まことの華姫

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評判

まことの華姫の評価:

3.75/5点 レビュー 12件。 C ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(3pt)

発想は面白いけど

しゃばけシリーズ、まんまことシリーズに比べて文体が読み難いと感じました。視点があっちこっちに飛んで途中で誰が話しているのか分かり難かったです。木偶人形の華姫が腹話術の人形みたいな感じで本音を話す(実際には操っている人が話している)というのは面白いと思うので語りを一人称か3人称かはっきりすればストーリーが分かりやすいと思います。
まことの華姫 Amazon書評・レビュー: まことの華姫より
4041046432
No.4
(3pt)

惜しい。

どちらに主眼を置きたいのか。
 他の方でも書いてらっしゃる方がいますが、「何」が目玉商品なのかがわかりにくい感じです。

 主人公は腹話術師の月草なのか、それとも操られているお華なのか、山越の親分の娘お夏なのか。
 「しゃばけ」のイメージに引きずられるので、木偶人形のお華が、本当に自分で喋っているのか? と思わせたいのか、影が薄い腹話術師の月草が実は切れ者なのか、お夏がワトソンよろしくご都合主義的に閃くのか。

 どれも違うかな、って感じです。
 素材自体は面白いと思いますし、江戸時代の感じを知りたいとか、そういう風に読むべきものなのか。

 ぐいぐい引き込まれず、かと言って投げ出すほど面白くないわけじゃない。
 ということで、タイトルの「惜しい」の作品に、個人的には感じました。
まことの華姫 Amazon書評・レビュー: まことの華姫より
4041046432
No.3
(3pt)

腹話術じゃなくても、、。

内容はよかったけれど、人形を使うってどうかな?子供向け番組のミステリー版でちょっと読んでて無理があるかも。姫様人形を素晴らしい想像力でイメージしないとなー。
まことの華姫 Amazon書評・レビュー: まことの華姫より
4041046432
No.2
(1pt)

とても退屈な話

なにが書きたいのかわからないようなストーリー。華姫という人形をあやつる腹話術師が主人公(なんだろうなぁ、影が薄いけど)で、やくざの親分の娘が狂言回し(なんだろうなぁ、魅力のないキャラだけど)らしいんですが、そももそ「腕のよい腹話術師」という設定が全く生きていないので、どうしてこういうキャラを中心に据えたのか、さっぱりわかりません。例えば「人形を抱えたとたん、人形の魂が憑依したかのように、術師が天才的な安楽椅子探偵の才能を発揮して、快刀乱麻、謎を解く」というようなお話かなと思いきや、全然、そういうドラマチックなストーリー展開にはならず、つまらん説明がだらだら続く、湿った花火みたいなお話です。この作家さんの他の作品でも「もうわかったよ!くどい!同じことを何度も言うな!」と言いたくなるような冗長な説明が多くて、内容の薄さをごまかすためか?行数稼ぎか?と疑うこもあるのですが、しゃばけシリーズの場合は設定がとっぴですし、若旦那の性格からしてこういうのんびりした展開でも、まあ、そのあたりに免じてぎりぎり許せるかなと、ときおりイライラしながらも読み続けてきましたが、今回の作品はいけません。作品の世界が
異なるのなら文体もがらりと変えるくらいの「技」を見せてほしいです。致命的なのは「登場人物にひとりとして魅力的なキャラがいないこと」でした。とても退屈で読み終えるまで苦痛でした。
まことの華姫 Amazon書評・レビュー: まことの華姫より
4041046432
No.1
(3pt)

親分もお華ちゃんも妖とかなら良かったのに。

地回りの親分が主人公の面倒をなんだかんだとみてくれますが、地回りの親分ってヤクザみたいなものでしょ?ヤクザが嫌いだから、親分の優しさも心遣いも娘のためにしか思えないし、金の為とも思えて、心に響かない。ヤクザを正当化しないで欲しい。お華ちゃんが話す言葉は腹話術師のものなのか、それとも腹話術師が気がつかないうちに話てしまったのかも曖昧。私にはイマイチな作品でした。
まことの華姫 Amazon書評・レビュー: まことの華姫より
4041046432