ドナウの旅人

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

ドナウの旅人の評価:

3.86/5点 レビュー 56件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全62件 1〜20 1/4ページ
No.62
(4pt)

素敵な昼ドラマ

知り合いに勧められて、読みながらこんなにお昼のドラマにぴったりなストーリーはないと思いましたが、既に昔ドラマ化されたようです。それもとてもゴージャスな旅。
ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫)より
4101307040
No.61
(4pt)

素敵な昼ドラマ

知り合いに勧められて、読みながらこんなにお昼のドラマにぴったりなストーリーはないと思いましたが、既に昔ドラマ化されたようです。それもとてもゴージャスな旅。
ドナウの旅人 (下) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (下)より
402255360X
No.60
(5pt)

作者の守備範囲の広さ。

上巻は純文学風、下巻はミステリー的要素を付加するという内容で、作者の作家としての懐の深さを見せつけられた思いである。旧西ドイツから、ドナウ河に沿って黒海に到る4人の長旅であったが、最後の哀しい結末が逆に、物語に余韻を与えている。
ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫)より
4101307040
No.59
(5pt)

作者の守備範囲の広さ。

上巻は純文学風、下巻はミステリー的要素を付加するという内容で、作者の作家としての懐の深さを見せつけられた思いである。旧西ドイツから、ドナウ河に沿って黒海に到る4人の長旅であったが、最後の哀しい結末が逆に、物語に余韻を与えている。
ドナウの旅人 (下) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (下)より
402255360X
No.58
(5pt)

人と人との関係の深淵さ。

夫に愛想をつかし旧西ドイツに、17歳年下の男と共に出奔した母。そして、母を探しに向かった娘と、彼女と2年ぶりに再会したドイツ人の男。この4人を中心に物語は展開されていくのだが、作者の、心情の機微の細やかな描写には感服した。下巻を読むのが愉しみである。
ドナウの旅人 (上) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (上)より
4022553596
No.57
(5pt)

人と人との関係の深淵さ。

夫に愛想をつかし旧西ドイツに、17歳年下の男と共に出奔した母。そして、母を探しに向かった娘と、彼女と2年ぶりに再会したドイツ人の男。この4人を中心に物語は展開されていくのだが、作者の、心情の機微の細やかな描写には感服した。下巻を読むのが愉しみである。
ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫)より
4101307032
No.56
(5pt)

良い

良い
ドナウの旅人 (上) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (上)より
4022553596
No.55
(5pt)

良い

良い
ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫)より
4101307040
No.54
(5pt)

良い

良い
ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫)より
4101307032
No.53
(5pt)

良い

良い
ドナウの旅人 (下) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (下)より
402255360X
No.52
(5pt)

自分の人生を大きく広げてくれたきっかけになった本

20歳のとき、学生で初めて
ヨーロッパに行き、そのときに
滞在したのはポーランド。

大変な目にも色々遭いましたが、
「ヨーロッパっていいなあ」と思い
帰国後、大学生協の本屋で
買ったのが、この本でした。

恥ずかしいながら、当時は
ドナウ川がどのように
流れているかもしらず、
読み進めていっても
ポーランドは一ミリもかすらず、
残念な思いに駆られたものです。

しかも、この本のテーマは
複雑な事情が絡み合う
大人の恋愛(不倫?)。

当時弱冠20歳の自分には、
文面はなぞれるけれど
イマイチ何を言っているのか分からない…
という、まことに
「踏んだり蹴ったり」な本なのでした。

しかしそれから8年後、
ワーキングホリデーを使って
ハンガリーに住むことになります。

ハンガリーを選んだ理由は
いくつかありますが、
この「ドナウの旅人」の舞台に
なっていた、ということは
間違いなく1つありました。
(昔から宮本輝が好きだったので
 氏の本はよく読むようにしていたので
 ずっと記憶には残っていたのです)

そしてハンガリーが好きになり、
2019年には、この本の別の舞台であった
レーゲンスブルク、パッサウとウィーンも
旅行で巡ることに。

僕の人生も、複雑に糸が絡み合って
ここまでたどり着くことができたわけですが、
そのさなかには間違いなく、
この本の存在がありました。

歳が過ぎると、
昔は分からなかったことも
少しは理解できるのかな、と思い
ときどき読み返している本です。
ドナウの旅人 (上) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (上)より
4022553596
No.51
(5pt)

自分の人生を大きく広げてくれたきっかけになった本

20歳のとき、学生で初めて
ヨーロッパに行き、そのときに
滞在したのはポーランド。

大変な目にも色々遭いましたが、
「ヨーロッパっていいなあ」と思い
帰国後、大学生協の本屋で
買ったのが、この本でした。

恥ずかしいながら、当時は
ドナウ川がどのように
流れているかもしらず、
読み進めていっても
ポーランドは一ミリもかすらず、
残念な思いに駆られたものです。

しかも、この本のテーマは
複雑な事情が絡み合う
大人の恋愛(不倫?)。

当時弱冠20歳の自分には、
文面はなぞれるけれど
イマイチ何を言っているのか分からない…
という、まことに
「踏んだり蹴ったり」な本なのでした。

しかしそれから8年後、
ワーキングホリデーを使って
ハンガリーに住むことになります。

ハンガリーを選んだ理由は
いくつかありますが、
この「ドナウの旅人」の舞台に
なっていた、ということは
間違いなく1つありました。
(昔から宮本輝が好きだったので
 氏の本はよく読むようにしていたので
 ずっと記憶には残っていたのです)

そしてハンガリーが好きになり、
2019年には、この本の別の舞台であった
レーゲンスブルク、パッサウとウィーンも
旅行で巡ることに。

僕の人生も、複雑に糸が絡み合って
ここまでたどり着くことができたわけですが、
そのさなかには間違いなく、
この本の存在がありました。

歳が過ぎると、
昔は分からなかったことも
少しは理解できるのかな、と思い
ときどき読み返している本です。
ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫)より
4101307032
No.50
(5pt)

夫婦の有り様・旅を通しての成長

いくつかの夫婦の有り様と旅を通しての母の成長が興味深かった。結末は驚きでした。東欧旅行を考えていたので読んだのだが参考になった。
ドナウの旅人 (上) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (上)より
4022553596
No.49
(5pt)

夫婦の有り様・旅を通しての成長

いくつかの夫婦の有り様と旅を通しての母の成長が興味深かった。結末は驚きでした。東欧旅行を考えていたので読んだのだが参考になった。
ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫)より
4101307040
No.48
(5pt)

夫婦の有り様・旅を通しての成長

いくつかの夫婦の有り様と旅を通しての母の成長が興味深かった。結末は驚きでした。東欧旅行を考えていたので読んだのだが参考になった。
ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫)より
4101307032
No.47
(5pt)

夫婦の有り様・旅を通しての成長

いくつかの夫婦の有り様と旅を通しての母の成長が興味深かった。結末は驚きでした。東欧旅行を考えていたので読んだのだが参考になった。
ドナウの旅人 (下) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (下)より
402255360X
No.46
(4pt)

すばらしいけれど・・

2度読み直しました。行く先々での出会いがまた出会いとなってと、宮本ワールドにはまりました。
ちょっとマサコは好きになれそうにないのと、みんながみんなすぐにセックスへと反応するのに辟易しました。
そのあたりが、男性目線なのかもしれません。
それと、各地でかなり長い逗留しているはずなのに、ホテルやレストランでの食事は詳しく書かれていますが、
朝食に何をとか、絹子が用意した料理についての具体的な解説がないのが残念でした。
市場で〇〇を購入しとか、洗濯の洗剤がどうだとか、生活面でのリアルさを感じないのが残念でした。
それも男性目線かしら。
でも、すばらしいです。ドナウを旅したくなりました、だからこそ、各地の細かい情報が欲しいと思いました。
ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫)より
4101307040
No.45
(4pt)

すばらしいけれど・・

2度読み直しました。行く先々での出会いがまた出会いとなってと、宮本ワールドにはまりました。
ちょっとマサコは好きになれそうにないのと、みんながみんなすぐにセックスへと反応するのに辟易しました。
そのあたりが、男性目線なのかもしれません。
それと、各地でかなり長い逗留しているはずなのに、ホテルやレストランでの食事は詳しく書かれていますが、
朝食に何をとか、絹子が用意した料理についての具体的な解説がないのが残念でした。
市場で〇〇を購入しとか、洗濯の洗剤がどうだとか、生活面でのリアルさを感じないのが残念でした。
それも男性目線かしら。
でも、すばらしいです。ドナウを旅したくなりました、だからこそ、各地の細かい情報が欲しいと思いました。
ドナウの旅人 (下) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (下)より
402255360X
No.44
(4pt)

人生は、長い旅

映画のように、風景の美しさが目に浮かび、いろんなエピソードも満載で、途中なかだるみしそうにはなったが、

作者の意気込みが伝わってきた。

宮本作品は、登場人物のセリフを通じて、人生訓をちりばめてる。

ステラ「人生なんて挫折して当たり前じゃないの。うまくいくほうが不思議なんだ。(略)いいことが

あったら、手を叩いて喜ぶんだ。悪いことが起こったら、まあ世の中こんなもんだって、口笛吹いて

笑ってやるのさ。」

長瀬「俺がこの旅で得るものは数限りないだろう。その中で最も重要なものは何だって質問されたら、

俺は、人間はみんなおんなじだって判ったことだ(略)風土や民族が違ってもその人間たちが

求めてるものは、幸せだよ。」

長瀬「矢でも鉄砲でも持ってやがれ。」

そうなんだよね、みな幸せにはなりたいが、一直線の最短距離で、かりになっても幸せを実感するのはできない。

遠回りして七転八倒しながら、自力で這い上がろうとする人間にしか本当の幸せの景色は見えないんだろうな。
ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人〈下〉 (新潮文庫)より
4101307040
No.43
(4pt)

人生は、長い旅

映画のように、風景の美しさが目に浮かび、いろんなエピソードも満載で、途中なかだるみしそうにはなったが、

作者の意気込みが伝わってきた。

宮本作品は、登場人物のセリフを通じて、人生訓をちりばめてる。

ステラ「人生なんて挫折して当たり前じゃないの。うまくいくほうが不思議なんだ。(略)いいことが

あったら、手を叩いて喜ぶんだ。悪いことが起こったら、まあ世の中こんなもんだって、口笛吹いて

笑ってやるのさ。」

長瀬「俺がこの旅で得るものは数限りないだろう。その中で最も重要なものは何だって質問されたら、

俺は、人間はみんなおんなじだって判ったことだ(略)風土や民族が違ってもその人間たちが

求めてるものは、幸せだよ。」

長瀬「矢でも鉄砲でも持ってやがれ。」

そうなんだよね、みな幸せにはなりたいが、一直線の最短距離で、かりになっても幸せを実感するのはできない。

遠回りして七転八倒しながら、自力で這い上がろうとする人間にしか本当の幸せの景色は見えないんだろうな。
ドナウの旅人 (下) Amazon書評・レビュー: ドナウの旅人 (下)より
402255360X