十角館の殺人

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評判

十角館の殺人の評価:

3.75/5点 レビュー 763件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,460件 1,361〜1,380 69/73ページ
No.100
(4pt)

オススメ。

事件自体は孤島で起こるのだが、視点が本土と島とを行き来するため、読者は島や館の雰囲気にどっぷり浸かるという感じではない。孤島独特の緊迫感を期待する読者には、この点は多少マイナスに働くのかも知れない。
しかし、この二つの視点によって事件が立体的に感じられるし、何よりも推理小説としての奥行きが増しているので、これは総合的にプラスに働いているだろう。
設定されているものは、動機なり、トリックなりで見事に消化しきっているし、文章も読みやすく好感が持てる。最初に読む本格推理小説としても十分にオススメできるものになっていると思う。
ただ、トリックの一部は、文中の要素で推理しきれるかどうか疑問ではある。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.99
(5pt)

面白い

十角館という、簡潔な構造の屋敷を舞台に用いているところが面白いと思いました。
また、大学のサークル仲間同士である登場人物達は、すべて有名ミステリー小説家の名前にちなんだ愛称で呼び合っていて(エラリー、ポー、アガサ等)、推理小説好きならほとんど一発で覚えられる名前ばかりです。
推理小説の場合、事件舞台の地理(屋敷なら構造)とか、当事者の名前とか、そういう基本的な部分が覚えやすいと、謎解きを楽しみ安いというメリットがあると思うので、その辺が本格推理ものとして非常に評価できるところだと思いました。
最後、動機の部分が少し弱いかなと思ったのですが、それでも、トリックとか面白かったのでオススメです。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.98
(5pt)

面白い

十角館という、簡潔な構造の屋敷を舞台に用いているところが面白いと思いました。
また、大学のサークル仲間同士である登場人物達は、すべて有名ミステリー小説家の名前にちなんだ愛称で呼び合っていて(エラリー、ポー、アガサ等)、推理小説好きならほとんど一発で覚えられる名前ばかりです。
推理小説の場合、事件舞台の地理(屋敷なら構造)とか、当事者の名前とか、そういう基本的な部分が覚えやすいと、謎解きを楽しみ安いというメリットがあると思うので、その辺が本格推理ものとして非常に評価できるところだと思いました。
最後、動機の部分が少し弱いかなと思ったのですが、それでも、トリックとか面白かったのでオススメです。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.97
(4pt)

筋○ 趣味×

ミステリとしては
お勧めなんてものでなく,大お勧めです。
やられた〜〜とみなさんひっくり返りましょう。
なんて素敵なデビュー作なんでしょう。
大学サークルものと考えると,少し趣味にうげげというところもあります。
二人称「おたく」って使っているし・・・・
女子に炊事まかせっきりだし。
ヤニくさいし。
まぁ,昔の本ですしね。そこには目を瞑りましょう。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.96
(4pt)

筋○ 趣味×

ミステリとしては
お勧めなんてものでなく,大お勧めです。
やられた〜〜とみなさんひっくり返りましょう。
なんて素敵なデビュー作なんでしょう。
大学サークルものと考えると,少し趣味にうげげというところもあります。
二人称「おたく」って使っているし・・・・
女子に炊事まかせっきりだし。
ヤニくさいし。
まぁ,昔の本ですしね。そこには目を瞑りましょう。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.95
(5pt)

おもしろい。

騙されます。ズバッと騙されます!
氏の館シリーズで最高傑作といってもいいのではないでしょうか。
物語終盤のあの一言には愕然としました。僕は見事に作者に騙されてました<汗>なるほど、映像化できないわけだ。てか映像化したら犯人わかっちゃう・・・・・っと、あんましいうとネタばれになるのでとにかくよんだことない方はよんでみてください!!!騙されますから!お勧めの作品です!!!
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.94
(5pt)

おもしろい。

騙されます。ズバッと騙されます!
氏の館シリーズで最高傑作といってもいいのではないでしょうか。
物語終盤のあの一言には愕然としました。僕は見事に作者に騙されてました<汗>なるほど、映像化できないわけだ。てか映像化したら犯人わかっちゃう・・・・・っと、あんましいうとネタばれになるのでとにかくよんだことない方はよんでみてください!!!騙されますから!お勧めの作品です!!!
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.93
(5pt)

本格ミステリの真髄……。

なんて書くと、大げさなんじゃないかと思われるかもしれません。
けど、この本は本当に面白い。何度も読み返しました。
どんでん返しが素晴らしい。
本格ミステリの面白さに改めて感動しました。
綾辻行人の作品を初めて読んだのはつい最近で……
実は、最新作の「びっくり館の殺人」が初めてだったのです。
最新作もとても素晴らしい出来です。
ぜひそちらも。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.92
(5pt)

本格ミステリの真髄……。

なんて書くと、大げさなんじゃないかと思われるかもしれません。
けど、この本は本当に面白い。何度も読み返しました。
どんでん返しが素晴らしい。
本格ミステリの面白さに改めて感動しました。
綾辻行人の作品を初めて読んだのはつい最近で……
実は、最新作の「びっくり館の殺人」が初めてだったのです。
最新作もとても素晴らしい出来です。
ぜひそちらも。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.91
(5pt)

『読む』ことでしか楽しめない面白さがここにある

 書店で平積みされていたこの小説の帯には、『映像化不可能』の
文字。ここ最近、映画などでも「映像化不可能とされた作品がつい
に映画化!!」などと言う売り文句がよく使われているので、眉唾に
思いながらも購入しました。
 絶海の孤島で脱出不可能、そこで巻き起こる連続殺人。と、悪く
言えば使い古されたような舞台設定ですが文章のテンポのよさと、
二つの舞台の同時進行など、構成の工夫でスムーズに読み込んでい
けました。
 肝心のトリックですが、まさに映像化不可能。確かに、どこかで
聞いた事があるようなトリックでしたが、『読む』面白さを十分に
堪能できる作品に仕上がっています。漫画化や映画化では、やはり
この面白さは半減でしょう。
 この、綾辻行人さんの小説はどれも、想像力を使う『小説』とい
うメディアを存分に楽しめる作品となっています。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.90
(5pt)

『読む』ことでしか楽しめない面白さがここにある

 書店で平積みされていたこの小説の帯には、『映像化不可能』の
文字。ここ最近、映画などでも「映像化不可能とされた作品がつい
に映画化!!」などと言う売り文句がよく使われているので、眉唾に
思いながらも購入しました。
 絶海の孤島で脱出不可能、そこで巻き起こる連続殺人。と、悪く
言えば使い古されたような舞台設定ですが文章のテンポのよさと、
二つの舞台の同時進行など、構成の工夫でスムーズに読み込んでい
けました。
 肝心のトリックですが、まさに映像化不可能。確かに、どこかで
聞いた事があるようなトリックでしたが、『読む』面白さを十分に
堪能できる作品に仕上がっています。漫画化や映画化では、やはり
この面白さは半減でしょう。
 この、綾辻行人さんの小説はどれも、想像力を使う『小説』とい
うメディアを存分に楽しめる作品となっています。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.89
(5pt)

面白いです!!

今まで館シリーズはいっぱいでてるけど、最初の十角館を越えるものはないと思います!
いわくありの館・嵐の孤島での連続殺人・・・お約束です。舞台はそろってます!
全部忘れて0からもう一度読みなおしたい本です!
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.88
(5pt)

面白いです!!

今まで館シリーズはいっぱいでてるけど、最初の十角館を越えるものはないと思います!
いわくありの館・嵐の孤島での連続殺人・・・お約束です。舞台はそろってます!
全部忘れて0からもう一度読みなおしたい本です!
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.87
(5pt)

アガサを意識?

名匠・綾辻行人の「館シリーズ」の原点。
内容的には、アガサの「そして誰もいなくなった」を意識した感じ。
舞台が日本であるにも関わらず、「十角館」という異様な舞台、登場人物のあだ名であるカーやポウ、そしてアガサなどの著名人の名前によって、錯乱が起きそうだ。
綾辻が得意な、過去の因縁も光る。トリック的には難しいものは何も無いので、謎解きに挑戦するも良し。
オススメの一冊だ。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.86
(5pt)

アガサを意識?

名匠・綾辻行人の「館シリーズ」の原点。
内容的には、アガサの「そして誰もいなくなった」を意識した感じ。
舞台が日本であるにも関わらず、「十角館」という異様な舞台、登場人物のあだ名であるカーやポウ、そしてアガサなどの著名人の名前によって、錯乱が起きそうだ。
綾辻が得意な、過去の因縁も光る。トリック的には難しいものは何も無いので、謎解きに挑戦するも良し。
オススメの一冊だ。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.85
(5pt)

感無量!!

実際に私がこれを初めて読んだのは今から10年近く前です。
この作品の最期は、もう言葉では表現できないほどの衝撃でした。
何度読んでも、トリックに驚かされ、その衝撃は色あせることはありません。
全てがわかった後、もう一度(注意深く)読んでみると、きちんと犯人及びトリックに結びつく布石が打たれているのですが、その巧妙な書き方に私は、知らず知らずのうちに騙されて、結局真相にはたどりつけませんでした・・・
本格ミステリ好きには是非!!読んでいただきたいと思います(o^∇^o)ノ
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.84
(5pt)

感無量!!

実際に私がこれを初めて読んだのは今から10年近く前です。
この作品の最期は、もう言葉では表現できないほどの衝撃でした。
何度読んでも、トリックに驚かされ、その衝撃は色あせることはありません。
全てがわかった後、もう一度(注意深く)読んでみると、きちんと犯人及びトリックに結びつく布石が打たれているのですが、その巧妙な書き方に私は、知らず知らずのうちに騙されて、結局真相にはたどりつけませんでした・・・
本格ミステリ好きには是非!!読んでいただきたいと思います(o^∇^o)ノ
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.83
(4pt)

充分楽しめる一級の作品

外部から隔絶された孤島を訪れたミステリーサークルのメンバー
が、一人ずつ殺されていく。
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」以来、多くの作家が
扱ってきた、悪く言えば使い古されたパターン。
しかし、使い古されたパターンであるがゆえに、メンバー間の疑心
暗鬼などサスペンスは盛り上がる。
ミステリーサークルの各メンバーのキャラクターもうまく書けている。
ただ、犯人は割と順当な人物で、途中で想像がついてしまった。
最後の二人になって、ある物を発見した後の展開は疑問である。
あまりにも無防備としか言いようが無い。
本土での展開や探偵役も必要性があるのか疑問。
もう一ひねりあるかなと思ってページをめくったら、そこは作者後書き
と解説だった。
とは言え、充分楽しめる一級の作品である事は間違いない。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.82
(4pt)

充分楽しめる一級の作品

外部から隔絶された孤島を訪れたミステリーサークルのメンバー
が、一人ずつ殺されていく。
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」以来、多くの作家が
扱ってきた、悪く言えば使い古されたパターン。
しかし、使い古されたパターンであるがゆえに、メンバー間の疑心
暗鬼などサスペンスは盛り上がる。
ミステリーサークルの各メンバーのキャラクターもうまく書けている。
ただ、犯人は割と順当な人物で、途中で想像がついてしまった。
最後の二人になって、ある物を発見した後の展開は疑問である。
あまりにも無防備としか言いようが無い。
本土での展開や探偵役も必要性があるのか疑問。
もう一ひねりあるかなと思ってページをめくったら、そこは作者後書き
と解説だった。
とは言え、充分楽しめる一級の作品である事は間違いない。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.81
(5pt)

日本ミステリ界の歴史に残る衝撃の1行

作者のデビュー作にして、日本ミステリ界を代表する傑作。本作をキッカケとして「館」シリーズが始まった。発表当時、無名の作者の本を手に取ったのはホンの偶然だった。
物語は、大学のミステリ研のメンバが孤島に集まるが、そこで連続殺人事件が起こってしまい...、という話。「孤島」と「ミステリ研」というありふれた設定で、正直私は「詰まらない本を買ってしまったなぁ」と思いながら惰性で読み続けた。
それが、結末近くで主要人物が答える一言に驚天動地の衝撃を受けたのであった。これまで日本のミステリで、たった1行でこれほどのインパクトを与える作品があったろうか。登場人物を「ミステリ研」のメンバにしたのも作者の深謀遠慮だったことが遅まきながら分かる。「やられた !」という思いがしたが、それは心地良い敗北感であった。
本作が発表された際、評者からは、「動機が希薄」、「犯行の実現性が乏しい」等の批判があったようだが、それはミステリの読者が作品に何を期待しているのか分かっていない証拠だと思う。個人的には、日本ミステリ界に残るサプライジング・ストーリーの傑作だと考える。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X