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ばけねこと鈴の記憶: あやかし双子のお医者さん1
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ばけねこと鈴の記憶: あやかし双子のお医者さん1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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あやかしとか妖怪を扱った作品が好きで購入。 めちゃくちゃ感動するわけでも笑うわけでもないですが、そこそこ楽しめました。 私としては主人公にパンチがない気がしました。 母が女優で好奇の目で見られるから周りと交わらないタイプですし、ごりごりの優等生というほどでもない割と普通の子かな。 母もどんだけ適当なんだとモヤモヤしますしね(笑) 若くして娘を産んだようですけど、父親を明かさないわ家事もしないわ。 デートで普通に家に娘を置いていくし。 あやかしの傷や病を治療する力についても一作目だからかややぬるめの展開しかありませんでしたね。 良く言えば優しい物語、悪く言えば単調かなぁ。 本編の文章も私には無駄に長いように感じられます。 もっとサクっと解決できるよな~とか(笑) 初めて読んだ作家さんなので少し文章のクセも気になりました。 ばけねこを弟の代わりにして主人公を守るって設定に無理ないですか? あれだけ必死に弟の行方を探そうとしてたのに、意外と納得早かったな(笑) 増刷するレベルにはちょっと感じなかった。 それでもお師匠の晴と弟の嵐との関係性の変化や主人公のこれからの成長に期待したく、続刊も読んでみます。 | ||||
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