秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,298件 901〜920 46/65ページ
No.398
(5pt)

人格の重なり

主人公は二重人格のように人格が分かれているわけではない。
分かれているのではなく、二つの人格が重なっているのだ。それはある意味、二重人格よりも辛いものなのかもしれない。
脳が作り出す二つの人格の重なりによって生まれる葛藤に主人公は苦しむ。
それも、前例のない、世界でただ一人、唯一無二の孤独な存在。
故に、自分の気持ちを分かってくれる人など誰もいない。
でも、分かろうとしてくれた人が一人だけいた。
良くも悪くも改めて人間の人格、言動というものは脳によって決まってしまうのだと思わされた作品でした。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.397
(5pt)

人格の重なり

主人公は二重人格のように人格が分かれているわけではない。
分かれているのではなく、二つの人格が重なっているのだ。それはある意味、二重人格よりも辛いものなのかもしれない。
脳が作り出す二つの人格の重なりによって生まれる葛藤に主人公は苦しむ。
それも、前例のない、世界でただ一人、唯一無二の孤独な存在。
故に、自分の気持ちを分かってくれる人など誰もいない。
でも、分かろうとしてくれた人が一人だけいた。
良くも悪くも改めて人間の人格、言動というものは脳によって決まってしまうのだと思わされた作品でした。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.396
(4pt)

秘密

読んでいるとなんとなく結末はわかってしまうが、それでも最後には心温まる思いがある。
普段小説を読まない人には読みやすいしお勧めです。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.395
(4pt)

秘密

読んでいるとなんとなく結末はわかってしまうが、それでも最後には心温まる思いがある。
普段小説を読まない人には読みやすいしお勧めです。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.394
(5pt)

物事を秘密にする意味とは

東野圭吾といえばミステリー。
凄まじい数の複線とその回収の見事さは素晴らしい、とそういうイメージのまま読み始めたこの小説。
蓋を開けてみると、家族愛で満ちていました。それは真っ直ぐでもあり、見方によっては歪んでいる。
読み手によって感じ方は全く違うでしょうが、読み終えた後必ず何か心に残るものがあると思います。
私の場合、主人公の娘、藻奈美と年が近いためか、成長していく上で感じる父親像というものに共感する部分が多く、
そう思わせる東野圭吾の文章力と想像力に感服するばかりです。
ラストについては色々と意見が述べられていますが
ひたすら言葉にできない切なさが漂う感じで、私はこれが正しい終わり方だと感じました。
どれを取っても面白い小説が読める、東野さんの本の魅力にさらに気付いた一冊です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.393
(5pt)

物事を秘密にする意味とは

東野圭吾といえばミステリー。
凄まじい数の複線とその回収の見事さは素晴らしい、とそういうイメージのまま読み始めたこの小説。
蓋を開けてみると、家族愛で満ちていました。それは真っ直ぐでもあり、見方によっては歪んでいる。
読み手によって感じ方は全く違うでしょうが、読み終えた後必ず何か心に残るものがあると思います。
私の場合、主人公の娘、藻奈美と年が近いためか、成長していく上で感じる父親像というものに共感する部分が多く、
そう思わせる東野圭吾の文章力と想像力に感服するばかりです。
ラストについては色々と意見が述べられていますが
ひたすら言葉にできない切なさが漂う感じで、私はこれが正しい終わり方だと感じました。
どれを取っても面白い小説が読める、東野さんの本の魅力にさらに気付いた一冊です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.392
(5pt)

秘密。。。?

東野圭吾さんの作品で最も好きな作品の一つ。
でも。。。
大好きなのに、何回読んでも直子の気持ちが分かれない。。。私も同じ女性なのに。。。
「秘密」ではなくって「裏切り」と捉えてしまう。。。
何回読んでも平介側の気持ちで読んでしまう。。。
いつか直子の気持ちが理解出来る強い女性になりたい。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.391
(5pt)

秘密。。。?

東野圭吾さんの作品で最も好きな作品の一つ。
でも。。。
大好きなのに、何回読んでも直子の気持ちが分かれない。。。私も同じ女性なのに。。。
「秘密」ではなくって「裏切り」と捉えてしまう。。。
何回読んでも平介側の気持ちで読んでしまう。。。
いつか直子の気持ちが理解出来る強い女性になりたい。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.390
(4pt)

心が震えました。

評判を聞いて読んでみましたが、やられました!もう最後の方はそれこそ息をするのも忘れて、という感じで小説世界にのめりこみました。そして最後は心が震えました。読了後もしばらくはその余韻から抜け出すことができないくらい。深夜のファミレスで読んでいて、涙でしばらく顔を上げることができませんでした。小説で泣いたことがなかったので自分でも驚くほどの体験でした。
最後については賛否両論なようです。私は肯定派です。確かに主人公の夫にとっては残酷なのかもしれません。ただ、人生とはそれ自体が残酷なものなのではないでしょうか。彼は、また自分の新たな人生を歩いていく以外にはないし、そうすることになるでしょう。辛いですが、こうするしかなかったのですよね。私には説得力のある結論でしたが。
あと、これってミステリというよりもSFチックな設定ではあるんだけど、それを陳腐と感じさせない筆力もまたすごいよなあ〜って感じです!
星一つ減点なのは、文体が説明調でそっけなく、文章を読むことそのものの楽しみは味わえなかったな、という思いが残ったからです。でも文句なくの傑作であり賛辞を惜しみません。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.389
(4pt)

傑作だがつらすぎる

東野作品の傑作のひとつに位置付けられると思います。ただラストの部分はつらすぎます。読者の性別によっても読後の印象が違うかもしれませんが…ただ他のかたも指摘しているとおり、伏線もよく練れていて完成度が高いと思いますが、作品の性質上失恋直後は絶対読まないほうがいいと思います。読後の夜は悶々とした複雑な作品です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.388
(4pt)

心が震えました。

評判を聞いて読んでみましたが、やられました!もう最後の方はそれこそ息をするのも忘れて、という感じで小説世界にのめりこみました。そして最後は心が震えました。読了後もしばらくはその余韻から抜け出すことができないくらい。深夜のファミレスで読んでいて、涙でしばらく顔を上げることができませんでした。小説で泣いたことがなかったので自分でも驚くほどの体験でした。
最後については賛否両論なようです。私は肯定派です。確かに主人公の夫にとっては残酷なのかもしれません。ただ、人生とはそれ自体が残酷なものなのではないでしょうか。彼は、また自分の新たな人生を歩いていく以外にはないし、そうすることになるでしょう。辛いですが、こうするしかなかったのですよね。私には説得力のある結論でしたが。
あと、これってミステリというよりもSFチックな設定ではあるんだけど、それを陳腐と感じさせない筆力もまたすごいよなあ〜って感じです!
星一つ減点なのは、文体が説明調でそっけなく、文章を読むことそのものの楽しみは味わえなかったな、という思いが残ったからです。でも文句なくの傑作であり賛辞を惜しみません。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.387
(4pt)

傑作だがつらすぎる

東野作品の傑作のひとつに位置付けられると思います。ただラストの部分はつらすぎます。読者の性別によっても読後の印象が違うかもしれませんが…ただ他のかたも指摘しているとおり、伏線もよく練れていて完成度が高いと思いますが、作品の性質上失恋直後は絶対読まないほうがいいと思います。読後の夜は悶々とした複雑な作品です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.386
(4pt)

ありえない話なのだが…

姿は娘でも、心は妻。事故によって入れ替わってしまった母と娘。そういえば最近のテレビで父と娘が入れ替わるドラマもやってましたっけ。
娘として生活を始める最初のほうは、ちょっとコメディータッチで軽い印象。でも、「東野圭吾がまさかこのままなわけがあるまい!」次第に妻直子が、娘として生きることで自分の2度目の人生を取り戻そうと躍起になり、夫との関係も複雑でギクシャクしたものになっていく。
そして、衝撃のラスト。この本は絶対途中でやめてはならない本。
読後感、ズシリと重いです。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.385
(4pt)

ありえない話なのだが…

姿は娘でも、心は妻。事故によって入れ替わってしまった母と娘。そういえば最近のテレビで父と娘が入れ替わるドラマもやってましたっけ。
娘として生活を始める最初のほうは、ちょっとコメディータッチで軽い印象。でも、「東野圭吾がまさかこのままなわけがあるまい!」次第に妻直子が、娘として生きることで自分の2度目の人生を取り戻そうと躍起になり、夫との関係も複雑でギクシャクしたものになっていく。
そして、衝撃のラスト。この本は絶対途中でやめてはならない本。
読後感、ズシリと重いです。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.384
(2pt)

胸糞悪い話、、、。

 愛の欠片も感じられない。
素直に感動などできない。結局、主人公である父、平介にとっては残酷すぎる話だとしか思えない。
「事故で妻を亡くし、1人で娘を育て上げて結婚式を迎える」といったごく普通の人生を歩んだほうがどれほど良かったことか!
 事故で妻を亡くしたが、その魂は娘に宿る。娘の姿をしながら心は妻。妻の心をもった娘の成長と共に様々な葛藤をする父、平介。
娘の魂が戻り、妻の心は消えたかと思わせておきながら、妻・直子が最後にとった行動により真実を悟る父、平介。
筆者は何を伝えたかったのか?
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.383
(3pt)

生まれ変わるって楽しくて幸せなことだけじゃないんですね

過去の記憶をもったまま他の誰かに生まれ変わるなんて
可能であれば私も一度体験してみたいです。
直子と平介のように、互いに誠実であるために葛藤することもあるだろうけど、
私が直子だったらどうするだろうって
私なりのストーリーを頭の中で描きながらこの本を閉じました。
久し振りに本を読む楽しさを感じたような気がします。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.382
(2pt)

胸糞悪い話、、、。

 愛の欠片も感じられない。
素直に感動などできない。結局、主人公である父、平介にとっては残酷すぎる話だとしか思えない。
「事故で妻を亡くし、1人で娘を育て上げて結婚式を迎える」といったごく普通の人生を歩んだほうがどれほど良かったことか!
 事故で妻を亡くしたが、その魂は娘に宿る。娘の姿をしながら心は妻。妻の心をもった娘の成長と共に様々な葛藤をする父、平介。
娘の魂が戻り、妻の心は消えたかと思わせておきながら、妻・直子が最後にとった行動により真実を悟る父、平介。
筆者は何を伝えたかったのか?
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.381
(3pt)

生まれ変わるって楽しくて幸せなことだけじゃないんですね

過去の記憶をもったまま他の誰かに生まれ変わるなんて
可能であれば私も一度体験してみたいです。
直子と平介のように、互いに誠実であるために葛藤することもあるだろうけど、
私が直子だったらどうするだろうって
私なりのストーリーを頭の中で描きながらこの本を閉じました。
久し振りに本を読む楽しさを感じたような気がします。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.380
(5pt)

秘密を知った後の苦しさに耐えられるだろうか

読後感が重たい作品だった。
読み進めている内に感じていた心のザワザワ感が、最後の最後で苦しくなった。
結局、妻子を二人失ったのだ。この喪失感が重たく苦しい。
「人生をもう一度やり直せる」という妻の言動が、夫である主人公の気持ちを乱れさせる。
居ても立ってもいられない主人公の疑心暗鬼な気持ちは、妻の浮気を感じている夫と同じだ。
だから、「おまえは俺の妻なんだぞ!」と言って爆発した夫の気持ちは良くわかる。
その心苦しさから逃れる一つの方法が、妻ではなく娘として対するという決断だろう。
しかし、本当に主人公が救われるのは、妻が消えて娘が戻ってくることだ。
それぞれが「愛する人に対する最善の方法」を取ったということだと思う。
それが「秘密」の正体だ。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.379
(5pt)

秘密を知った後の苦しさに耐えられるだろうか

読後感が重たい作品だった。
読み進めている内に感じていた心のザワザワ感が、最後の最後で苦しくなった。
結局、妻子を二人失ったのだ。この喪失感が重たく苦しい。
「人生をもう一度やり直せる」という妻の言動が、夫である主人公の気持ちを乱れさせる。
居ても立ってもいられない主人公の疑心暗鬼な気持ちは、妻の浮気を感じている夫と同じだ。
だから、「おまえは俺の妻なんだぞ!」と言って爆発した夫の気持ちは良くわかる。
その心苦しさから逃れる一つの方法が、妻ではなく娘として対するという決断だろう。
しかし、本当に主人公が救われるのは、妻が消えて娘が戻ってくることだ。
それぞれが「愛する人に対する最善の方法」を取ったということだと思う。
それが「秘密」の正体だ。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067