ゲームの名は誘拐

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ゲームの名は誘拐の評価:

3.74/5点 レビュー 132件。 B ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全156件 61〜80 4/8ページ
No.96
(4pt)

ゲームの達人同士の緊迫した頭脳戦

偶然出くわしたクライアントの娘の脱走に乗じ,狂言誘拐を企てる広告屋.
切れ者のクライアントからまんまと身代金をせしめて
狂言誘拐は成功したはずだったが・・・.

人生を「ゲーム」と位置づけるクールな主人公の人物像がなかなかカッコいい.
ま,ちょっとバブリーで古くささを感じないでもないが.
メールやネットの掲示板,飛ばし携帯を駆使した誘拐の計画は
東野氏らしく緻密でよくできている.
ゲームの駆け引きには緊張もあり,一旦は誘拐が成功したかにみえるくだりには
拍手喝采したくなった.

その後に展開されるどんでん返しでは,
誘拐より大きな枠組みで別なゲームが仕掛けられていたことが判明する.
勝ったと思ったゲームがあっさりひっくり返されるが,
あっという間に追いつめられる主人公が最後の切り札を繰りだす.
拮抗した頭脳を持つ達人同士のゲームはハイレベルなドロー.

ほどよい緊張感と適度なスピード感で
エンターテイメントとして十分楽しめる一作.
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.95
(4pt)

誘拐推理小説

広告代理店でイベント企画をしている佐久間駿介が、取引先の副社長を相手にしかけた「狂言誘拐ゲーム」。駿介の計画は、完璧に遂行されるのか?―

人質の娘には不可解な行動が多々あったり、本の中の至るところにヒントが散りばめられている。それを読者に推理させるのがこの作品の目的だろう。ラストは、熟考する代償としての価値のあるものが用意されている。

腑に落ちないのは駿介は咄嗟に誘拐ゲームを仕組めたり、身代金の受け渡しも優秀な人間のものだが、人質の娘の不可解な行動は、突き詰めて考えないところ。読者に考えさせる為にそうしたんだろうけど、百戦錬磨の男にしては、ありえない。

ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.94
(4pt)

誘拐推理小説

広告代理店でイベント企画をしている佐久間駿介が、取引先の副社長を相手にしかけた「狂言誘拐ゲーム」。駿介の計画は、完璧に遂行されるのか?―

人質の娘には不可解な行動が多々あったり、本の中の至るところにヒントが散りばめられている。それを読者に推理させるのがこの作品の目的だろう。ラストは、熟考する代償としての価値のあるものが用意されている。

腑に落ちないのは駿介は咄嗟に誘拐ゲームを仕組めたり、身代金の受け渡しも優秀な人間のものだが、人質の娘の不可解な行動は、突き詰めて考えないところ。読者に考えさせる為にそうしたんだろうけど、百戦錬磨の男にしては、ありえない。

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.93
(4pt)

二つの物語。

誘拐した佐久間の視点で物語は進んでいくが
最後に驚く展開が待っている。
勘のするどい人はそれに途中で気付くのだろうが。
読み終えた後に、誘拐された彼女の視点で読むとまた違って見えて面白い。
中身に関して言えば、
警察の捜査は甘いような気がするし、
フリーメールを使えば大丈夫なのかとか
多少気になった点はあったが
物語の展開はスリリング。
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.92
(4pt)

二つの物語。

誘拐した佐久間の視点で物語は進んでいくが
最後に驚く展開が待っている。
勘のするどい人はそれに途中で気付くのだろうが。
読み終えた後に、誘拐された彼女の視点で読むとまた違って見えて面白い。
中身に関して言えば、
警察の捜査は甘いような気がするし、
フリーメールを使えば大丈夫なのかとか
多少気になった点はあったが
物語の展開はスリリング。
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.91
(4pt)

ゲームの天才同士の戦い

誘拐ゲームを成功させる話かと思ったら、そこからの展開がむしろメイン。
最初は休み休み読んでいたのが、途中から一気読み。そんな作品です。
ラストに、更なるどんでん返しがあったらよかったとは個人的に思いますが。
主人公に肩入れしちゃうタイプの人は同じように思ったかもしれません。
まあ、秘密や手紙みたいに、読後数日間も後を引くことはありませんが、読み終えたその日は夢の中に出てきました。

ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.90
(4pt)

ゲームの天才同士の戦い

誘拐ゲームを成功させる話かと思ったら、そこからの展開がむしろメイン。
最初は休み休み読んでいたのが、途中から一気読み。そんな作品です。
ラストに、更なるどんでん返しがあったらよかったとは個人的に思いますが。
主人公に肩入れしちゃうタイプの人は同じように思ったかもしれません。
まあ、秘密や手紙みたいに、読後数日間も後を引くことはありませんが、読み終えたその日は夢の中に出てきました。

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.89
(4pt)

読みやすかった

とてもすんなりと読める文体で、親しみが持てました。ただの誘拐で終わらせないあたり、すごく東野さんらしさが出てました。毎度の事ながら、騙されてしまうんですよねぇ、、
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.88
(4pt)

読みやすかった

とてもすんなりと読める文体で、親しみが持てました。ただの誘拐で終わらせないあたり、すごく東野さんらしさが出てました。毎度の事ながら、騙されてしまうんですよねぇ、、
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.87
(4pt)

まさにゲーム

(狂言)誘拐を犯人側から描いたミステリ携帯やインターネットを駆使した連絡方法も秀逸だが、見所のひとつは、二度行われる身代金の受け渡しシーンそして、狂言誘拐が成功したその後に凄い展開が・・・登場人物達は犯人、被害者共にエリートか、その家族著者は故意にそのように描いているのだろうが、やっかみ半分にみても、鼻持ちならないキャラばかりだったその為、キャラに感情移入はできなかったしかし、逆にこの誘拐というゲームの展開を純粋に楽しむことができた
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.86
(4pt)

まさにゲーム

(狂言)誘拐を犯人側から描いたミステリ携帯やインターネットを駆使した連絡方法も秀逸だが、見所のひとつは、二度行われる身代金の受け渡しシーンそして、狂言誘拐が成功したその後に凄い展開が・・・登場人物達は犯人、被害者共にエリートか、その家族著者は故意にそのように描いているのだろうが、やっかみ半分にみても、鼻持ちならないキャラばかりだったその為、キャラに感情移入はできなかったしかし、逆にこの誘拐というゲームの展開を純粋に楽しむことができた
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.85
(1pt)

再逆転できたのに……(東野圭吾だからこそ残念)

東野圭吾にしてはツメが甘いと感じた。よくミステリを読んでる人からすれば、このトリックはすぐに分かってしまう。しかも主人公は頭がいいのだから、最後に再逆転できたはず。しかし、それをしなかった。それが解せない。女は殺人罪。その家族は犯人隠匿罪。両方とも実刑は免れない。一方で主人公のした行為は狂言誘拐だが、身代金を払う側の家族もそれに荷担しており、被害者はまったく存在せず(警察も動いてない)、誘拐罪も恐喝罪も成立し得ない。仮に狂言誘拐を示す例の証拠写真を持って、警察に届ければ、女と家族が逮捕されるだけで、主人公のした行為には、一切の被害者がいない以上、起訴すらされない。それどころか、奪った身代金さえ、不法原因給付となり返還義務を負わないかも知れない。狂言誘拐と知りつつ、しかも犯罪を隠匿する目的で、身代金を渡しているのだから……。これらを利用して、もう一回ゲーム再開!となるのかと思ったら、終了。これでは今まで冷静で頭のよかった主人公が、最後に焦って自滅したとしか思えない。最後のもう一勝負に期待して読んでいただけに残念だった。ただストーリーとしては、さすがによく構成されている。しかし東野圭吾のミステリ作品としては、☆1の評価しかできない。東野圭吾だからこそ厳しくなってしまうのは、彼の輝かしい実績からして仕方がないだろう。
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.84
(1pt)

再逆転できたのに……(東野圭吾だからこそ残念)

東野圭吾にしてはツメが甘いと感じた。よくミステリを読んでる人からすれば、このトリックはすぐに分かってしまう。しかも主人公は頭がいいのだから、最後に再逆転できたはず。しかし、それをしなかった。それが解せない。女は殺人罪。その家族は犯人隠匿罪。両方とも実刑は免れない。一方で主人公のした行為は狂言誘拐だが、身代金を払う側の家族もそれに荷担しており、被害者はまったく存在せず(警察も動いてない)、誘拐罪も恐喝罪も成立し得ない。仮に狂言誘拐を示す例の証拠写真を持って、警察に届ければ、女と家族が逮捕されるだけで、主人公のした行為には、一切の被害者がいない以上、起訴すらされない。それどころか、奪った身代金さえ、不法原因給付となり返還義務を負わないかも知れない。狂言誘拐と知りつつ、しかも犯罪を隠匿する目的で、身代金を渡しているのだから……。これらを利用して、もう一回ゲーム再開!となるのかと思ったら、終了。これでは今まで冷静で頭のよかった主人公が、最後に焦って自滅したとしか思えない。最後のもう一勝負に期待して読んでいただけに残念だった。ただストーリーとしては、さすがによく構成されている。しかし東野圭吾のミステリ作品としては、☆1の評価しかできない。東野圭吾だからこそ厳しくなってしまうのは、彼の輝かしい実績からして仕方がないだろう。
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.83
(2pt)

さくさく

軽快なテンポで、さくさくと、ライトに、面白く読み進めます
でもそれだけで、心には残らないですね
なんというか…30分の昼ドラ見るみたいにさくっと読める感じ
あえてそういう書き方にしたのかな?それなら納得ですが
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.82
(3pt)

欲を言えば

かなり苦しいと思った。まず、主人公は相当の頭脳の持ち主のはずなのになぜ、いちいち人質の言うことに従ってしまうのか。読者が感じる不自然さを主人公の独りよがりで落ち着けられても白けてしまう。また、なんとなく殺されたほうが不憫なほうなので、作者の立場が底辺を装いつつ、上流を歩いてきた人間という感も否めない。その雰囲気があまりそぐわない。
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.81
(2pt)

さくさく

軽快なテンポで、さくさくと、ライトに、面白く読み進めます
でもそれだけで、心には残らないですね
なんというか…30分の昼ドラ見るみたいにさくっと読める感じ
あえてそういう書き方にしたのかな?それなら納得ですが
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.80
(3pt)

欲を言えば

かなり苦しいと思った。まず、主人公は相当の頭脳の持ち主のはずなのになぜ、いちいち人質の言うことに従ってしまうのか。読者が感じる不自然さを主人公の独りよがりで落ち着けられても白けてしまう。また、なんとなく殺されたほうが不憫なほうなので、作者の立場が底辺を装いつつ、上流を歩いてきた人間という感も否めない。その雰囲気があまりそぐわない。
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.79
(3pt)

欲を言えば

かなり苦しいと思った。まず、主人公は相当の頭脳の持ち主のはずなのになぜ、いちいち人質の言うことに従ってしまうのか。読者が感じる不自然さを主人公の独りよがりで落ち着けられても白けてしまう。また、なんとなく殺されたほうが不憫なほうなので、作者の立場が底辺を装いつつ、上流を歩いてきた人間という感も否めない。その雰囲気があまりそぐわない。
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)より
4334738850
No.78
(4pt)

東野圭吾らしい流れの作品

2人の秀才が織りなす頭脳戦のような展開がハラハラして実に面白い作品。樹理だと思っていた人物が千春であったというまさかのどんでん返しが実に過激である。駿介の「最後の切り札」は千春が本当に駿介を愛していたという何よりの証であろう。これを見せつけられたら葛城勝俊も俊介を殺すことはできない。最後の切り札としてまさに相応しいと言える。人は誰もが仮面をかぶっていると豪語していた俊介であるがこの写真は仮面をかぶっていない本当の姿ということを訴えているような気がしてならない。ただ、家族に愛されること無く死んでいった本物の樹理がかわいそうで後味があまり宜しくない。駿介と行動していたのが本物の樹理であれば少しは報われたと思うのだが。
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755
No.77
(4pt)

東野圭吾らしい流れの作品

2人の秀才が織りなす頭脳戦のような展開がハラハラして実に面白い作品。樹理だと思っていた人物が千春であったというまさかのどんでん返しが実に過激である。駿介の「最後の切り札」は千春が本当に駿介を愛していたという何よりの証であろう。これを見せつけられたら葛城勝俊も俊介を殺すことはできない。最後の切り札としてまさに相応しいと言える。人は誰もが仮面をかぶっていると豪語していた俊介であるがこの写真は仮面をかぶっていない本当の姿ということを訴えているような気がしてならない。ただ、家族に愛されること無く死んでいった本物の樹理がかわいそうで後味があまり宜しくない。駿介と行動していたのが本物の樹理であれば少しは報われたと思うのだが。
ゲームの名は誘拐 Amazon書評・レビュー: ゲームの名は誘拐より
4334923755