探偵の探偵3

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探偵の探偵3の評価:

4.59/5点 レビュー 71件。 B ランク

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平均点4.59pt

Amazonレビュー一覧

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全67件 21〜40 2/4ページ
No.47
(4pt)

彼女が進む道の救いのなさに切なくなる

相変わらず、主人公・紗崎玲奈がボロボロになりながら、世の中の「悪」というものに対峙する。きっと常人よりは遥かに強いのだろうが、武道の達人でもなく、華奢な女性である身では、屈強な男性による本気の暴力にはかなわない。それだけでなく、今回は悪意ある女性による卑怯な暴力にも対抗しなければならない。身体的な暴力だけでなく、精神的な暴力。彼女の選ぶ道は、なんと救いがないのだろうと、本当に切なくなる。

一方、探偵業の知る知識の幅広さにも、驚きを隠せない。街にあふれる監視カメラへの対応、部屋を借りる際の驚くべき方法など、これは本当なのだろうか? よく分からないながらも、私の部屋の鍵は斜めになっている。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.46
(5pt)

もはやハードボイルドを超えた

もはやハードボイルドではない。三作目にして本作は牙をむく。“正義”とは何か?を正面から問う。権力が解決できない社会の闇、それでも助けを求める人々はいる。玲奈は自分の“正義”を貫く。一方で探偵業は社会の必要悪の感を否めない。まさに社会にとって両刃の剣。“正義”と“悪”とを今一度直視できた気がする。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.45
(4pt)

読中読後で後味が変わる3作目

ついに宿敵「死神」との直接対決。
もちろん探偵vs探偵なので直接ではないが。

死神という明確な敵が存在することで、より突き進む玲奈、そして巻き込まれる人々。
琴葉との関係もこれでいいのかと心配しつつも、心配する暇がないくらいの切迫。

読中には3巻目でラストなのか、まだ続くのかが判別できない(完結しても続いてもおかしくないストーリー展開)のため、どういう意識で読むかによって後味が変わってくる作品のように思う。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.44
(5pt)

思わず抱きしめたく成る二人です

「バイオレンスだけど暖かい」と「探偵の探偵I」を読んだときから感じている このおもいは「探偵の探偵III」にもずっと引き継がれています。
玲奈さんと琴葉さん このお二人がそばにいたら、「よく頑張ったね」と強く抱きしめたく二人です。
闘争シーンでのすごさには ハラハラ ドキドキ、二人の心情の描写にはジーンとする というように様々な感情が、読む者をラストまでひきづって行きます。
探偵とは その技とは 今まで考えたこともない世界で繰り広げられる様々な技法(裏技)に、一般人に教えてしまっても良いのかと心配すらしてしまいます。 
次回作、ドラマ化がとても楽しみです。あまりの過激な描写に、ドラマ化は無理と思っていたので、待ち遠しく思います。
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4062930617
No.43
(5pt)

どうか、平穏な幸せを。

玲奈と琴葉が袂を分かつことになったり、身を挺して被害者を助けた窪塚さんが報われなかったりと
予想外な出来事が続き、玲奈が最も痛々しく感じられる巻でした。
「玲奈にどうか平穏な幸せを」と願わずにはいられません。IV巻の発売が楽しみです。
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4062930617
No.42
(5pt)

なるほど!

そうきましたか・・・。読んでみないとわからない。IIIIIIと一気に読んでください。
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4062930617
No.41
(5pt)

松岡圭祐の新たな代表作!

松岡さんといえば、万能鑑定士などでただ謎解き、人の死なないミステリで有名でしたが、これはバイオレンス!探偵といえば、ホームズ、または金田一や毛利小五郎とどこか人のいい人を想像しますが、どんな職業でも悪はいるもので、そんな人達を取り締まる人達がまたいるということも驚きです。そして、人はこうして人を騙すのかみたいなところもわかって勉強になりました。さらに女性もここまで強くなるのかと、なんだか女でも、ハードボイルドできるじゃないかとなんかかっこいい気がしました。
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4062930617
No.40
(5pt)

面白いですね

本を読むのは好きですが、現役の作家のものはほとんど読まないので、この作者のものはこのシリーズが初めてです。だけどこのシリーズは非常にいいと思います。緊迫感があって「描写」が「地に」着いている。もてはやされているものでも必ずしも「そう」とは限りません。このシリーズを期待してみて行きたいと思います。
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4062930617
No.39
(5pt)

新刊が出る度に再度まとめ読みしたい

リー展開はこれまでのシリーズと共通しているところだが、こんなに孤独で血まみれになる痛々しいヒロインは他のシリーズにはない独特な雰囲気。勧善懲悪、スマートとはかけ離れたちょっと大人なシリーズと言えるかもしれない。
読み始めたら一気に読んでしまいたい。できればI巻からまとめて読むのがオススメ、ということで・・・、環境を整えてから一気に読んでください!!
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.38
(5pt)

探偵の探偵レビュー↓

探偵の探偵レビュー↓
「思っていたより濃厚だった。この作者の小説は初めて読んだが、タイトルや表紙からさっくり読めるライトノベルのような軽く読めるミステリかと思っていた。しかし、物語やキャラクタが複雑に絡み合い、特に伏線を回収していく後半は圧倒されっぱなしで一気に読んでしまった。」
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4062930617
No.37
(5pt)

冷たさのリアル

ぐっと引き込まれ、気づけば読み終わっている。
まるでジェットコースターのような物語である。
しかし、そのストーリーは冷たくリアル。怖いという感覚すらする。
そんな冷たさに引っ張られながらも、妹のために人生を捧げる温かい主人公、レナの背中を追いかけてみてはどうだろう。
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4062930617
No.36
(4pt)

初めてのタッチでびっくり

探偵ものの小説はたくさん読んできたが、こんな種類は全く初めてだった。確かにこんな構成もありだな、と思いながら読み進めた。
普通に生活していれば、こんな過酷な生活に足を踏み入れることはなかっただろうに、と普通の人間は思ってしまう。
また、他の探偵小説でここまできつい暴力の描写はないと思う。少し目をそむけたくなる。
だが、止まらない。どんどん進んでいく。
だれがドラマでこの主役をできるのか?また楽しみが増えた。
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4062930617
No.35
(5pt)

圧倒的な結末

3巻とも読んで、主人公の紗崎玲奈はどこまでも弱い人なのだなと思いました。ただ一つ成し遂げたいことのために、強くあるしかなかった女性なのだと改めて思いました。個人的な偏見なのですが、こういったミステリーの女性主人公は本当にめったなことがない限り涙を見せないように思うのですが、紗崎さんはけっこうな頻度で涙を見せているのでそのように感じました。

物語も佳境に入り仇である『死神』との対決を繰り広げていくのですが、どこまでも現実的に進んでいく物語に読む手が止まりません。、人々を悪意によって貶めていく悪徳探偵とその依頼人たちを、自身も深手を負いながらも習得した技術と知識、その場にある物を上手く使い立ち向かう探偵の探偵、紗崎玲奈の対決にとても興奮しました。

結末も切ないといえば良いのか、上手く表現できないのですがとにかく、早く次巻を読みたい、そう思いました。
テレビドラマも楽しみに待ちたいです。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.34
(5pt)

xjun

探偵の探偵1~3と続けて読んでください! 松岡ワールドにズズッと引きずり込まれて、最後まで一気に読んでしまいます。 バイオレンスの怖さ、リアリティの凄さにドップリ浸かってしまいます。
完結編?、いえいえ続編の予感が漂っています。 
今後の松岡作品も楽しみにしています!
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4062930617
No.33
(5pt)

これを読んだ読者999号

推理小説としては読んでいて引き込まれるところが多々あり実に面白い。主人公の狂気に近い正義感は読むものを選別してしまうかもしれない。被害者に降り注ぐぬぐえない傷の描き方も秀逸である。だが、この作品は惜しい。何が惜しいのか、最近のメディアミックスに媚びすぎである。ドラマ化進行中と帯にはあるし、内容的にも深夜隊ドラマに最適である。雰囲気があう。しかし、どこか違和感を覚える。内容がラノベと見紛う部分があるのだ。どこかとは言わないがそこが残念だった。しかし、物語は読んでいてわくわくする冒険活劇感があるからだろうか。とにかく読んであなたの感想が聞きたい。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.32
(4pt)

どんどん読めます

探偵というので警察とともに犯人を捕まえると思っていたらとんでもない!
他の探偵を狙ったり狙われたりー
表現が生々しいところもあるので、様子を思い描いてしまう私には、とても読むのがつらい場面もありました。テレビで放送されるとのこと 。半分みたいな、半分こわいな、複雑な気持ちです。
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4062930617
No.31
(5pt)

玲奈と死神の闘いの行方

悪徳探偵と対決する探偵の探偵紗崎玲奈の物語も三巻目。
今回もスピード感あふれるストーリーとリアルな探偵の知識や技術の描写に引き込まれました。
またもや玲奈は身も心もボロボロになってしまうし、琴葉との関係もちょっと残念なことになってしまうので、読んでいて痛々しく感じるところもありましたが、それ以上に予想もしていなかった展開に驚きと興奮を感じました。
これで玲奈の背負った過去の因縁とは一区切りですが、その背景に探偵の探偵にとって真の敵らしき姿が見えて来るので、続きも楽しみです。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.30
(4pt)

ドラマ化も楽しみです。

リアリティーがありすぎて、怖い、と思ってしまうような探偵業界の常識やDVの実態描写です。
妹を死に至らしめた悪徳探偵を追うために自分の一生を捧げながらも、DV被害者を助けずにはいられない主人公玲奈は、幼い少女の心を何重もの壁に隠して孤高の道を進まんとする一匹狼。袋叩きにされても悪徳探偵やDV加害者に制裁を加えずにはいられない焦燥感は、忘れられない妹が被害者に重なるから...。
切ないけれど先へ先へと読ませるテンポのよさが小気味よいです。完結編でありながら、新たな展開を予想させる結末に次作が待たれます。
ドラマ化決定されたとのこと - 映像が目に浮かぶストーリーなので、連続ドラマでも配役がとても気になります。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.29
(4pt)

一気に読みました。

探偵の探偵・探偵の探偵2と続けて読んでいますが、本当に話の流れが早くい気に読んでしまいます。というか、先が気になり読めてしまいます。
本当はとっても弱いであろう玲奈という女の子が主人公。悪徳探偵を追いかけて、やめて~という気持ちになるくらい、先へ先へと突き進みます。今回は玲奈の妹の死について追求していきます。
前から名前を知っていた作者ですが、このシリーズ作品を読んですごくファンになってしまいました。次回作にも期待します。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617
No.28
(4pt)

続編も期待

前作と変わらず歯切れがよく、リズム感のいい文章、あっという間に読み終えた。
読書の傾向として、深く考えながら読み進めるものは、敬遠しているのでその意味でも読みやすかった。

探偵の探偵という玲奈が妹を殺した犯人を探し求める中で、様々な事件に絡んでいく。
それにしても玲奈は目的を果たすためには、躊躇のない判断と行動力。
読み進めるにつれて、ぐいぐい引き込まれていく。

誰が妹の敵なのか・・・・
ついにたどり着いた。

この小説がテレビドラマになるという。
誰が玲奈をやるのだろう。ちょっと気になる。
探偵の探偵3 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵の探偵3 (講談社文庫)より
4062930617