十角館の殺人

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評判

十角館の殺人の評価:

3.75/5点 レビュー 763件。 S ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全409件 1〜20 1/21ページ
No.409
(3pt)

はあ!

動機が弱い。わかりにくい。
それだけ。
ミステリの限界を露呈した。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.408
(3pt)

まあまあ

まあまあよくできていて面白かったが犯人の言動に胡散臭いところがあったし、動機が弱い。それと「焼身自殺」が安直だな。
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4062758571
No.407
(3pt)

アガサ先生をお手本にしました。

瓶にメッセージをいれて海に投げる時点ですぐピンときた。ただもっと沖に出て投げないと漂流しないよと思ったらやっぱりその辺に落ちてた。アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」は絶海の孤島での連続殺人の話。ストーリーの展開がありえな過ぎて怒りさえ覚えた。このありえなさを作者はあり得る話として作り変えている思考錯誤は認めます。但し復讐が殺人の動機となると読者に強い共感を与える必要があるがそれが弱い。原作はターゲットになる人物の犯した罪を克明に描いている。ラストの瓶を拾うところ、私なら持って帰ります。
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4062758571
No.406
(3pt)

良い作品です。でも、期待しないように。

期待しすぎない方が良い。こういうプロットの展開に免疫があると、前評判とのギャップに肩を落とすかもしれない。
犯人が分かるところでも、それほど、意外性、驚き、騙された感はなかった。そういう感動を求めるならば、他の作品がゴロゴロしているし。
古典という位置付けで、当時、リアルタイムで目にしていたなら、感想は、星の数は満点なのだろう。
お勧めしないということではありません。です。読む価値はあります。
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4062758571
No.405
(3pt)

おもしろかった

不眠不休で結構運任せ、殺人って体力がないとできないね。
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4062758571
No.404
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ネタバレ注意 激論:批判派 vs 擁護派

批判派 (A): 友人から「歴史的傑作」と勧められて読んだが、期待外れだったと感じている。論理的整合性と小説としての深みを重視する。     
擁護派 (B): 本作を「新本格ミステリの聖典」と崇める。トリックの衝撃とジャンルの美学を最優先する。

1. ニックネームと「ヴァン・ダイン」の作為性

A(批判派): 読み終わって一番納得がいかないのはニックネームだよ。守須(モーリス)なんだから「ルブラン」にするのが自然だろ。あえて「ヴァン・ダイン」にするなんて、読者を騙すための見え透いた細工じゃないか。そもそも大学生が作家名で呼び合うなんて、現実味がなさすぎる。

B(擁護派): それこそが「新本格」の様式美なんだよ。彼らは現実の人間である前に、ミステリというゲームの「駒」なんだ。作家名で呼び合うことで、読者の意識から「本名」という概念を消し去る。その不自然さを受け入れた瞬間に、あの叙述トリックの魔法にかかるんだ。ルブランを避けたのも、パズルを成立させるための「作者の誠実な回避」と言える。

2. 十角館の「空虚さ」とプロットの分散

A: タイトルの「十角館」だって、結局ただの飾りじゃないか。島と本土にプロットが分散しているせいで、建物自体のギミックが犯行に全く絡んでいない。隠し扉も過去の事件の遺物でしかないし、現在の殺人はただの「マスターキーでの侵入」だ。これじゃ「十角館」である意味がない。

B: いや、あの建物は「巨大なミスリード装置」として完璧に機能している。読者が「建物の仕掛け」に目を奪われている隙に、本土側で「名前のすり替え」が進行する。島と本土のカットバックこそが、読者の注意力を分散させる高度な演出なんだ。建物は物理的なトリックのためではなく、心理的な目くらましのために存在しているんだよ。

3. 物理的限界と「執念」という免罪符

A: 犯行も無理がありすぎる。ナイフ一本で手首を切り落としたり、島と本土を何度も往復したり。それを「狂気的な執念」の一言で片付けるのは、ミステリとして安易じゃないか?

B: その「執念」こそが、この冷徹なパズルに血を通わせているんだ。守須は単なる殺人鬼じゃない。家族と恋人を奪われた絶望の果てに、自らを「審判者」と化した悲劇の男だ。その狂気が物理的な限界を突破させる。リアリズムを超えた「情念の爆発」が、この精巧な機械仕掛けを動かしているんだよ。

4. 議論の浅さと「無能」な探偵たち

A: ミステリ研究会の連中も、知識ばかりひけらかして肝心の推理は的外れ。エラリイなんて「名探偵」気取りで、結局犯人の手の平で踊らされて死ぬだけ。読んでいてイライラするよ。

B: それが皮肉な面白さなんだ。「ミステリの記号」に溺れた若者たちが、本物の「殺意」の前に無力であることを晒している。彼らの議論が浅いのは、彼らが「小説の中の探偵」という役割を演じているだけで、現実を見ていないからだ。その「無能さ」が、犯人の孤独な知性を際立たせている。

5. 「どんでん返し」の質と世界観

A: 結局、この本の衝撃って「名前のラベルを貼り替えた」だけだろ? 真のどんでん返しっていうのは、物語の意味を根底から変えてしまうものだ。読了後に世界の見え方が変わるような深みがない。ラストのボトルが流れ着く確率だって、天文学的に低いじゃないか。

B: 確かにこれは「認識のパズル」だ。でも、あの一行で全てが反転する瞬間のカタルシスは、他のどんな文学的深みにも代えがたい。ボトルの件だって、物理的な確率じゃなく「運命の審判」なんだ。神ならぬ犯人が最後に運命に裁かれる。あの劇的な幕切れこそが、この「知的な遊び」にふさわしい終止符なんだよ。
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4062758571
No.403
(3pt)

期待値を下げて読みましょう

確かに面白かったけど、あまり期待はしすぎないように・・・
「あの一行」というのが読み終わった後も何だか分からずに、ネットで調べました・・・
読み手としては、「あの一行」もブラフかと思って、その後を期待してしまいました・・・
前代未聞の展開とかミステリーの金字塔だとか、そんなことを聞かずに、暇つぶしで読むのであれば、
面白かったと思います。
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4062758571
No.402
(3pt)

品質と納期

納期は遅れ気味でしたが、品質はそこそこのものでした。
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4062758571
No.401
(3pt)

正直期待していたほどのものではなかった

「全てがひっくり返る衝撃の1行!」「ミステリ好きなら読んで後悔はない!」とネットで見て過剰な期待をしてしまっていたので、そこからすると期待以上のものはなかった。動機に関してももっと隠された深い理由があるのかと思ったらガッツリ順当だった。ミステリーは特に事前知識なしで見たほうがいいのかもしれない。
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4062758571
No.400
(3pt)

個人的にはそこまで…

個人的には思ったより…と言った感じでした。
世の中の読書家さんたちが「これは読め!」とおすすめされている小説なので、ずっと気になっており期待値がめちゃくちゃ高い状態で読んだのですが、読後感はそこまでめちゃくちゃ面白かった!という感じではなくて勝手に期待外れに感じてしまいました。
フラットな気持ちで読んでいたならそれなりに楽しめたと思うのですが、おすすめミステリランキングなども良し悪しですね…
つまらないということは全くなかったので、ほんとに個人的な評価です。
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4062758571
No.399
(3pt)

最後がつまらなかったです

途中までは引き込まれたのですのですが、ラストがあっけなさすぎました。
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4062758571
No.398
(3pt)

最後までに至る過程

期待が大きすぎたのかもしれないが、自分にはあわなかった。

もちろん最後の一行の部分とかアイディアは面白い。前提として、それはそこまでが面白かったから言えるのはないかと思う。本書はそうではなかった。外堀が埋まっている状態でだれが犯人だったんだろうという状態で、このトリックはちょっとズルいのではというひがみ根性もあり。
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4062758571
No.397
(3pt)

過去の事件がモヤモヤ

未回収の伏線がいくつかありますね。
解説サイトをいくつか見ましたがモヤモヤです。
私の気にしすぎでしょうか。
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4062758571
No.396
(3pt)

★三つは仕方がない

小説は、途中で飽きてしまい犯人はわからないままでした。テレビを見て、犯人がわかり、最後の一行ということも理解しました。ただ、余分な伏線が多く、読者をミスリードさせる文章で、小説としては★3つ。もうしわけないが、面白く読者をひきつけるストーリーではなかったのではないか。最後まで読んで最後の一行で、驚くという体験をしたかったけれど、厚すぎる。登場人物も多すぎるし、人も死にすぎるわりに、動機が貧弱。
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4062758571
No.395
(3pt)

十角館の意味は?(ネタバレあり)

作者の他のミステリーを読んだことがあったためずっと十角館に意味がある(十角館ならではのトリックが存在する)と思い込んで読んでいたため例の一行は肩透かしの「えっ?」になってしまいました。悪くはないのですが十角館の設定になんの意味もないことにはガッカリした。あと犯人の労力の凄まじさもトリックとしてはいかがなものかと。「金田一少年の事件簿外伝犯人たちの事件簿」のように犯人主人公のメタマンガを出したらそっちの方が面白そう。
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4062758571
No.394
(3pt)

期待が高すぎたか

予想の斜め上を行くトリックの積み重ねではなく、単なる動機由来のミステリーで完結したことが残念だった。目の前で殺人が起こっているのに、妙に平穏な大学生の態度に違和感を覚えた。自分なら殺人者が目の前にいたら、助けが来るまで部屋に閉じこもるが。叙述トリックの「古典」としては良かったかも。
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No.393
(3pt)

説得力が欲しかった

大層な連続殺人の動機が独りよがりで感情移入できず残念、リアルでは自己中の犯人の犯行ばかりなのかも知れないけどフィクションの世界ではより真実味を求められると思う。リアリティーは説得力
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4062758571
No.392
(3pt)

初ミステリーにおすすめ。

何かミステリーを読みたく思い、購読しました。
推理小説サークルの7人が春休みの合宿で訪れた、小さな離島に建つ館で起こる連続殺人。
本土の方では元サークル会員・江南の元に告発文であり脅迫文のような手紙が届き、江南は退屈しのぎに手紙の謎を追う。こんな感じ。

館の7人がニックネームで呼び合うのでなかなか
頭に入ってこず、古さを思わせる描写に早々と辟易してしまったが、1人目の被害者が出た所からはノンストップで読んでしまった。
文体は非常に読みやすく、トリック以外の状況はしっかり描写してくれる。

ただし登場人物の人となりや過去はあまり描写がなく、被害者や犯人の行動がリアルではない。
徹底的に『誰が』の部分に主軸を置かれている作品。
犯人の独白でもう生きる意味がないくらいまで言っていたと思うが、ずっとアリバイ工作に必死になっていてその辺りの齟齬が気になった。かと思えばエピローグの行動。どうなりたいの?
つまり、犯人のアリバイ工作は捕まりたくないからではなく、単に読者への仕掛けの為だけにあった。

確かに衝撃の一行はありましたが、それが書きたいが為の作品、それが全ての作品だなと感じました。

この人数手にかけるしっかりした動機、十角館である意味なんかがもう少しあればもっとよかったかなと思います。
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4062758571
No.391
(3pt)

ネタバレあり

表紙のカバーが見本画像と違い、Huluドラマ版?の物でしたが、通常の表紙も重ねてつけられているので付け替えできます。
他の有名な作品を読んだのをきっかけにミステリ熱が高まり、有名所の小説を買い漁った中のひとつ。
本の紹介動画やなんかで「未読の方が羨ましい!記憶を消して読み直したい!」「衝撃の1行!」とかそりゃもう持ち上げられまくっているのでワクワクしながら読みました。

が、個人的にはそこまででもなかった。
千織が死に至った詳細が出てこないのに、思い込みで復讐してやる!って燃え上がってるけど、メンバーが無理やりお酒飲ませたりしたんじゃなかったとしたら逆恨みもいいとこ。
読んでる途中で「これ、まさか動機が千織には実は恋人がいて、そいつが復讐してるとか安っぽいこと言わないよね…」とか思ってたらそのまんまでひっくり返った。
被害者側にもっと明確で重大な過失がないと…
しょっちゅうアルハラやってたとか、千織の死を気にも止めてないようなドクズだったとか。

他にも、仲間内に犯人がいるかもしれないのにアガサに一人にご飯作らせて平気で食べてたり、仲間が用意した飲み物飲んだり、不用心すぎて不自然。何人かで見張り合いながらご飯作らなきゃ、毒盛られるの怖くない?大丈夫?とこっちが心配する始末。
エラリイは名探偵っぷりをちょこちょこ発揮しますが、これまた不用心なので、こいつはいつでも殺せそうだから最後なのか?と邪推。
結局、なんだったのか分からないで死んでる庭師。

ヴァンが犯人っていうのは序盤でなんとなく目星はつきましたが、守須!おまえやったんかい!っていう衝撃はありました。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.390
(3pt)

どこかで見た、

文学系YouTuberさんがこぞって勧めるこの本。
ずっと読まずにいたけど、意を決して読んで見ました。
この本が出版されて35年以上がたち、2024年までに沢山のミステリー小説や刑事モノのドラマなどがあり、トリックのネタ明かしがされすぎたためか、犯人あかしに驚きはない。
金田一の事件簿(剛くんバージョン)で
似たようなトリック回とかあったかも。

最後もう一捻り欲しい。

最後の一文に驚きはなかった。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571