分身

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評判

分身の評価:

4.15/5点 レビュー 126件。 B ランク

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平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全254件 101〜120 6/13ページ
No.154
(3pt)

ドラマ風・・・

まるでドラマのような場面転換です。最後まで一気に読んでしまう。ただ最後の最後があっけなかったかな?
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.153
(3pt)

ドラマ風・・・

まるでドラマのような場面転換です。最後まで一気に読んでしまう。ただ最後の最後があっけなかったかな?
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.152
(1pt)

他のものより本当に古い本でした。

ちょっとがっかり・・・同じランクで他の本も購入しましたが、こちらは何故同じランク??と思うような商品でした。残念ですが返品させていただきました。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.151
(1pt)

他のものより本当に古い本でした。

ちょっとがっかり・・・同じランクで他の本も購入しましたが、こちらは何故同じランク??と思うような商品でした。残念ですが返品させていただきました。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.150
(3pt)

今となってはやや古臭いか

理工系出身作家らしく論理的でシンプルな筆使いは読んでいて心地良い。
遠く離れた二人の主人公が一度はすれ違い、やがて運命の糸に引っ張られるかのごとく出会うという構成自体は、
ありがちなものではあろうけれど、それはそれで逆に安心感を生む王道であるともいえる。見事な構成だ。

だが中程はちょっとだれる。

東京の女性が北海道に出てきて、やけに男らしいキャラクターの記者に出会うあたりから芝居臭さが鼻についた。
まるで三島由紀夫の夏子の冒険のようにわざとらしくなり、このあたりからちょっと古臭さを感じる。

また、謎の組織が二人を狙う理由がこじづけに過ぎるように思える。遺伝子工学はこの二十年でさらに飛躍しており、
この点においても古臭さを感じざるを得ない。もちろん最先端医療を扱う作品の宿命だと覚悟した上で執筆されたのではあろうけれど。

以上のような不満は残るものの、ラストにかけてのスピーディな展開はさすがに力量を見せつけられた気がする。
読了感は悪くない。終わり良ければすべてよしか。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.149
(3pt)

今となってはやや古臭いか

理工系出身作家らしく論理的でシンプルな筆使いは読んでいて心地良い。
遠く離れた二人の主人公が一度はすれ違い、やがて運命の糸に引っ張られるかのごとく出会うという構成自体は、
ありがちなものではあろうけれど、それはそれで逆に安心感を生む王道であるともいえる。見事な構成だ。

だが中程はちょっとだれる。

東京の女性が北海道に出てきて、やけに男らしいキャラクターの記者に出会うあたりから芝居臭さが鼻についた。
まるで三島由紀夫の夏子の冒険のようにわざとらしくなり、このあたりからちょっと古臭さを感じる。

また、謎の組織が二人を狙う理由がこじづけに過ぎるように思える。遺伝子工学はこの二十年でさらに飛躍しており、
この点においても古臭さを感じざるを得ない。もちろん最先端医療を扱う作品の宿命だと覚悟した上で執筆されたのではあろうけれど。

以上のような不満は残るものの、ラストにかけてのスピーディな展開はさすがに力量を見せつけられた気がする。
読了感は悪くない。終わり良ければすべてよしか。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.148
(2pt)

親子とは?分身とは?そして生をうけることとは?

数年前にこの著者の「時生」を読んで、爽やかに感激した。漫画の様な登場人物や、100%現実でないところが、新鮮で、同世代だし、きっとこれから好きになるかなと「悪意」、「宿命」など、読んでみた。結果、この作家、当たり外れがあり、根底にくらいドロドロしたものがみえて好きになれない、と感じていた。しかし、自身の青春時代を書いた爆笑ものもあり、医学小説流行りの今、書店でならんだこの本の帯にひかれてしばらくぶりに読む事に。テーマは渡辺淳一の「リラ冷え」を思い出させるが、それほど格調高くはなく、構成は「1Q84」のようでもあるが、これほど、わけわからない事もなく、サスペンス感は、後半にかけて適度にわくわくし、おとぎ話のように終わるところが、クーンツの小説のようでもあった。集団になれば狂気は増幅する… と1行ある終わりの部分は、医学の危険な領域への著者の警告か、と読んだ。結末は、2つのレモンのように救われるものだった(ストーリーにからむ「赤毛のアン」をイメージする)。著者は「2000ピースのジグソーパズルを組み立てる様な」気分を読者に与えつつ、個人の尊厳を問うたようだが、ある程度、成功したものと思う。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.147
(2pt)

親子とは?分身とは?そして生をうけることとは?

数年前にこの著者の「時生」を読んで、爽やかに感激した。漫画の様な登場人物や、100%現実でないところが、新鮮で、同世代だし、きっとこれから好きになるかなと「悪意」、「宿命」など、読んでみた。結果、この作家、当たり外れがあり、根底にくらいドロドロしたものがみえて好きになれない、と感じていた。しかし、自身の青春時代を書いた爆笑ものもあり、医学小説流行りの今、書店でならんだこの本の帯にひかれてしばらくぶりに読む事に。テーマは渡辺淳一の「リラ冷え」を思い出させるが、それほど格調高くはなく、構成は「1Q84」のようでもあるが、これほど、わけわからない事もなく、サスペンス感は、後半にかけて適度にわくわくし、おとぎ話のように終わるところが、クーンツの小説のようでもあった。集団になれば狂気は増幅する… と1行ある終わりの部分は、医学の危険な領域への著者の警告か、と読んだ。結末は、2つのレモンのように救われるものだった(ストーリーにからむ「赤毛のアン」をイメージする)。著者は「2000ピースのジグソーパズルを組み立てる様な」気分を読者に与えつつ、個人の尊厳を問うたようだが、ある程度、成功したものと思う。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.146
(5pt)

最後に2人が出会うシーンはなんとも幻想的

東野圭吾さんによる小説。クローン人間という禁忌の領域を踏み越えてしまった悲劇。
ただこの小説が書かれていたのが1990年代前半であり、今の時代とは感じ方が違うというのは
あると思います。クローン羊ドリーの誕生もあったし、違和感は減っているのだろう。

物語は小林双葉、氏家鞠子の登場する話しが交互にされ、二人が似ている理由などが明かされていく。

最後に2人が出会うシーンはなんとも幻想的。

小説全体を通じて二人ともそれぞれの母親によく愛されていたことが分かり読後感は良いです。
鞠子の父からの手紙(赤毛のアンの裏に書かれていた)はぐっとくる。

東野圭吾の手紙という作品もあるのですが、それの原点みたいな部分が本書にあるように思える。

北海道札幌の時計台が思ったより印象に残らない、微妙であるというのも他作品に出ていたと思う。
(たしか秘密という作品)これは作者自身がかつて行った時の印象と重ねているのだろう。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.145
(5pt)

最後に2人が出会うシーンはなんとも幻想的

東野圭吾さんによる小説。クローン人間という禁忌の領域を踏み越えてしまった悲劇。
ただこの小説が書かれていたのが1990年代前半であり、今の時代とは感じ方が違うというのは
あると思います。クローン羊ドリーの誕生もあったし、違和感は減っているのだろう。

物語は小林双葉、氏家鞠子の登場する話しが交互にされ、二人が似ている理由などが明かされていく。

最後に2人が出会うシーンはなんとも幻想的。

小説全体を通じて二人ともそれぞれの母親によく愛されていたことが分かり読後感は良いです。
鞠子の父からの手紙(赤毛のアンの裏に書かれていた)はぐっとくる。

東野圭吾の手紙という作品もあるのですが、それの原点みたいな部分が本書にあるように思える。

北海道札幌の時計台が思ったより印象に残らない、微妙であるというのも他作品に出ていたと思う。
(たしか秘密という作品)これは作者自身がかつて行った時の印象と重ねているのだろう。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.144
(5pt)

いっきに引きこまれた

その日は調子が悪く会社を休んだのですが、数カ月前に買ってページを開いていなかった「分身」をたまたま手にとって開いたが最後、半日ぶっ続けで読みふけってしまいました。すぐに引き込まれました。
最後のシーンがとてもよいです。とてもシンプルなのですが、このシーンで終わらせたかった作者の気持ちがよくわかります。ちょっとあっけないその終わり方が、その証拠ですね。小説好きにはたまりません。
だから、WOWOWのドラマの終わり方は違ったのかな?
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.143
(5pt)

いっきに引きこまれた

その日は調子が悪く会社を休んだのですが、数カ月前に買ってページを開いていなかった「分身」をたまたま手にとって開いたが最後、半日ぶっ続けで読みふけってしまいました。すぐに引き込まれました。
最後のシーンがとてもよいです。とてもシンプルなのですが、このシーンで終わらせたかった作者の気持ちがよくわかります。ちょっとあっけないその終わり方が、その証拠ですね。小説好きにはたまりません。
だから、WOWOWのドラマの終わり方は違ったのかな?
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.142
(5pt)

人間の傲慢さと愛情

読み始めて最初、これは「双子」の話かなと思っていたのですが、読み進めるうちに、いやいやこれはとんでもない話だなと思い始めました。

東京と北海道に住むそっくりな二人(双葉と鞠子)が主人公です。
その二人が、出生の秘密を求めて行きます。
二人の捜索の道は、クロスすることはありません。
二人が出会うのは、最後の最後です。
この二人の捜索の道が交互に表され、それが実に上手く物語を進行してゆきます。

ここに登場するのは、不遜な野心に突き動かされる人間たちです。
その結果、生まれた二人の苦しみが実に良く描かれています。
科学の進歩は、どこまで許されるのか?
この物語に描かれたようなことが起こってはいけないと思います。
「倫理」の問題と言うことで片づけられるべきではないと思います。
そうした非常に大きなテーマで「人間」の野心の恐ろしさを描いているのですが、一方で、親子の愛情が全面に表現されているのが救いでした。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.141
(5pt)

人間の傲慢さと愛情

読み始めて最初、これは「双子」の話かなと思っていたのですが、読み進めるうちに、いやいやこれはとんでもない話だなと思い始めました。

東京と北海道に住むそっくりな二人(双葉と鞠子)が主人公です。
その二人が、出生の秘密を求めて行きます。
二人の捜索の道は、クロスすることはありません。
二人が出会うのは、最後の最後です。
この二人の捜索の道が交互に表され、それが実に上手く物語を進行してゆきます。

ここに登場するのは、不遜な野心に突き動かされる人間たちです。
その結果、生まれた二人の苦しみが実に良く描かれています。
科学の進歩は、どこまで許されるのか?
この物語に描かれたようなことが起こってはいけないと思います。
「倫理」の問題と言うことで片づけられるべきではないと思います。
そうした非常に大きなテーマで「人間」の野心の恐ろしさを描いているのですが、一方で、親子の愛情が全面に表現されているのが救いでした。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.140
(4pt)

良いんでね

話自体はおもしろいと思う。
すらすら読めて最後は東野作品らしく人情味あるし。
ただ、北海道の描写がいい加減な気がした。
僕自身5年ぐらい前に旅行で約1週間ぐらいしか訪れたことないけど、
それでもすごくいい加減に感じられたんだ。
致命的なのは函館本線と室蘭本線の描写。
ここ2012年になっても非電化区間なのに、
作品では電化されている。あと、海の反対側はたいていは山です。
そこがマイナスポイントかな。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.139
(4pt)

良いんでね

話自体はおもしろいと思う。
すらすら読めて最後は東野作品らしく人情味あるし。
ただ、北海道の描写がいい加減な気がした。
僕自身5年ぐらい前に旅行で約1週間ぐらいしか訪れたことないけど、
それでもすごくいい加減に感じられたんだ。
致命的なのは函館本線と室蘭本線の描写。
ここ2012年になっても非電化区間なのに、
作品では電化されている。あと、海の反対側はたいていは山です。
そこがマイナスポイントかな。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.138
(5pt)

母の愛が強く印象に残った

最初から最後まで重く暗い雰囲気。
今までの東野作品に比べると変化が物足りないかも知れないけど
長編なだけに丁寧に細かく描写してあり、頭に入りやすかった。
最後の終わり方が爽やかでした。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.137
(5pt)

母の愛が強く印象に残った

最初から最後まで重く暗い雰囲気。
今までの東野作品に比べると変化が物足りないかも知れないけど
長編なだけに丁寧に細かく描写してあり、頭に入りやすかった。
最後の終わり方が爽やかでした。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.136
(3pt)

東野圭吾さんの作品の中では・・・

いつも、どんどんと引き込まれ、次の展開にハラハラすることが多いのですが(東野さんの作品)、これはそれほどでもありませんでした。もっとも、他の作者さんの作品に比べれば、面白みは十分ありますが、東野さんの作品の中で評価するなら、3星になってしまいます。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.135
(3pt)

東野圭吾さんの作品の中では・・・

いつも、どんどんと引き込まれ、次の展開にハラハラすることが多いのですが(東野さんの作品)、これはそれほどでもありませんでした。もっとも、他の作者さんの作品に比べれば、面白みは十分ありますが、東野さんの作品の中で評価するなら、3星になってしまいます。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196