで一気に読んでしまう楽しさ。 続の物語も期待します。 | ||||
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活字を読むのがあまり好きではない者ですが、知人から聞いて読んでみました。一日で完読するほどのめり込んでしまいました!素晴らしい一冊と思います。 | ||||
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本の表紙のように気軽なユーモア小説でもあるのですが、後半は歴史の問題などにも切り込んでいます。中ごろ、やや少し展開が遅くなるところがありますが、その後は大きく動いて楽しめます。伊藤君のキャラが楽しいです。 作者は山口県光市おそらく海水浴場で有名な室積出身で、役者さんでもあります。金八先生の体育教師役をしていたそうです。ということは金八先生と対立するような役柄だったのでしょうか。 作者の故郷を舞台にしたフィクションですから、地名などは微妙に変えています。光→日照、室積→村杉、熊島→おそらく牛島うしま、など。回天の基地があったのは光市ではなく、近くの周南市で、徳山港から定期船が出ている大津島です。観光施設が整備されています。 ちなみに、その間にある下松市では陸軍の潜水艦を作ったそうです。輸送用です。陸海軍は仲が悪かったためでしょう。本作とは関係ありませんが。 | ||||
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