十角館の殺人

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評判

十角館の殺人の評価:

3.75/5点 レビュー 763件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,460件 1,381〜1,400 70/73ページ
No.80
(5pt)

日本ミステリ界の歴史に残る衝撃の1行

作者のデビュー作にして、日本ミステリ界を代表する傑作。本作をキッカケとして「館」シリーズが始まった。発表当時、無名の作者の本を手に取ったのはホンの偶然だった。
物語は、大学のミステリ研のメンバが孤島に集まるが、そこで連続殺人事件が起こってしまい...、という話。「孤島」と「ミステリ研」というありふれた設定で、正直私は「詰まらない本を買ってしまったなぁ」と思いながら惰性で読み続けた。
それが、結末近くで主要人物が答える一言に驚天動地の衝撃を受けたのであった。これまで日本のミステリで、たった1行でこれほどのインパクトを与える作品があったろうか。登場人物を「ミステリ研」のメンバにしたのも作者の深謀遠慮だったことが遅まきながら分かる。「やられた !」という思いがしたが、それは心地良い敗北感であった。
本作が発表された際、評者からは、「動機が希薄」、「犯行の実現性が乏しい」等の批判があったようだが、それはミステリの読者が作品に何を期待しているのか分かっていない証拠だと思う。個人的には、日本ミステリ界に残るサプライジング・ストーリーの傑作だと考える。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.79
(4pt)

衝撃が忘れられない

初めてこの小説を読んだ時の衝撃は忘れられない。
そこから一気に私のミステリ熱が上がった。
間違いなく日本のミステリの代表作の一つ。
推理小説好きならば必読である、ということは私が言うまでもないことだが。。。
やっぱり念を押させていただいた。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.78
(4pt)

衝撃が忘れられない

初めてこの小説を読んだ時の衝撃は忘れられない。
そこから一気に私のミステリ熱が上がった。
間違いなく日本のミステリの代表作の一つ。
推理小説好きならば必読である、ということは私が言うまでもないことだが。。。
やっぱり念を押させていただいた。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.77
(5pt)

壮絶なラスト!

ある交通の遮断された離れ小島。
九州本土。
この二箇所で発生した不可解な事件。
一方では、姿の見えぬ『殺人鬼』との攻防。
もう一方では、主人公の下へ届けられた『謎の告発文』。
一章一章ごとに場面が入れ替わり、互いの場面がリアルタイムで動き出す。
お互いを過去の有名推理小説の作者の名前となるニックネームで呼び合う孤島のメンバーの謎。
それを心配する本土の探偵役の『島田潔』達。
そして何より、ラストの『ある人物』の一言。
それがまさか、あそこまでの衝撃を産むとは。
近年類を見ない力作だと、自分は感じます。
綾辻行人の処女作故、荒削りさは否めないながらも、それが逆に小説の面白さを引き出す。
ぜひ一読を・・・・・・・!
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.76
(5pt)

壮絶なラスト!

ある交通の遮断された離れ小島。
九州本土。
この二箇所で発生した不可解な事件。
一方では、姿の見えぬ『殺人鬼』との攻防。
もう一方では、主人公の下へ届けられた『謎の告発文』。
一章一章ごとに場面が入れ替わり、互いの場面がリアルタイムで動き出す。
お互いを過去の有名推理小説の作者の名前となるニックネームで呼び合う孤島のメンバーの謎。
それを心配する本土の探偵役の『島田潔』達。
そして何より、ラストの『ある人物』の一言。
それがまさか、あそこまでの衝撃を産むとは。
近年類を見ない力作だと、自分は感じます。
綾辻行人の処女作故、荒削りさは否めないながらも、それが逆に小説の面白さを引き出す。
ぜひ一読を・・・・・・・!
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.75
(4pt)

ラスト、思わず叫びました。

 実際に読んだのは、もう10年以上前です。でも、読み終えたときのあの思いは、今も忘れずにしっかりあります。
 新本格の旗手。ミステリー界、若手のリーダー。どんなもんじゃろ、そんな感じで読み始めたのですが・・・。
 いや、ラスト、ほんとに思わず叫びました。「うわ!」と。ほんとにです。自分でもびっくりしました。
 中学生時代からずっとミステリーファンで、ひたすら読み続けている僕ですが(いや、他のもちゃんと読んでますが)、それでも、こんなに「やられた」感を味わわされたのは、きっと数えても片手で足りるんじゃないか。いや、もしかしたら、そんな実感では過去最高かも。
 そのくらい、不意打ちでした。
 エラリークイーン、ヴァンダイン、・・・中学高校時代にむさぼるように読んだ、今では古典的と言われるミステリーの巨匠たち。嬉しかったけど、その名でお互いを呼び合う登場人物たちの姿に、綾辻が若手のリーダーって?こんな古臭いミーハーな設定で書く人が?
 そんな風に思って読み始めた僕は、ラストで、ひたすら作者に謝罪しなくてはならなくなりました。浅はかでした。そうだったのですか。何故そんなことが見破れなかったのだろう・・・。優れたミステリーは、どんなことにもちゃんと意味があると・・・。
 どうぞ、読んでください。星は四つ半つけたいところ。綾辻が失速する前、新本格のリーダーたる実力を見せ付けた「館シリーズ」の初期作品群の中でも、やはりこれは出色の一編です。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.74
(4pt)

ラスト、思わず叫びました。

 実際に読んだのは、もう10年以上前です。でも、読み終えたときのあの思いは、今も忘れずにしっかりあります。
 新本格の旗手。ミステリー界、若手のリーダー。どんなもんじゃろ、そんな感じで読み始めたのですが・・・。
 いや、ラスト、ほんとに思わず叫びました。「うわ!」と。ほんとにです。自分でもびっくりしました。
 中学生時代からずっとミステリーファンで、ひたすら読み続けている僕ですが(いや、他のもちゃんと読んでますが)、それでも、こんなに「やられた」感を味わわされたのは、きっと数えても片手で足りるんじゃないか。いや、もしかしたら、そんな実感では過去最高かも。
 そのくらい、不意打ちでした。
 エラリークイーン、ヴァンダイン、・・・中学高校時代にむさぼるように読んだ、今では古典的と言われるミステリーの巨匠たち。嬉しかったけど、その名でお互いを呼び合う登場人物たちの姿に、綾辻が若手のリーダーって?こんな古臭いミーハーな設定で書く人が?
 そんな風に思って読み始めた僕は、ラストで、ひたすら作者に謝罪しなくてはならなくなりました。浅はかでした。そうだったのですか。何故そんなことが見破れなかったのだろう・・・。優れたミステリーは、どんなことにもちゃんと意味があると・・・。
 どうぞ、読んでください。星は四つ半つけたいところ。綾辻が失速する前、新本格のリーダーたる実力を見せ付けた「館シリーズ」の初期作品群の中でも、やはりこれは出色の一編です。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.73
(4pt)

新本格のはじまり

実は情けないことについ最近までミステリイにおける「本格」の意味を正しく理解していなかったりした。
そっか、この人がでてこなかったら、昨今の本格の復興もなかったわけね。
感無量。
待てよ、時代を考えると、それどころか某マガジン掲載のあのマンガも
某サンデー掲載のあのマンガもなかったかもしれないなあ。
あまりに現実離れした設定、現実では浮気調査がメインの仕事のはずなのに
警察を差し置いて華麗な推理で事件を解き明かす名探偵、それらにリアリズムのなさを感じた時代もあったけれど、純粋に謎解きを楽しむための文学が本格と聞いてはなるほどと納得するしかない。
割り切って楽しんだ方がお得。
お話自体はどこかで昔聞いたような話ではあるけれど
それでもオリジナリティも加えられているし
文章も読みやすいし、
社会派ミステリー全盛の時代にこれを書いたことはやはり特筆もの。
十分楽しみました。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.72
(4pt)

新本格のはじまり

実は情けないことについ最近までミステリイにおける「本格」の意味を正しく理解していなかったりした。
そっか、この人がでてこなかったら、昨今の本格の復興もなかったわけね。
感無量。
待てよ、時代を考えると、それどころか某マガジン掲載のあのマンガも
某サンデー掲載のあのマンガもなかったかもしれないなあ。
あまりに現実離れした設定、現実では浮気調査がメインの仕事のはずなのに
警察を差し置いて華麗な推理で事件を解き明かす名探偵、それらにリアリズムのなさを感じた時代もあったけれど、純粋に謎解きを楽しむための文学が本格と聞いてはなるほどと納得するしかない。
割り切って楽しんだ方がお得。
お話自体はどこかで昔聞いたような話ではあるけれど
それでもオリジナリティも加えられているし
文章も読みやすいし、
社会派ミステリー全盛の時代にこれを書いたことはやはり特筆もの。
十分楽しみました。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.71
(4pt)

絶対映画化できない小説

絶対に映画化できないお話です。理由は読めばわかります…。やられた~!
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.70
(4pt)

絶対映画化できない小説

絶対に映画化できないお話です。理由は読めばわかります…。やられた~!
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.69
(5pt)

鮮やかなどんでん返し

今まで、その存在は知っていた綾辻行人という作家。私は2005年になって初めて読みました。「十角館~」は1987年のデビュー作です。
実は私は、綾辻作品および「館」シリーズを読むのは「十角館~」が二つ目だったのですが、どんでん返しのあの1行にビックリしました。その切れ味の良さ!
この作品から出会っていたならば、もっと鮮烈さを増していたかもしれません。
だから、これから綾辻作品の「館」シリーズを読まれる方はこの作品から順番通りに読むことを勧めます。
お互いのことを海外の文豪の名前から付けたニックネームで呼び合うミステリ研の仲間たち。
この名前こそがこの作品のキーになってる事柄でありまた、海外の文豪をあまり知らない私には、その文豪達を知るキッカケにもなりました。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.68
(5pt)

鮮やかなどんでん返し

今まで、その存在は知っていた綾辻行人という作家。私は2005年になって初めて読みました。「十角館~」は1987年のデビュー作です。
実は私は、綾辻作品および「館」シリーズを読むのは「十角館~」が二つ目だったのですが、どんでん返しのあの1行にビックリしました。その切れ味の良さ!
この作品から出会っていたならば、もっと鮮烈さを増していたかもしれません。
だから、これから綾辻作品の「館」シリーズを読まれる方はこの作品から順番通りに読むことを勧めます。
お互いのことを海外の文豪の名前から付けたニックネームで呼び合うミステリ研の仲間たち。
この名前こそがこの作品のキーになってる事柄でありまた、海外の文豪をあまり知らない私には、その文豪達を知るキッカケにもなりました。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.67
(5pt)

鮮やかなどんでん返し

今まで、その存在は知っていた綾辻行人という作家。私は2005年になって初めて読みました。「十角館~」は1987年のデビュー作です。
実は私は、綾辻作品および「館」シリーズを読むのは「十角館~」が二つ目だったのですが、どんでん返しのあの1行にビックリしました。その切れ味の良さ!
この作品から出会っていたならば、もっと鮮烈さを増していたかもしれません。
だから、これから綾辻作品の「館」シリーズを読まれる方はこの作品から順番通りに読むことを勧めます。
お互いのことを海外の文豪の名前から付けたニックネームで呼び合うミステリ研の仲間たち。
この名前こそがこの作品のキーになってる事柄でありまた、海外の文豪をあまり知らない私には、その文豪達を知るキッカケにもなりました。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.66
(4pt)

いいと思う。

閉ざされた山荘的な古典的でいかにもな推理小説だが、十分に楽しめた。私はすんなり騙されたので余計なストレスを感じなかった。ご当地グルメ情報や観光情報に特化して、トリックはおまけ的な推理小説なんかよりは全然楽しめる。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.65
(4pt)

いいと思う。

閉ざされた山荘的な古典的でいかにもな推理小説だが、十分に楽しめた。私はすんなり騙されたので余計なストレスを感じなかった。ご当地グルメ情報や観光情報に特化して、トリックはおまけ的な推理小説なんかよりは全然楽しめる。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.64
(4pt)

久しぶりに推理小説を読んだ

不満が無い訳ではないが、面白い。「社会派」だとか「新本格」だとか、そういった事はよく解らないが、タイトルのように「久しぶりにミステリを読んだ」読者である自分が、あたかもその物語の一登場人物となり、「探偵」と競争するかのように「犯人」を探し出す興奮…この頭の奥底に眠っていた感覚を久しぶりに引きずり出してくれた作品である。この作品自体の感想としては、「たった一つの事例だけで帰納的に結論付けてしまったらイケナイなあ」と。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.63
(4pt)

久しぶりに推理小説を読んだ

不満が無い訳ではないが、面白い。「社会派」だとか「新本格」だとか、そういった事はよく解らないが、タイトルのように「久しぶりにミステリを読んだ」読者である自分が、あたかもその物語の一登場人物となり、「探偵」と競争するかのように「犯人」を探し出す興奮…この頭の奥底に眠っていた感覚を久しぶりに引きずり出してくれた作品である。この作品自体の感想としては、「たった一つの事例だけで帰納的に結論付けてしまったらイケナイなあ」と。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.62
(4pt)

一気に読みました。

現実にあるのかなこんな設定?あだ名で呼び合うのっておたくっぽくてやだなと思って読み進めましたが、ま~とにかく面白かった!とにかくトリックが現実にできそうなところにとても好感が持てました。私の住んでいる県、大分での事件ってことなのでなおさらです。ちなみに安心院もあるし、別府の湯の煙の匂いも共感できる。でも角島はないですね。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.61
(4pt)

一気に読みました。

現実にあるのかなこんな設定?あだ名で呼び合うのっておたくっぽくてやだなと思って読み進めましたが、ま~とにかく面白かった!とにかくトリックが現実にできそうなところにとても好感が持てました。私の住んでいる県、大分での事件ってことなのでなおさらです。ちなみに安心院もあるし、別府の湯の煙の匂いも共感できる。でも角島はないですね。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794