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CINDER シンダー
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CINDER シンダーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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Ordered this for my niece because it is her favorite book series and she is trying to collect as many translations as possible. It came in perfect condition and will make a wonderful gift for her. | ||||
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面白かったです。ただしこの上下巻ではシンダーのストーリーは完結せず、彼女の行く末がわからないうえ、続刊が発行される気配もないところが残念。あと、初版第一刷が手元にありますが、カバー袖に記されたあらすじにすさまじい間違いが。カイに結婚を迫っているのは王女セレーナではなく女王レバーナです。もっというならセレーナではなくセレーネです。ここまでのミスはいままでお目にかかったことがなく、いっそすがすがしいほど豪快! と思ったら、アマゾンのあらすじ↑でもことごとくレバーナがセレーナとなっており、この様子では続刊が出ないのも無理はない、と思ったり思わなかったり。 創…SF文庫さんとか、早…さんとか、もし映像化されているならば、新たな発行物はもう出ませんけれどもヴィレッ…さんあたりが版権獲得していたらどうだったかなあと考えてしまいました。まさかルナー、月の人間が出てくるから竹書房さんとしては見過ごせなかった、ということなら面白いですが。 ストーリー自体はシンデレラになぞらえつつ、SF要素にアジア的世界特有のごった煮感をあわせた世界観の雰囲気がよく、シンデレラとは違う純粋でかわいい義妹ピオニーとシンダーの仲の良さが後半の展開をなんともほろ苦いものにしています。また、シンダーの皇子への恋心に対する引け目や葛藤も、自分が単なる庶民やサイボーグだから、というだけでなく別の重大な理由もあったりして、シンダーが賢く冷静で、芯のある不屈の少女であるがゆえに余計に切ないです。正直、シンダーの出自や身元については半ばで察しがついてしまうのですが、結末が気になってどんどん読み進めてしまいます。なのに今作のみでは完結しないところだけが残念です。シンダーはいったいこの先どうなるのでしょう。 | ||||
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うーん、不完全燃焼です。世界の設定が面白かっただけに、残念。シンダーがようやく自身の出自について知ったのはよいとして、皇帝になったカイとの関係や、月世界のレバーナ女王との闘いやいかに?でフェードアウト。作者は、スターウォーズや日本のアニメが大好きだそうなので、これからのドラマに期待を残して終えたのでしょうか…。 | ||||
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シンデレラのストーリーになぞらえた、アンドロイド、サイボーグ、人間、月世界人がでてくるSF物語。メカを修理させれば天才的な少女シンダーは、養母からサイボーグであることを理由に虐げられていた。11歳より以前の記憶がないし、事情を知っていたはずの父も亡くなってしまった。でも、姉の1人は心を打ち明けられる友人なのが、シンデレラと違うところ。 なぞの感染症、アンドロイドが管理する隔離施設、抗体を持つ月世界から来たルナ星人、新型コロナの感染が収束しない今日、現実感のあるストーリーだ。下巻が楽しみ! | ||||
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冒頭、違和感あったが 読み進めると止まらなかった 中高生が好きそうだが大人も楽しめると思う シリーズ最後まで翻訳がないので★4つ 翻訳があればお金払ってでも読むのに | ||||
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これ以降、Scarlet / Cress / Winter と続く4部作の第1作です。活躍する女性キャラクターは1作目から順にシンデレラ、赤ずきん、ラプンツェル、白雪姫がモチーフかと思います。 翻訳が遅れているのか、いっこうに出版の気配がないので Scarlet 以降は原書をあたりました。それほど難しい表現がないので比較的楽に読めるシリーズだと思います。ただし今後訳本が出るのかどうかわかりませんし、出たとしても完結するのは相当先になるでしょう。最終作までストーリーが途切れないので、第1作のシンダーを読み終えて次が読みたくなって、でも読めなくてうっぷんが貯まるはずなので、ここは最初からオリジナルの Cinder を読むことをおすすめしたいです。 Amazon は配送コストがかからないし紙の節約にもなる Kindle 本をもっと安く売るよう努力するべきです。質感に劣るので、本と同等の価格ではKindle の魅力が薄いです | ||||
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面白いです。 シンデレラを基盤とした物語で、SFテイストに仕上げています。 下巻に続きますが、その後、the lunar chroniclesシリーズとして続刊があり、赤ずきんちゃんやラップンチェルなどがある模様ですが、まだ日本では発売されてないようです。 続きが読める日が早く来るのを祈ってます。 | ||||
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下巻は、予想通りの展開。 いいところで続刊に続きます。 早く続きが読みたいです。 実写版映画にもなるようですね。 映像でもぜひこの世界観をあじわってみたいですね。 | ||||
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