天空の翼 地上の星

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評判

天空の翼 地上の星の評価:

3.27/5点 レビュー 11件。 C ランク

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平均点3.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(1pt)

パクりと思われたくなければもっと違ったアプローチがあっただろう

アニメ化までされた超有名人気小説とそっくりなタイトルを付ける意味がどこにあったのだろう。
しかもシリーズ化して、どれもこれも似た様なタイトルにしてるあたり丸パクリかと思われて仕方が無い。
内容までも稚拙で劣化作品でしかなかった。
某作品のパクりというなと言う輩がいるが、ここまで露骨にやってパクり言うなと言う方がおこがましいだろ。
天空の翼 地上の星 (講談社X文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
4062869438
No.4
(1pt)

何故タイトルを似せた?

はっきり言って稚拙です。
どうしても、某シリーズ作品と比較してしまうというのもありますが、
物語らしく御都合主義的な流れ、文章や単語の稚拙さが目立ちます。
国産中華ファンタジーと言えば、かの大御所と比べられることは想像すべきです。
別の作者の作品であり、混ぜて考えてはいけないというのは理解していますが
タイトルまで寄せている以上「比べないで、別の作品と認識して」という要求は通らないのではと思います。
天空の翼 地上の星 (講談社X文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
4062869438
No.3
(2pt)

あのシリーズと比べてしまいます・・・

他の方のレビューにもありますが、ずばり挙げますと、小野不由美先生の十二国記が浮かんできてしまいます。
似ているというのを知って、どれだけ似ているのか、独自性のあるストーリーに仕上がっているのかと興味がわいて手に取りました。
やっぱり、いちいち十二国記と比べてしまいます・・・
タイトル、世界・人物設定、ストーリー・・・同じ講談社でありながら、出版社側はこれだけ似ていることに問題を感じなかったのでしょうか。
結末についても、おおよその見当がついてしまい、意外性はあまり感じませんでした・・・
この作家さんの本は初めて読みました。十二国記を読んだことのない方でしたら、普通に楽しめるのかもしれません。
今後どんな展開となり、どう物語が終わるのかということには興味がありますが、次作以降はしばらく読む気はありません。
あらすじを見て、楽しめる展開になりそうなら、また読んでみたいと思うかもしれませんが・・・
評価の高い作家さんなので、二番煎じの感を覚えてしまったことを残念に思います。
出版社の姿勢に問題を感じます。
天空の翼 地上の星 (講談社X文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
4062869438
No.2
(3pt)

得難い正統派

主人公はややくたびれ感のある元・王太子。
口絵に登場人物があるので、なんとなくイメージができつつ物語を読みました。
主人公自身がとても切れ者であったり、人徳者であったりするわけではない、
そういうリアルさがよいのかなと思います。
設定も凝ってあって、その説明も、うまくしてあるのでするする読めます。
天令という設定がまた、よい。表紙の左側の彼がそうです。
なんとも不条理な天の意を体現するわけですが、時には迷ったりする。
これまたリアルな感じ。
とても手堅い良い作品だと思います。
天空の翼 地上の星 (講談社X文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
4062869438
No.1
(3pt)

辛口注意

天下四国シリーズ第1弾の本作。
中村ふみさんの作品が好きで、中華風ファンタジーも好きなので期待しながら手に取りました。

天から「玉」を授かった四人の王が東西南北に分かれ、四つの王国を建ててから三百余年。
南の国では王が政策をすべて官吏に任せ、民が飢えていることも知らずに幸せに暮らしていたが、反乱軍により倒されます。

そんな反乱の最中、王の息子であり聡明だった主人公は天令により、11歳にして王の証である「王玉」を得えて譲位されるものの、国を追われたままハタチを過ぎてクズ(※帯による人物評)に成り下がってしまいました。

そんな主人公のもとへ再び天令が現れたことからこのお話は始まります。

天に認められていない王が治める国は、飢饉や洪水などで国が荒れること。
天の意思は存在するのに、天は手を差し伸べたり、何かをしてくれたりはしないこと。
天の意思は天令によって伝えられること。天令は人間以外の姿にもなれること。
修業をして得を積むと白い翼のはえた仙人になれること。
稀に黒い翼の者もいるけれど、忌まわしい存在であること。

国が倒れた理由や上で挙げた設定、それ以外にも、ことごとくどこかで読んだ設定だなぁ、という既視感を抱かずにはいられませんでした。

作者あとがきによると、主人公たちの関係は大国主命と少彦名命の珍道中がモチーフになっているそうですが、
このレーベルでこの手の設定だと、読んでいてどうしても十●国記(ストーリーの流れ的にはデルフィ●ア戦記)が浮かんできてしまいます。

あれだけ有名な作品が既にある以上、似た様な設定で書くのならば、せめてタイトルや冒頭に掲載されている作中世界の国の地図くらいは、もう少し差別化を図った方が良かったのでは…と勿体なく思わずにはいられないのですが
大変失礼ながら、もしかしたら出版社側が第二の十二●記を狙って、あえて寄せたのかとゲスな想像までしてしまいました;;;;

中村ふみさんは「裏閻魔」や「夜見師」など、オリジナリティ溢れる設定を、ひねったストーリー展開で、いつも楽しく読ませてくださる作家さんなだけに、今作は設定などにモヤってしまい素直に楽しめなかったことが残念です。
色々と既視感はあったものの、ストーリー自体は中村ふみさんらしいひねりがあり面白かったので、王道の中華ファンタジーがお好きな方は一読の価値あり、です。
天空の翼 地上の星 (講談社X文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
4062869438