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黒猫の小夜曲(セレナーデ)
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黒猫の小夜曲(セレナーデ)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 21~37 2/2ページ
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前作でレオの同僚として登場していたギザな優男が主人公です。 前作よりもかなりミステリ色が強く、『犯人は誰!?』というハラハラドキドキ感も楽しめました^^ エピローグを読み終えた後の、なんとも言えぬ温かい読後感を味わいたい方はぜひ。 | ||||
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今回は猫が主人公。それがまたいいんだな。 面白くて後半は一気に読んでしまいました。 前作のわんちゃんも元気そうで良かった! | ||||
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前作を気に入り、こちらも読んでみたくなった。レオ登場の際には、懐かしさすら感じる程。(会ったこ事もないのに…) クロは、身軽なだけあって前作とは、また違った視点からの描写がよりリアルな感じで想像出来た。 地上に残った2匹の今後も読んでみたいと思った作品だった。 こんな死神なら、やはり飼ってもいいかな… | ||||
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前作同様に面白くよい内容でした。 前作を読んでいるとニヤニヤ度が上がります。 | ||||
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死者の魂の案内をする死神が猫の身体に閉じ込められて…。医療問題あり サスペンスあり ファンタジーあり そのどれも一級品だから面白い! | ||||
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優しい死神の飼い方、 黒猫の小夜曲 ネタバレになるか? ひとつは場所、ひとつは人 今度作品は? | ||||
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2作連続知念実希人『黒猫の小夜曲』。 初めて読んだ『優しい死神の飼い方』が思いの外かなり良かったので、その姉妹編を。 1作目がそこそこ売れたから姉妹編描いてみたんでしょ?的な斜め目線で読んでたら、、、1作目を上回る傑作じゃん❗️となった。 いやー面白かった!これ絶対売れる、、、売れなきゃオカシイ❗️ | ||||
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猫がかわいいです。前作に続いて、ハラハラするところありました。今後に期待。 | ||||
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町に漂う地縛霊を救うため、死神クロは地上に降り立つ。クロは地縛霊となった彼らの生前の未練を解消すべく奮闘するが、数々の死の背景に、とある製薬会社が影を落としていることに気づいて―。 様々な事件を解決し、人間と触れ合う内に変わって行くクロ。段々と猫らしくなっていくのも可愛らしい。前作同様ストーリー展開も良くできている。終盤の伏線回収、謎解きとハラハラドキドキの展開はさすがの知念さん。前作『優しい死神の飼い方』の主人公・レオの活躍も嬉しい。まさに「感動のハートフル・ミステリー」だった。 続編も読みたいな。 | ||||
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面白いです!この作者ははずれがありません!!よみやすく一気に読みました | ||||
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『優しい死神の飼い方』のシリーズ作として出されたものだったので購入。黒猫の体をかりた死神とその死神が地上に降りて最初にあった魂・真矢とのやりとりがなんともかわいくて、前作のときのレオもところどころで登場するところも心温まるものがあった。ミステリー的な要素とファンタジー的な要素が織り交ぜられた作品だったが、いろいろな形の愛がこの作品の中にあふれている感じがした。 | ||||
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優しい死神の飼い方を読んでとても良かったので続編のこちらの本を購入しました。 今回も笑って泣いてホッとしました。 言葉を言霊と表現したり、言いたいことを逆の立場で捉え言わなかったり、登場人物に優しさがいっぱいで、残酷で悲劇的な場面でも堪えることができます。 前作も今回も程よく笑いも入ってて嫌気がさすことなく最後まで読んで楽しめました。 また続編が出たら真っ先に手に入れたいです。 | ||||
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先日はじめて、知念実希人さんの本を読みました。「優しい死神の飼い方」です。 読み終わった後の余韻が忘れられず、他の本も読んでみようと探していたら、なんと、続編があるとのこと! 今回もすべての事件につながりがあり、どんどん引き込まれていきました。 前作のツンデレわんこのレオも出てきて、思わず、うわぁ~レオ!! この世にいなくなってしまってからは、大切だった人に伝えたかった事が伝えられない。残る未練。 死神の活躍でミステリーとファンタジー二重に楽しめるとても素敵な作品でした。 色々と考えさせられるのに、最後には何とも言えないような、ほんわかとした気分にもなれました。 とにかく期待どおり面白かったです。またシリーズ続編があると嬉しいです! | ||||
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表紙が少しいたんでる程度で、問題ありません。書店に頼むより早かったかも。 | ||||
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おもしろかったです。優しい死神の飼い方より、ワクワク感がありました。 | ||||
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前の続編として期待して読みました。結果、期待以上のものを得られて感動しました‼ すごい発想と展開に読み出したら止まらなくなり… | ||||
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異色の組み合わせのファンタジーミステリーといった類のものです。 お互い利害関係が一致しています。 死神は自縛霊を未練から救い出すために、 そして自縛霊は未練から開放されるために 自分を探すために。 その未練を開放する役割はやがて この街で起こったある連続殺人事件につながっていきます。 それには「ある秘密の研究」が 深く関わっていたようです。 真相は、かなり複雑なものなので 推理できなくてもかまわないでしょう。 それよりも、ある「事柄」を真に追い求め、 それゆえに散っていった人間たちの悲しみが印象に残りました。 そして、ラスト前はある有名映画のオマージュとも取れるかも。 シリーズものですが、 前巻未読でも読めます。 | ||||
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