下鴨アンティーク アリスと紫式部

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評判

下鴨アンティーク アリスと紫式部の評価:

3.95/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

着物と京都がお好きなら、

ミステリィとファンタジーが入り混じったこの作品をそれなりに楽しめるのではないかと思います。  ただ、この巻だけではまだまだ分からないところも多々あります。  ヒロインの祖母のことや蔵のこと、そしてヒロインの兄のこととか、いろいろ。  
お話自体は三章構成でそれぞれ独立しているので、読みやすいです。  また、鹿乃の着る着物の柄だけでなく、思い出の品として登場する昔の着物や帯などの描写も色鮮やかで、美しいです。
お話の中では最後の「星月夜」が一番気に入りました。  ヒロイン達が謎解きをする過程で、能や俳句、源氏物語やソネットなども出てくるので、そういうものに興味がある方にもいいのでは、と思います。  ただし恋愛模様に関してはまだ稚いというか、鹿乃と慧よりも、ヒロインの祖父母の恋模様の方に心惹かれました。  それに、男性キャラの中では美形ながらも何か抱えていそうな鹿乃の兄や、後半部分で登場する春野の方が強く印象に残りましたし(ここら辺は好みの問題ですが・・・)
今のところまだ明らかになっていない部分がわりとあるので、今後に期待します。  表紙イラストは、この作品を読み終えると、なるほどなーと感じる仕掛けになってます。
下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫) Amazon書評・レビュー: 下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)より
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