使命と魂のリミット

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評判

使命と魂のリミットの評価:

3.98/5点 レビュー 245件。 B ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全335件 241〜260 13/17ページ
No.95
(4pt)

ここ近年の東野圭吾を象徴するような作品

内容こそ医学サスペンスとちょっと異色な感じだが、
読んでみればはなるほど、、、ここ近年の東野圭吾らしい作品。
ストーリーの展開は読める、登場人物がちょっとキレイで真っ直ぐすぎる、
でも最後にもう一捻りあってそこには感動のドラマが用意されてあり、
どのようなジャンルであっても最終的には”人間”を書いた作品に仕上がっている。
そして必ず社会問題について考えさせられる部分がある。
この作品は、主人公の研修医が医療の現場で自分の”使命”について悩み、
葛藤しながら成長する人間ドラマを描きつつ、
一方では病院を破壊しようとする人物対刑事のスリルある展開が進行し、
最後まで飽きずに一気に読めるるのはさすがだ。
サスペンスと言っても主題は”人間の使命とは”という点で、
予期しないアクシデントや困難な問題が目の前に立ちはだかっても
己の使命を限界まで全うして生きることの意味とその大切さが書かれている。
主人公の担当医がそれにしてもちょっとカッコ良すぎる気はするが、
疑念というのは本当に、言葉なんかで簡単に晴れるものじゃないし、
それがこれほどまでに人を傷つけ、苦しめるものなのかと改めて痛感した。
医療といってもそんな堅苦しくはないし、
総合的にとても読みやすくて分かりやすく、お勧めしやすい作品。
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.94
(4pt)

面白かったです!

あっと言う間に読み終えました。

あまりにも偶然が多すぎる気もしましたが
読後感は悪くはなかったです。

キーワードの【使命】について考えるきっかけとなった一冊でした。
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.93
(4pt)

面白かったです!

あっと言う間に読み終えました。
あまりにも偶然が多すぎる気もしましたが
読後感は悪くはなかったです。
キーワードの【使命】について考えるきっかけとなった一冊でした。
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.92
(4pt)

使命を持って生きることで何か見えてくるはず。

東野圭吾さんの作品では特に好きな物語になりました。
全体として前向きな物語です。

主人公で研修医の夕紀
彼女の指導医である西園
夕紀と同じ病院の若手看護師の望
その恋人である穣司
刑事の七尾の5人
それぞれの意志と行動には一人一人が生きているなと感じる描かれ方でした。
それぞれ迷いながらも強い思い、“使命”を持ちながら歩んでいる。

自分はどう生きていこうかと考えながら読みました。
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.91
(4pt)

使命を持って生きることで何か見えてくるはず。

東野圭吾さんの作品では特に好きな物語になりました。
全体として前向きな物語です。
主人公で研修医の夕紀
彼女の指導医である西園
夕紀と同じ病院の若手看護師の望
その恋人である穣司
刑事の七尾の5人
それぞれの意志と行動には一人一人が生きているなと感じる描かれ方でした。
それぞれ迷いながらも強い思い、“使命”を持ちながら歩んでいる。
自分はどう生きていこうかと考えながら読みました。
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.90
(3pt)

本作はあくまで医療サスペンス小説

東野圭吾といえば、どうしてもミステリを思い浮かべてしまうのだが、本作はあくまで医療サスペンス小説であった。

 父の術死に納得できずに、心臓外科医を目指し、その執刀医の元で学ぶ夕紀。その目的は、父の死は事故だったのか、意図したものだったのかを知るためである。そのころ、ある事件の復讐を誓う男が動き出し、すべてはある人物の心臓手術に収束していく。

 伏線のように描かれているものが、伏線というわけでもなく、最後に大どんでん返しがあるわけでもなく。東野圭吾ということで、期待に心がビリーのブートキャンプなみにおどっていたというのに、肩透かしをくらってしまった。この作品のテーマである「使命」をおのおのが果たそうとすることで、「氷室夕紀(主人公)の父の死」にまつわる疑惑についての謎が解けるのだが、「え、な、あ、そうなの。。」という感じだ。そもそも、偶然おきる事件が主人公を救っているといっても過言ではないのである。偶然とは必然ということに他ならないと、意味がない小説である。それでも、医学モノはいろいろ勉強になるし、おいらの無駄な知識欲を刺激するし、読んでためになる気がする作品である。もう、動脈瘤になって手術するとなっても全然怖くない、、ことはまったくない。

 いつも思うことではあるが、東野圭吾が描く男は純な男が多い。今回の穣治も例にもれず、女に振り回されっぱなしで、おいらのようにピュアなヤツであった。
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.89
(3pt)

本作はあくまで医療サスペンス小説

 東野圭吾といえば、どうしてもミステリを思い浮かべてしまうのだが、本作はあくまで医療サスペンス小説であった。
 父の術死に納得できずに、心臓外科医を目指し、その執刀医の元で学ぶ夕紀。その目的は、父の死は事故だったのか、意図したものだったのかを知るためである。そのころ、ある事件の復讐を誓う男が動き出し、すべてはある人物の心臓手術に収束していく。
 伏線のように描かれているものが、伏線というわけでもなく、最後に大どんでん返しがあるわけでもなく。東野圭吾ということで、期待に心がビリーのブートキャンプなみにおどっていたというのに、肩透かしをくらってしまった。この作品のテーマである「使命」をおのおのが果たそうとすることで、「氷室夕紀(主人公)の父の死」にまつわる疑惑についての謎が解けるのだが、「え、な、あ、そうなの。。」という感じだ。そもそも、偶然おきる事件が主人公を救っているといっても過言ではないのである。偶然とは必然ということに他ならないと、意味がない小説である。それでも、医学モノはいろいろ勉強になるし、おいらの無駄な知識欲を刺激するし、読んでためになる気がする作品である。もう、動脈瘤になって手術するとなっても全然怖くない、、ことはまったくない。
 いつも思うことではあるが、東野圭吾が描く男は純な男が多い。今回の穣治も例にもれず、女に振り回されっぱなしで、おいらのようにピュアなヤツであった。
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.88
(4pt)

それぞれの使命

一気に読んじゃいました!
ノンストップで終始ハラハラさせられます。
脅迫者とそれに対処する人々という点で、天空の蜂と似た雰囲気かな。
犯人がちょっとあっさりし過ぎてて物足りなかったけど、そのおかげであったかい気持ちで終われます。
犯人の死んだ恋人のくだりがもっとあってもよかったかも。
医療系は苦手であんまり読んでないけど、さすが東野圭吾、読みやすいし分かりやすい。
それぞれが使命を持って生きてる様がカッコいい!
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.87
(4pt)

それぞれの使命

一気に読んじゃいました!
ノンストップで終始ハラハラさせられます。
脅迫者とそれに対処する人々という点で、天空の蜂と似た雰囲気かな。
犯人がちょっとあっさりし過ぎてて物足りなかったけど、そのおかげであったかい気持ちで終われます。
犯人の死んだ恋人のくだりがもっとあってもよかったかも。
医療系は苦手であんまり読んでないけど、さすが東野圭吾、読みやすいし分かりやすい。
それぞれが使命を持って生きてる様がカッコいい!
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.86
(5pt)

使命

あっという間に
引き込まれて読み切っちゃいました!

登場人物が複雑にも繋がってたなんて・・

終盤の緊迫感に

人間の使命と
揺れる心

なんだか読んだ後も余韻が残ります☆
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.85
(5pt)

使命

あっという間に引き込まれて読み切っちゃいました!登場人物が複雑にも繋がってたなんて・・終盤の緊迫感に人間の使命と揺れる心なんだか読んだ後も余韻が残ります☆
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.84
(4pt)

おもしろかったが、物足りなかった

今回は最初から犯人は分かっているものの、その目的と動機を明らかにする過程はやはりおもしろくて引き込まれた。それに加えて、病気で亡くなった父の真相を解明するために医者になった夕紀のストーリーとも絡んで、医者、看護師、刑事とそれぞれの使命を全うする様子がしっかり描かれていたが、この著者にはどうしてもおもしろい作品を期待してしまうので、そういう意味では物足りなかった。
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.83
(4pt)

おもしろかったが、物足りなかった

今回は最初から犯人は分かっているものの、その目的と動機を明らかにする過程はやはりおもしろくて引き込まれた。それに加えて、病気で亡くなった父の真相を解明するために医者になった夕紀のストーリーとも絡んで、医者、看護師、刑事とそれぞれの使命を全うする様子がしっかり描かれていたが、この著者にはどうしてもおもしろい作品を期待してしまうので、そういう意味では物足りなかった。
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.82
(5pt)

東野圭吾による「長編医学サスペンス」の傑作品がここに!

今年50歳になった東野圭吾は幅白い作風によって多くのファンを獲得している。東野圭吾による「医学サスペンス」というのは、私自身最初はピンとこなかった。しかしタイトルが心を揺さぶる。心臓血管外科の研修医である氷室夕紀が主人公=ヒロインだが、彼女の父親の口癖である「人間は生まれながらにして使命を与えられている」(105頁等)というのが本書を貫く主題だ。本書を「医学サスペンス」と書いたが、帝都大学病院で生じるさまざまな事件が1つの事件(いや復讐)に結実してゆくというシナリオであり、「使命」が鍵概念である以上、単なる医療のあり方のみを問うた作品では決してない。そうした意味でも本書は緊迫感に富み、私にはなかなかの好作品であった。

 医学の知識には全く縁遠いゆえ、医学や手術のまつわる専門用語を織り交ぜた内容がどの程度の正確なものであるのかはわからない。しかしそのこと自体は大した意味を有していないと私は思う。医者は人間であって神様ではないのであり、本書は基本的には帝都大学病院を舞台にしているとはいえ、やはり醍醐味はそこで繰り広げられる熱い「人間ドラマ」であると思うからだ。自分の父親の手術に全力を尽くしたのか否か、そのことを自分の目で確認すべくその執刀医(西園教授)のもとで研修生活を送る夕紀。最後の「運命」のオペに立ち会った彼女は心から確信し、こう告げる。「あたし、先生のような医者になりたいと思います。尊敬します」(376頁)と。最後は執刀医を自分の父親としても素直に受け容れる。本書の内容は詳述できないが、一気に読み通させる、決して後悔のない作品と断言できる。

 東野圭吾は大学で電気工学を学んだエンジニア。その知識が本書でも遺憾なく活用されている。彼にこうした作風の作品を書く能力があることを知っただけでも私には大きな衝撃があった。読了後、私はあらためて自分自答する。「自分の使命とは何であるのか」と。
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.81
(5pt)

東野圭吾による「長編医学サスペンス」の傑作品がここに!

 今年50歳になった東野圭吾は幅白い作風によって多くのファンを獲得している。東野圭吾による「医学サスペンス」というのは、私自身最初はピンとこなかった。しかしタイトルが心を揺さぶる。心臓血管外科の研修医である氷室夕紀が主人公=ヒロインだが、彼女の父親の口癖である「人間は生まれながらにして使命を与えられている」(105頁等)というのが本書を貫く主題だ。本書を「医学サスペンス」と書いたが、帝都大学病院で生じるさまざまな事件が1つの事件(いや復讐)に結実してゆくというシナリオであり、「使命」が鍵概念である以上、単なる医療のあり方のみを問うた作品では決してない。そうした意味でも本書は緊迫感に富み、私にはなかなかの好作品であった。
 医学の知識には全く縁遠いゆえ、医学や手術のまつわる専門用語を織り交ぜた内容がどの程度の正確なものであるのかはわからない。しかしそのこと自体は大した意味を有していないと私は思う。医者は人間であって神様ではないのであり、本書は基本的には帝都大学病院を舞台にしているとはいえ、やはり醍醐味はそこで繰り広げられる熱い「人間ドラマ」であると思うからだ。自分の父親の手術に全力を尽くしたのか否か、そのことを自分の目で確認すべくその執刀医(西園教授)のもとで研修生活を送る夕紀。最後の「運命」のオペに立ち会った彼女は心から確信し、こう告げる。「あたし、先生のような医者になりたいと思います。尊敬します」(376頁)と。最後は執刀医を自分の父親としても素直に受け容れる。本書の内容は詳述できないが、一気に読み通させる、決して後悔のない作品と断言できる。
 東野圭吾は大学で電気工学を学んだエンジニア。その知識が本書でも遺憾なく活用されている。彼にこうした作風の作品を書く能力があることを知っただけでも私には大きな衝撃があった。読了後、私はあらためて自分自答する。「自分の使命とは何であるのか」と。
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.80
(4pt)

心に残る作品

東野さんの作品が好きで白夜行、幻夜、天空の蜂…などたくさん楽しませてもらいましたが、
他の作品と比べ、人の良い面ばかりが浮き彫りにされている印象。
でもだからこそ読んだあと強く心に残りました。
心が弱くなったとき・何かに迷った時、ふと西園や父親の言葉が思い出されます。
おとぎ話かもしれないけど、先が読める展開も悪くない、そんな作品です。

蛇足ですが東野さんは、女の私ならこんな感じ方はしない、という文章が多いです…。
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.79
(4pt)

心に残る作品

東野さんの作品が好きで白夜行、幻夜、天空の蜂…などたくさん楽しませてもらいましたが、
他の作品と比べ、人の良い面ばかりが浮き彫りにされている印象。
でもだからこそ読んだあと強く心に残りました。
心が弱くなったとき・何かに迷った時、ふと西園や父親の言葉が思い出されます。
おとぎ話かもしれないけど、先が読める展開も悪くない、そんな作品です。
蛇足ですが東野さんは、女の私ならこんな感じ方はしない、という文章が多いです…。
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.78
(4pt)

現在は薄くなった使命感

昔の日本人は使命感をもった人が社会の上部・下流あらゆる階層に職業に今より多く居たんだろうなぁ。前半は一気に読め、後半は最後まで犯人の意志を貫いてほしかったような気も…
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.77
(4pt)

現在は薄くなった使命感

昔の日本人は使命感をもった人が社会の上部・下流あらゆる階層に職業に今より多く居たんだろうなぁ。前半は一気に読め、後半は最後まで犯人の意志を貫いてほしかったような気も…
使命と魂のリミット Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミットより
4103031719
No.76
(2pt)

なんだか

火曜サスペンス劇場の書き下ろしシナリオのような作品
東野節とはこうだ!といえるほどの数は読んでないけど
明らかにほかの東野作品と比べたら普通の出来に仕上がってます

しかし相変わらず東野さんは文章で女性の美しさを表現するのが下手ですね
看護士の望は中の下、ヒロイン夕紀は清楚で凛とした伊東美咲のような女性のイメージなんでしょうが文章だけでは2人の容姿はまったく同列で違いのイメージがわきません
使命と魂のリミット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071