探偵の探偵3

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評判

探偵の探偵3の評価:

4.59/5点 レビュー 71件。 B ランク

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平均点4.59pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全67件 41〜60 3/4ページ
No.27
(5pt)

今回で完結かと思いきや・・・次作も楽しみです。

Qシリーズ、αシリーズなど、今までの『人の死なないミステリー』の松岡作品とは全く違う魅力を感じられる作品でした。
この作品の大きな特徴でもあるバイオレンスシーンは更に迫力を増し、リアリティーのある描写は更に生々しく、痛々しく、
読んでいて心が痛くなりますが、主人公 紗崎玲奈の感情描写も深く綴られており、読み応えのある内容でした。

フィクションならではの、悪徳探偵への手段を選ばない退治の仕方、その反面、ノンフィクションのような、
探偵業界の一般人には知ることのない、防犯カメラのかわし方を始めとする、裏ワザのテクニック等がとても巧妙に随所に多く描かれており、
現実社会で実際に真似する人が出なければ良いと思える程でした。

ドラマ化決定との事なので、映像化されたものを観て、1作目から再度読み返したいと思います。
テンポの良い文章で、どんどん読み進み、その文章が脳裏に映像となって浮かんできていました。
読みながら想像していた自分の頭の中の映像と、TVで映像化されたものとの違いも楽しみたいです。

そして4作目、期待しています。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.26
(4pt)

面白い

全巻を通して読むことをお勧めします。
コンセプトが面白いだけに、模倣作まで出てくるのではと感じます。
記者の不正やヤリ過ぎ報道をやっつけるような。
次回作に期待しています。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.25
(5pt)

千里眼を思い出します

面白くて最後まで一気に読んでしまいます。でも思い返して見ると千里眼の岬 美由紀にすこしキャラかぶっているような感じもしました。
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4062930617
No.24
(4pt)

現実社会

社会に企業、役所、警察などから情報が漏れています。
逆に個人情報を守るためにと加害者あるいは加害者になりそうな人を守っている
のが現実です。
そんなとき、被害者を守るのは誰?
どこかに探偵の探偵みたいなところがあってくれればよいのにと思うのは私だけでは
ないようです。
玲奈を助ける人は少なく自らどこにでも飛び込んでいく姿にほれ込みます。
琴葉の成長が待たれます。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.23
(5pt)

辛いけど先が気になる

悪徳探偵という存在を恐ろしいと感じました。
もしかして、身近にもこんなことが起きる可能性がゼロではないのではないかとおもってしまう。。。
そんな悪徳探偵を駆除する探偵の主人公。
妹を死に追いやった悪徳探偵を追い詰めるために生きているとしか思えない主人公。
この巻でその探偵の正体がわかり決着をつけることが出来たのですが、意外性と悲しい結末。
彼女に救いが訪れる日がきるのでしょうか?
もし、前巻の記憶が薄れているのでしたら読んでからこの巻を読むことをお勧めします。

ドラマ化も決定しているとのこと。
どのような方が演じるのでしょう。放映が楽しみです。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.22
(5pt)

苦しくなるけど…読まずにいられません

第3巻もやはり松岡圭祐さんの作品らしく、予想をはるかに超えた結末が待っていました。
そして、またしても次の巻へ続く謎。。。
主人公紗崎玲奈を待っているのは何だろう。

時に見せる玲奈の純粋な少女の一面が、とてつもなく切なく感じます。
いろんな意味で痛々しいシーンの連続で苦しくもなります。
でも。
次々と過去と現在がつながり、こんなに悲しい結末を迎える小説は久々です。
だからこそ、主人公が迎える本当の結末は見逃せない。
その思いが1巻ごとに膨らむ作品です。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.21
(5pt)

天才、ではない、普通の女の子が主人公

今までの推理小説とは違います。

主人公は超人的な推理力や身体能力を持ってるわけではない、あくまでも普通の女の子が主人公。
推理を間違うこともあるし、それによって誰かが身体的・精神的に傷つくこともある。
感情を殺そうとしても、怖い時や悔しい時には涙する。

本をよく読む人なら時にその普通さに苛立つこともあると思います。
なぜその結論に頭が回らないのか、頭脳や武力で敵を倒せないのか、誰ひとり傷つけることなく守れないのか、と。

でもあくまでもこれは、普通の女の子が主人公。本当に現実世界でも起きてると言われても違和感ない設定。
だから自分がもし主人公だったらこうなるのかなと考えながら読むと、やはり同じ結果、もしくは最悪の結末になってしまうと思います。

絶対に飽きさせない展開、結末です!!

そしてとにかくストーリーの疾走感が半端ないです。気になって1~3巻を2日で読み終えました。読みやすいのも特徴です。
次回作が待ち遠しいです!!
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4062930617
No.20
(5pt)

国際級の本格推理誕生!

とことん理詰めで推しながら、なおも驚愕のどんでん返し!最上級のフーダニットもハウダニットも楽しめる。是非、推理小説、特に本格好きの読者におすすめしたい。
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4062930617
No.19
(5pt)

ハードなヒロインとミステリー。

悪徳な探偵を「駆除」するという新しい切り口の探偵小説で1,2巻から続いて一気読みでした。

現実の世界でも実在するような悪徳探偵や、社会問題でもあるDVやストーカーなどリアリティをもって扱っており、同時に知られざる探偵業の裏技や内情なども描かれ読みごたえ抜群でした。そして「美女」で「頭も切れる」といういかにも小説的なヒロインにもかかわらず、ボコボコにやられてしまったり拉致されたりと完璧すぎない加減もまた読者の心拍数を上げる要素になっていると思います。

文中に漂うハードボイルドの香りと最終盤のミステリーの醍醐味を楽しみました。
一応の「死神」の解決を迎えても、まだまだ続編が読みたいシリーズです。
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4062930617
No.18
(4pt)

危ういダークヒロイン

紗崎玲奈は冷静沈着、頭脳明晰にして大胆不敵な行動力を持つ。弱い者を護るが必ずしも正義の味方ではなく、目的の為なら手段を選ばず、探偵事務所に籍を置きながら、復讐を目論む一匹オオカミのダークヒロインでもある。そしてときには驚くほどの脆さや幼さも見せる。こうした資質がときには周囲の者の母性や漢気(おとこぎ)のようなものを呼び起こすのか、孤独ではあっても孤立無援にはならない運命を持っているようにも見える。またその手を含め、心身とも清純そのものに感じられる。
 シリーズ三作目のこの本では宿敵の謎が明かされていくが、別の謎と彼女の孤独はさらに深まる。覚悟の上に自身が択んだ道とはいえ、破滅に向かってひた走るような彼女を誰かとめてほしいと救いを求めたくなるが、彼女の近しい者や読者の悲痛を感知せずが如く、初めから続く重低音のようなトーンが次作の結末へと続いていく。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.17
(5pt)

その時は突然訪れた。しかし、まだ終わりではなかった・・・

前2作から変わらない、いや、それ以上の息をつかせぬ展開の早さ。途中で本を置くことを許さず、一気に読みきらせる迫力がこのシリーズにはある。
いよいよ目の前に現れる「死神」の正体とは?
まだ、このIII巻を読んでいない人は、まず、「探偵の探偵」「探偵の探偵II」を読むことをお勧めする。
特に「探偵の探偵II」をじっくり読んでおいて欲しい。「死神」はそこにいた・・・
本巻の終盤で、作品のスピードは、これまでにない加速を見せ、その時は突然訪れ、一気に終焉する。
その展開で読者の寂寥感を誘っておきながら、まだ終わりではないこと、さらに大きな闇が待つことを匂わせて、次巻へ・・・
「探偵の探偵IV」までの4ヶ月が待ち遠しい。それまでにこの3冊を何回、読み返すことになるのだろうか?
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.16
(5pt)

ついに「死神」との死闘を制すも、玲奈はさらなる寂寥感に囚われる

1作目からの本作のファンの方であれば、玲奈をこのような過酷な運命に巻き込んだ「死神」に、玲奈がどのように辿り着き、どのように決着をつけるかを固唾をのんで見守ってきたことと思います。シリーズ3作目の本作では、玲奈がついに「死神」を倒すことになるのですが、代わりに妹を亡くした以降玲奈を支えてきた絆を失うことに…。玲奈を見守ってきた読者にとっては、作者のあまりに非情な展開に、圧倒されること必然です。これを読まずして「探偵の探偵」は語れません。また玲奈の更なる試練を感じさせる最後の伏線が・・・。次作も目を離せません。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.15
(5pt)

次回作が待ち遠しい

主人公玲奈が、妹の敵である「死神」を追い詰めるべく、
悪徳探偵を駆除していきながら、次第に「死神」に迫る。
ついに姿を現した「死神」に対し、玲奈がとった意外な行動がとても印象に残る話です。
死んだ妹に重ねている琴葉との関係の変化も見所で、
早く続きが読みたくなりました。
早く続きが読みたい作品です。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.14
(5pt)

死神との決着はついたものの、玲奈の進む道は哀しい

妹の咲良をストーカーに殺され、その死に関わった探偵を探し出すために「探偵を探偵する探偵」になった紗崎玲奈を描いた、バイオレントサスペンス。「探偵の探偵」(松岡圭祐:講談社文庫)の第3弾だ。この巻では、いよいよ、その因縁の相手と決着がつく。

 この作品に出てくる探偵は、決して明智小五郎や金田一 耕助のような、正義の名探偵ではない。不法行為は当たり前。描かれている探偵の仕事とは、まさに不法行為そのものなのだ。玲奈が対峙するのは、依頼者から、詐欺のような手段で高額報酬を巻き上げたり、犯罪者に加担するような悪徳探偵。玲奈は、傷だらけになりながらも、そんな悪徳探偵たちを狩っていくダーク・ヒロインである。

 作品の中で玲奈たちが使う手口は驚くべきものだ。ターゲットに関する情報を得るのに、何をどのように調べれば良いのか。どのように、標的のプライバシーを覆うベールを引きはがしていくのか。現代社会の危うさを、これでもかというくらい見せつけてくれる。本当にこんなことをオープンにして良いのだろうか。考えてみれば、とてもこわい小説である。

 最初にひとつ前振りのような話が入っているのだが、本筋の話の方は、DV被害者の1人である市村凛が、刃物を振り回した夫の沼園賢治に追われて、スマ・リサーチに駆け込んできたことから始まる。凛は、玲奈が出した覚えのない手紙を持っており、送られてきたというブックボックスにはGPSが仕込まれていた。そして、同じものが、他のDV被害者にも。

 玲奈が追いかけてきた、妹の敵・澤柳菜々。その正体は意外な人物だった。ストーリーの驚くような展開ぶりに、読者は意表を突かれるだろう。菜々に拉致された峰森琴葉に迫られた究極の選択。それは、玲奈と琴葉の切ない決別となってしまう。玲奈の歩む道の先にあるのはただ破滅のみ。それでも、玲奈は、この道を歩み続ける。ひとりぼっちで。その姿は、あまりに哀しい。

本レビューは、拙ブログ「風竜胆の書評」にも同時掲載しています。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.13
(5pt)

これは読む映画だ

もし前2作を読まずに本書を読もうとしているなら、私はあなたに訴えたい。「騙されたと思って、1作目から読んでください」と。
シリーズものとはいえ、確かに「この本だけでも作品と成立しているから、十分楽しめる」。しかし、1作目から読んでこそ、玲奈の抱える心の痛みや、妹のようにかわいがっている琴葉への思いなど、本作に至るまでの玲奈の軌跡をより深く理解できる。
本作も前2作同様、活字を追っているうちに映像が鮮やかに脳裏に浮かび、まるで映画を観ているような錯覚に陥る。スピード感があり、手に汗握る展開にこれは読む映画だという思いを強くした。

本作では玲奈vs悪徳探偵「死神」の直接対決となるわけだが、ただのアクションものではない。玲奈と琴葉の悲しみや苦しみなど、登場人物の心理描写も素晴らしく、ついつい感情移入してしまう。本作が最終章かと思ったが、まだ続きがあるという。こんなにも次が待ち遠しい作品に久しぶりに出会った。
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4062930617
No.12
(5pt)

死神の正体は?

紗崎玲奈が追い求めていたいた死神がついに目の前に。
いかにして死神が玲奈に迫ったのか?
この後、どうなってしまうのか。
ハラハラドキドキしながら読み進めました。
そして一気に読み終えました。

また、3巻で終わりでなく、次なる強敵の存在が見え始める。
ますます続きが気になる巻でした
(続きがあってよかった…
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4062930617
No.11
(4pt)

真の悪徳探偵は?

実は、3巻から手に取ったので、前半は、やや意味を理解しがたいところもあり、登場人物の関係図が頭に浮かびにくかったものの、読み進むにつれ、ぐんぐん入り込んで行きました。山場が一気に来て感じですが、まだ続くようですね。もう1度、1巻から再読してじっくり味わいます。誰が悪徳なのか否かまだまだ読み込めませんが、そこが楽しみでもあり、ドラマ化の配役やコミックでのイメージを早々して、更に楽しんでいます。死神との対決が一気に盛り上がりますが、最後の家族での場面はこれからの伏線なのかどうか…7月が待ち遠しいです。
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4062930617
No.10
(5pt)

解決!!

妹をストーカーに殺され、その時情報を提供していた澤柳菜々という探偵を追い詰める玲奈。
ひとまず解決に至るが、澤柳菜々の指導者である姥妙の存在が浮上。
PRGの定石では、ある魔物を倒すと次により強い魔物が現れ、ラスボスを倒して終わりとなるわけだが、姥妙はどのレベル?
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4062930617
No.9
(5pt)

死神編の完結

ついに追い求めていた死神と決着がつきます。
かなりエグい闘いの果てに玲奈が得たものは何だったのか、考えさせられました。
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4062930617
No.8
(5pt)

「よかった、まだ終わらないんだ!」

正直、今回の前振り(発売予告)から考えると、3で完結するのかもしれないと思いながら読み始めました。相変わらず、「へー、そうなんだ、そんなことができるの、それって小説で書いて、悪用する奴が出てこないのか?」と思いながら、一気に読み終えました。この小説の根幹部分である、妹を死に追いやった悪徳探偵がこんな人物だったとは、読んで納得できる部分と本人の語る動機や生い立ちなどの背景に若干の消化不良をいだきつつも最後まで読み進めていくと・・・やはり、松岡さんの小説はおもしろい!次回の発売が本当に楽しみです。あと、地上波放送についても誰が玲奈を須磨を演じるのか?本当に楽しみです。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617