■スポンサードリンク
アキハバラ: 警視庁捜査一課・碓氷弘一2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
アキハバラ: 警視庁捜査一課・碓氷弘一2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
秋葉原の電器店を舞台に、窃盗団やヤクザ、警察、スパイなどが入り乱れてストーリー展開。 極狭い一部の地域で次々起こる事件をスピード感あり飽きさせないで読ませる。 碓氷弘一シリーズとしては前作はほとんど活躍しなかったけど、本作から中心になるのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
秋葉原の電気街で起こった些細な万引き騒動が様々な登場人物と場所を移して発展した大規模量販店での爆弾予告・人質立て籠り事件。スピーディな事件展開に引き込まれて一気に読めた。現代日本の社会世相を象徴する街で起こった事件への国民や警察の冷めた対応を描く事で、現代日本社会の平和ボケ的な風潮を批判する著者の意図は理解出来る一方で、本シリーズでは前作から引き続き読者の右傾化を煽る様な思想的な危うさが感じられる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まで読んだ今野作品の中で最低最悪。全く別の作者の作品に思える。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話の流れがテンポ良く進みます。 チョコ読みでも結構楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どたばたコメディーなストーリーですね。 無理筋な展開もここまでくると、ま、いっかという感じになります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出てくる人物すべて、類型的で薄っぺらいが、ストーリー展開は、劇画調で面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
*ご利用有難う御座いますと言うコメントを記載したメモが入っていた *本の表紙に薄いカバーが付けられていた 上記点を安価な本にもやって頂けるのには感心した、 ブックオフで何回も本を購入しているが、これだけの気つかいがなされていたのは初めてで、 ここで本を購入して良かったと思いました、 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
外国人エージェントの2人と主人公?の刑事の行動が有り得ない。ひたすら違和感が付きまとう感じ。そして、それが最後まで解消されず。陳腐なストーリーでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数多く読んできたこの著者の本のうちで、 さいこうにつまらないストーリーでした。 ただのドタバタ劇です。 本当につまらない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公不在のストーリーと言った感じでした。 1巻にも出てた笠原の名前を見て嬉しく思いましたが、警察やめて警備してる経緯がなくてちょっと残念でした。もうちょっと深く絡むかと思ったんですが、端役でしたね。 今回の碓氷さん、相当大胆。規格破りな行動しかしてませんが、少しのお咎めもないのはちょっとうまく行きすぎですよね。 ところで、1巻の「和也」もでしたが、今回は「史郎」 苗字じゃなくて名前の表記にするのは、意図があるんですかね。 若いし、主要キャラだし、感情移入してもらうためかな。 それにしても不運続きな史郎。これから楽しい東京生活を送ってほしいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スパイ天国日本と言われているがいまだに我々は実感がない、普段もてないおっさんが急にもてたときは要注意です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話の筋は単純。極端にハッピーエンドに後半は展開する。登場人物がそれぞれシーンの中で主役のような描写がされ、その描写が全体のストーリーに深みを生んでいる。 爽快な作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このアキハバラ。あり得ない。マンガ。あまり好きではないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルのアキハバラに惹かれて キンドル版で購入しました。 私の所属するクラブのメンバーが 読んでいるのをチラっと見て、 今野敏さんて読みやすいのかな〜 とあまり深く考えずに読んでみました。 読みやすいし、読んだあとにスッキリする 感じがいいなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
碓氷刑事シリーズの第二弾!と思って読むと、前振りが長く感じます。(後半にならないと碓氷刑事は登場しません。)が、非常に重要な役柄で、やはり主役だなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
秋葉原に近づくのが憂鬱なタイプの私は、今野敏さんのキンドル版(紙の本よりキンドル版がいいんですよ!)を漁るように読んでいたのに、この本にはなかなか食指が動かなかったです。題名通り、秋葉原に関することだな、と思うと、「別世界」と感じしてしまったのですね。中盤までは田舎から上京してきた大学生になる主人公の不運な一日、に尽きる内容。哀れ感タップリですが、後半、彼とニートなもう一人の主人公がガンバル様は良かった。後半の流れは好きでした。★は3+という感じです。紅一点の女子が余りに苦手で★3つ!うーん、秋葉原はやっぱり私には遠い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんどん読んでしまいました!・・・・・・・・・・・・・・・! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今野敏にはずれはないですね。イスラエルとイランの諜報員がタッグを組むのは飛躍しすぎているかなとは思いますけれども 苦笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一般的にこの手のバイオレンスものでは,文体は読み易いが描写が素人臭いか,描写は優れてるが文体が読み難いか,に二分されますが,本書は文体も描写も申し分なく,最初から最後までテンポよく楽しめます.また,田舎出身の大学生,アキバのショップ店員,キャンペーン・ガール,スパイ,マフィア,ヤクザ,警察,ハッカー等が入り乱れ,登場人物が数多く,かつ登場人物ごとに視点が入れ替わりますが,それぞれのキャラクターが際立っているため,混乱なく読み進められます.個人的に映画『ダイ・ハード』を彷彿しましたが,よりリアリティがあり「有り得る話」と思えてしまうのは,舞台が不思議な街「アキハバラ」だからかもしれませんね. | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!