どちらかが彼女を殺した

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評判

どちらかが彼女を殺したの評価:

3.85/5点 レビュー 131件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全179件 121〜140 7/9ページ
No.59
(5pt)

推理小説初心者におすすめ!

本書の特徴としては、巻末に袋とじとして決定打が記載されている点。
そして自分自身推理系はほとんど読まないが・・逆にそれが良かったのか3hで読み切ってしまった・・素直におもしろかった・・トリハダもたちました。
4章までは推理するというよりは?登場人物に感情移入してしまうほどストーリーがうまく書かれています。
5,6章で推理モノに急転するのだが・・それは読まれてからのお楽しみ♪
俺は5章途中まで「題名はフェイク!?」と思っていました。
犯人の発言・・その粘着力ときたら・・人間の根源は悪だということをまざまざと感じさせてくれますw
「絶対わかるまでみるものか!」
自然とそう思える1冊で値段以上の価値はあります!
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.58
(4pt)

開けちゃいました・・・。

この本を買う前に読んだ「名探偵の掟」で、どうせ読者も本気で推理なんかしてなくて、最後に種明かしされるのを読んで分かったような気になっているというようなセリフがあり、それを踏まえてこの小説は真剣に読んでいないと犯人が分からないということだったので、絶対に自力で解いてやろうと思って読んでいたのですが、結局どっちか分からず、袋とじ(ココにほとんど答えのヒントがのっている)開けちゃいました(^^;
前編を通して真剣にどっぷりハマって読んでしまい、とても楽しめました。通勤・通学時間なんかではなく休みの日に一気に読んでもらいたい小説です。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.57
(4pt)

開けちゃいました・・・。

この本を買う前に読んだ「名探偵の掟」で、どうせ読者も本気で推理なんかしてなくて、最後に種明かしされるのを読んで分かったような気になっているというようなセリフがあり、それを踏まえてこの小説は真剣に読んでいないと犯人が分からないということだったので、絶対に自力で解いてやろうと思って読んでいたのですが、結局どっちか分からず、袋とじ(ココにほとんど答えのヒントがのっている)開けちゃいました(^^;
前編を通して真剣にどっぷりハマって読んでしまい、とても楽しめました。通勤・通学時間なんかではなく休みの日に一気に読んでもらいたい小説です。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.56
(4pt)

一度目の読後にも楽しみが残る読書好き・推理好きにはたまらない

ただいま一度目の読後です。
袋とじの解説も読みましたが、まだ犯人が分からない状態。
(ニブイですかね…?)
そして、それがとっても嬉しいのです。
というのも、普通、読み応えのある作品って、
読み終えるのが悲しくて仕方ないから。
「もう終わってしまう〜!!」と惜しみながら読み終えるのが常です。
こんな風に、読み終えてなお、二度目を読む楽しみを残した推理小説に
わたしははじめて出会いました。
読み終えてなお、ワクワクさせる、すごい小説!
二度目を読み終えたらまたレビューを書きます!
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.55
(4pt)

一度目の読後にも楽しみが残る読書好き・推理好きにはたまらない

ただいま一度目の読後です。
袋とじの解説も読みましたが、まだ犯人が分からない状態。
(ニブイですかね…?)
そして、それがとっても嬉しいのです。
というのも、普通、読み応えのある作品って、
読み終えるのが悲しくて仕方ないから。
「もう終わってしまう〜!!」と惜しみながら読み終えるのが常です。
こんな風に、読み終えてなお、二度目を読む楽しみを残した推理小説に
わたしははじめて出会いました。
読み終えてなお、ワクワクさせる、すごい小説!
二度目を読み終えたらまたレビューを書きます!
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.54
(4pt)

犯人を推理するのは読者自身

読んでいる最中は加賀恭一郎vs和泉康正の対峙に見ごたえを感じつつ楽しんで読んでいましたが、「加賀恭一郎シリーズの1つ」という前知識しか持たずに読み始めたため、最後、犯人が明かされないまま終わったとき、ただ「何これ?」という印象しかありませんでした。
つまり今まで何冊もの推理小説を読み、自分なりに展開を推理しながら読んでいたつもりでも、実は「最後になれば、犯人を明かしてくれる」という考えの下、ストーリーに身をまかせていただけにすぎなかったのですね。しかしこれは、犯人をつきとめるのは、加賀恭一郎ではなく読者。つまり、読みながら細部に注意を払い、自分で推理をしていく小説。
そして袋とじに、犯人をつきとめるにあたり、重要なヒントが解説されています。
ただこの袋とじ、「手引き」という割には非常に回りくどいため、読んだ瞬間に「そうか!」と、ストンと腑に落ちたかのごとくわかるものではありませんでした。
考えても見ればこの袋とじは「種明かし」ではなくあくまで「ヒント」。だから答えをそのままズバリ書くわけにもいかなかったのでしょうし、おそらく他にはないこの形式を手がけた段階で、東野氏自身も手探り状態だったのではないかとも考えられますが、同形式の『私が彼を殺した』では、袋とじの手引きはよりわかりやすさが向上していると思ったため、星を-1とせていただきました。
そんなわけで私、袋とじを読んだあと、何度も本文と解説を行ったり来たり。こんなに脳を使ったのは何年ぶり(何十年ぶり?)だろうか、という状況。
でも他にはないこのような形式、私はわりと気に入りました。また出して欲しいです。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.53
(4pt)

犯人を推理するのは読者自身

読んでいる最中は加賀恭一郎vs和泉康正の対峙に見ごたえを感じつつ楽しんで読んでいましたが、「加賀恭一郎シリーズの1つ」という前知識しか持たずに読み始めたため、最後、犯人が明かされないまま終わったとき、ただ「何これ?」という印象しかありませんでした。
つまり今まで何冊もの推理小説を読み、自分なりに展開を推理しながら読んでいたつもりでも、実は「最後になれば、犯人を明かしてくれる」という考えの下、ストーリーに身をまかせていただけにすぎなかったのですね。しかしこれは、犯人をつきとめるのは、加賀恭一郎ではなく読者。つまり、読みながら細部に注意を払い、自分で推理をしていく小説。
そして袋とじに、犯人をつきとめるにあたり、重要なヒントが解説されています。
ただこの袋とじ、「手引き」という割には非常に回りくどいため、読んだ瞬間に「そうか!」と、ストンと腑に落ちたかのごとくわかるものではありませんでした。
考えても見ればこの袋とじは「種明かし」ではなくあくまで「ヒント」。だから答えをそのままズバリ書くわけにもいかなかったのでしょうし、おそらく他にはないこの形式を手がけた段階で、東野氏自身も手探り状態だったのではないかとも考えられますが、同形式の『私が彼を殺した』では、袋とじの手引きはよりわかりやすさが向上していると思ったため、星を-1とせていただきました。
そんなわけで私、袋とじを読んだあと、何度も本文と解説を行ったり来たり。こんなに脳を使ったのは何年ぶり(何十年ぶり?)だろうか、という状況。
でも他にはないこのような形式、私はわりと気に入りました。また出して欲しいです。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.52
(4pt)

どちらかが彼女を殺した

最後までモヤモヤするおはなし 因みにうちは分からなかった 謎解き好きなら解いてみな(・∀・)アラヨット
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.51
(4pt)

どちらかが彼女を殺した

最後までモヤモヤするおはなし 因みにうちは分からなかった 謎解き好きなら解いてみな(・∀・)アラヨット
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.50
(4pt)

真犯人究明のために知恵を絞れと作者は怠惰な読者を挑発している!?

 東野圭吾の本格推理小説のなかでも特に有名な『名探偵の掟』において名探偵を笑いものにした作者が、最後まで犯人を明らかにせず読者に推理させることを目論んだこれまた著名なのが本書である。警察官の妹を殺害した容疑者は二人に絞られる。「密室」や「アリバイトリック」といった小細工は盛り込まれていない。単純明快な「フーダニット」の世界だ。事前に読者はそのことを知らされているから、必然的にどちらが真犯人であるのかを究明すべく本書と格闘することを義務付けられている。私も細心の注意を払って読み進めた。手がかりは容易に分かる。おおよその犯人の見当もついた。
 しかし「論理的に」説明することにやや時間を要した。仕方なく巻末に付された「推理の手引き」を紐解くことにした。なにやら禁断の袋とじの体裁に映った。それを読んでようやく「確信」を持つことができた。要するに「逆算」の発想だ。二人の容疑者を一人に絞り込めればいいし、実際に被害者の兄(そして加賀刑事)は犯人を突き止めている。犯人確定のポイントをここで書きたいところではあるが、それは読者自身が味わう楽しみであるからして、述べるのは控えておこう。他のレビューが述べているように、「利き手」にヒントが隠されていることは誰の目にも明らかだから、作者は一応の道筋を与えてくれてはいるのである。あとはそれをもとにどう推論を組み立てるか、である。
 被害者の兄は、時間を見つけては何度も上京して、そして努力に努力を重ね、真犯人がどちらであるのかを突き止めることに成功した。執念の結果だ。こういう作品はたしかに新鮮だった。しかし結局のところ、ヒントはある一点に集中し、やや面白さに欠ける印象があったことも否定できない。とはいえ、自分が「名探偵にはなれない」ことを完全に自覚させられたという意味ではなかなかインパクトがあった。難易度が増した『私が彼を殺した』にも挑戦したい。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.49
(4pt)

真犯人究明のために知恵を絞れと作者は怠惰な読者を挑発している!?

 東野圭吾の本格推理小説のなかでも特に有名な『名探偵の掟』において名探偵を笑いものにした作者が、最後まで犯人を明らかにせず読者に推理させることを目論んだこれまた著名なのが本書である。警察官の妹を殺害した容疑者は二人に絞られる。「密室」や「アリバイトリック」といった小細工は盛り込まれていない。単純明快な「フーダニット」の世界だ。事前に読者はそのことを知らされているから、必然的にどちらが真犯人であるのかを究明すべく本書と格闘することを義務付けられている。私も細心の注意を払って読み進めた。手がかりは容易に分かる。おおよその犯人の見当もついた。
 しかし「論理的に」説明することにやや時間を要した。仕方なく巻末に付された「推理の手引き」を紐解くことにした。なにやら禁断の袋とじの体裁に映った。それを読んでようやく「確信」を持つことができた。要するに「逆算」の発想だ。二人の容疑者を一人に絞り込めればいいし、実際に被害者の兄(そして加賀刑事)は犯人を突き止めている。犯人確定のポイントをここで書きたいところではあるが、それは読者自身が味わう楽しみであるからして、述べるのは控えておこう。他のレビューが述べているように、「利き手」にヒントが隠されていることは誰の目にも明らかだから、作者は一応の道筋を与えてくれてはいるのである。あとはそれをもとにどう推論を組み立てるか、である。
 被害者の兄は、時間を見つけては何度も上京して、そして努力に努力を重ね、真犯人がどちらであるのかを突き止めることに成功した。執念の結果だ。こういう作品はたしかに新鮮だった。しかし結局のところ、ヒントはある一点に集中し、やや面白さに欠ける印象があったことも否定できない。とはいえ、自分が「名探偵にはなれない」ことを完全に自覚させられたという意味ではなかなかインパクトがあった。難易度が増した『私が彼を殺した』にも挑戦したい。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.48
(4pt)

消化不良に注意

最後の二転三転するストーリーにもう頭の中がパニック状態w
結局どっちでも犯人になれるやんっっ!と思わず突っ込んでみたり。
でも、ちゃんと犯人が確証されるシーンが何箇所かあるのね。
いやぁ、恐るべし東野圭吾w
色々と解説やらサイトを見て犯人はわかったんだけども
うーん…なんとなく無理があるような気もなきにしもあらず?
確かに証拠にはなるんやろうけど、人それぞれ癖みたいなものはないのかなぁ、とか思ったり。
や、そんな風に疑い始めたらキリがないんやろうけどねw
それにしても、こういう技法の推理小説の書き方って
今でこそこうやってネットがあるから色々と検索できて犯人もわかるんだろうけど
これがなかったらかなり消化不良になるんやろうなぁw
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.47
(4pt)

消化不良に注意

最後の二転三転するストーリーにもう頭の中がパニック状態w
結局どっちでも犯人になれるやんっっ!と思わず突っ込んでみたり。
でも、ちゃんと犯人が確証されるシーンが何箇所かあるのね。
いやぁ、恐るべし東野圭吾w
色々と解説やらサイトを見て犯人はわかったんだけども
うーん…なんとなく無理があるような気もなきにしもあらず?
確かに証拠にはなるんやろうけど、人それぞれ癖みたいなものはないのかなぁ、とか思ったり。
や、そんな風に疑い始めたらキリがないんやろうけどねw
それにしても、こういう技法の推理小説の書き方って
今でこそこうやってネットがあるから色々と検索できて犯人もわかるんだろうけど
これがなかったらかなり消化不良になるんやろうなぁw
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.46
(5pt)

ミステリ-初心者にとってはとにかく斬新だった

容疑者二人のうち、どちらが犯人か。最後の詰めが読者に委ねられる構成
=作者の読者に対する挑戦がなんとも斬新だった。
元恋人男性と元親友女性の二人の容疑者。復讐に燃え警察の捜査をも撹乱
する被害者兄。複雑な様相をみせる事件に挑む、刑事 加賀恭一郎。
そう、本作でも加賀刑事が活躍!『悪意』や『嘘をもうひとつだけ』等の
作品にも登場する彼は、本作でも鋭く事件の真相に迫っていく!その着眼点
には"なるほど"の連続で面白い。犯行の動機が弱い点は気になったが・・・
オススメです。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.45
(5pt)

ミステリ-初心者にとってはとにかく斬新だった

容疑者二人のうち、どちらが犯人か。最後の詰めが読者に委ねられる構成
=作者の読者に対する挑戦がなんとも斬新だった。
元恋人男性と元親友女性の二人の容疑者。復讐に燃え警察の捜査をも撹乱
する被害者兄。複雑な様相をみせる事件に挑む、刑事 加賀恭一郎。
そう、本作でも加賀刑事が活躍!『悪意』や『嘘をもうひとつだけ』等の
作品にも登場する彼は、本作でも鋭く事件の真相に迫っていく!その着眼点
には"なるほど"の連続で面白い。犯行の動機が弱い点は気になったが・・・
オススメです。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.44
(5pt)

古典的な推理ネタを凝った作りで。

シャーロック・ホームズか明智小五郎を思わせる古典的なネタが犯人探しのカギ。
であるのだが,当てるのは難しい。
文庫本化するときに重要ヒントをわざと削除したらしい(巻末袋とじより)。
そんなこともあって,読者である私たちは,
犯人当ての材料を全て明示されず,材料がどうであったのかから推理しなければならない。
加賀刑事が,ここで犯人を特定したということは,ここは・・・・であったはずだ,とか
主人公が,ここで犯人が誰と気づいたということは,ここは・・・・であったはずだ,とか。
この二重三重の推理を要する作りがなんとも凝っている。
まあ,推理できなくても,犯人は男か女のどっちかしかいなくて,
最後のほうで犯人の性別がなんとなくわかる一文があるので,
理由はわかんないけど,こっちが犯人!
と気づくわけだが,
詳細は,巻末袋とじをビリビリ破いてようやくわかったのでした。
久しぶりに推理小説を読んだなあ,と満足することができました。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.43
(5pt)

古典的な推理ネタを凝った作りで。

シャーロック・ホームズか明智小五郎を思わせる古典的なネタが犯人探しのカギ。
であるのだが,当てるのは難しい。
文庫本化するときに重要ヒントをわざと削除したらしい(巻末袋とじより)。
そんなこともあって,読者である私たちは,
犯人当ての材料を全て明示されず,材料がどうであったのかから推理しなければならない。
加賀刑事が,ここで犯人を特定したということは,ここは・・・・であったはずだ,とか
主人公が,ここで犯人が誰と気づいたということは,ここは・・・・であったはずだ,とか。
この二重三重の推理を要する作りがなんとも凝っている。
まあ,推理できなくても,犯人は男か女のどっちかしかいなくて,
最後のほうで犯人の性別がなんとなくわかる一文があるので,
理由はわかんないけど,こっちが犯人!
と気づくわけだが,
詳細は,巻末袋とじをビリビリ破いてようやくわかったのでした。
久しぶりに推理小説を読んだなあ,と満足することができました。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.42
(4pt)

スラスラ読めるお手軽推理小説

犯人あてモノの推理小説。容疑者が二人に絞られるが、どちらが真犯人なのかを読者に当てさせるつくりなのが面白い。巻末に袋とじなるものがついており、たいがい犯人はわかると思われるが、本編だけではわからなかった。というか、最後まで読んで、「で、結局どっちなの?」と思ってしまった。得るものは全くないに等しいが、気分転換に読むにはお勧めの一冊。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.41
(4pt)

スラスラ読めるお手軽推理小説

犯人あてモノの推理小説。容疑者が二人に絞られるが、どちらが真犯人なのかを読者に当てさせるつくりなのが面白い。巻末に袋とじなるものがついており、たいがい犯人はわかると思われるが、本編だけではわからなかった。というか、最後まで読んで、「で、結局どっちなの?」と思ってしまった。得るものは全くないに等しいが、気分転換に読むにはお勧めの一冊。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.40
(4pt)

 面白い。
 容疑者は2人。最後にどちらが犯人なのかあかさずに終わる。
 作者から読者への謎解きの挑戦状が突きつけられるわけだが、利き腕に注意をはらって論理的に考え
れば犯人の利き腕がわかる。容疑者2人の利き腕も分かる。故に犯人は○○だ!となる。
 
 まぁ、正直に言って私はどちらが犯人か見抜けませんでした。面倒くさくなってしまったこともあ
る。文庫版に付録として付いている推理の手引きを読んでもいまいちピンと来なかったしね。犯人が分
からないことにジレンマは感じますが、どうもそれ以上に鈍いようです。
 しかし、物語がなかなか巧妙に作られていて(犯人がわからなくても)面白い。他の小説のように臭
いや景色などの余計なものがあまり書かれていないし、主人公も加賀刑事も冷静なタイプなので、感情
の起伏があまり表現されないこともあってか、登場人物に感情移入することもなかった。
 その辺が他の小説と異なっていて、推理小説ファンにとっては推理に集中することができていいんじ
ゃないだろうか?
 犯人の分からないジレンマが残った人、自分の推理に確証が持てない人は、是非WEBを検索してみて
下さい。親切な人が丁寧に教えてくれます。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X