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神酒クリニックで乾杯を: 天久翼の読心カルテ
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神酒クリニックで乾杯を: 天久翼の読心カルテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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医療事故で働き場所を失った外科医の九十九勝己は、知人の勧めで「神酒クリニック」で働くことに。しかし、そんな神酒クリニックには裏の顔が。秘密のクリニックで勝己が請け負う「仕事」とは!? 最近お気に入りの作家・知念先生の作品。やっぱり面白かった! 個性豊かなキャラクターたちにハラハラドキドキの展開。どんでん返しに次ぐどんでん返し。天久鷹央シリーズで語られていた鷹央先生のお兄さんが大活躍だったり、意外な黒幕もあんな感じになっちゃうし、感動的なラストにも大満足。 これは次作もすぐに読みたくなるヤツだ! | ||||
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神酒クリニックに集まるメンバーは医師として当然、立派な腕を持っていながら、それぞれが個性的な特殊能力をもち、その特殊能力を提供しあって事件を解決している。その設定が面白かった。そのあり得ない設定の裏で、人間のドロドロした感情とか利権をもとにしているつながりとか現実的なものが描かれていた。 ミステリーというほどミステリーではなく、医療小説というほど医療小説ではなくなんとなくサラっと読めてしまうところに物足りなさを感じるが、逆にそれが短時間で読める読みやすさになっているのかもしれない。 | ||||
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面白い設定でした。シリーズをkindle版で一気に読みました(^_^) | ||||
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次々とスタイルの異なる医療ミステリーを書いている知念実希人の新作。 コミカルな医療ミステリーかと思いきや、予想外の必殺仕置人のような展開に驚いた。 描かれる事件の展開に主人公の九十九勝己の過去が少しずつ絡み、ストーリーをさらに面白くしている。 医療事故で行き場を失った外科医の九十九勝己は、知人の紹介で神酒クリニックという何とも怪しい所に就職するが…九十九勝己を迎え入れるのは、神酒章一郎を始めとする濃いキャラの医師たちと看護師。 もしかしたら精神科医の天久翼は天久鷹央の兄なのか? | ||||
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