どちらかが彼女を殺した

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評判

どちらかが彼女を殺したの評価:

3.85/5点 レビュー 131件。 B ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全179件 61〜80 4/9ページ
No.119
(4pt)

一緒に推理を楽しもう、という 

うわ、スゴい物にあたった(笑)
本格ミステリーだけにとどまらず。読者への挑戦。意地悪っぽさを残しながら終わる。
いいねえ。だがそんなに上手くいくかな。利き手なんて気分や状況で変わ・・いや、意地悪に意地悪で返すのはやめておこう。HAHAHA!!

面白い構成。これは毎回、さすがだと感心させられる。
複雑になったり見えてしまうのは結果として仕方ない事だろう。
落ち着いて記述をじっくり読んでいけば混乱は避けられる。
しかし、テンポよく読んでいたせいか、あまり読中はその「じっくり」がなく、
単に物語を楽しもうと読んでた。途中からか、気づいた。

あ、これ、マズイ・・
流しで読んでたら、もう一回読まにゃならなくなるわ

やけに突っかかるような記述が散見してみえるなと思ったら、
はぁやはり読者も推理しなきゃならんのね・・
こりは読み手さんの気分次第。私のように始めから推理しよーなんてしない人は、
最後に消化不良が待っている。嗚呼。

反対に、推理を楽しもうって人には堪らんだろう。これぞ作家も大喜びだと思う。

さて、私が最後まで読み切ったとき。
犯人がどちらかわかりましたかと聞かれたら。言いましょう。
袋とじを読まなければわからなかっただろうと(ドヤ)
借りてきた本だったので、袋とじは開けられていたのですが、
ここに犯人が断定されてはなくとも、ほぼわかるように書いてあります。
この文庫版の方では一部分がカットされて難易度がその為に上がったという事ですが。
そんな事しなくてもええやんけと思った次第で・・
(文庫本じゃない方も買えってかい笑)

長々とした本書の展開の中で、
どこに着眼すればいいのかをまず探さなくてはならない。それが難儀。
それの手間を(楽しみを)省いてくれたのが袋とじ。
なるほど、その説なら、犯人は○の方ですね。
あっさりと予想は立てられたわけでして。まぁ、犯人が断定できないと消化不良気味は残りますけどね。100%じゃない。
バラサナイ。

読んでからこれが加賀シリーズだと気づく。追ってるものは同じなのに、道が違う。
物語としてはよくある三角関係の捻じれに、推理という要素を足したもの。
推理の方で楽しめる。タイトル通りに、「犯人はどちらか」が重き。
面白かったでーす!
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.118
(4pt)

設定が良い

設定が大変面白い。
他殺の証拠を自殺に見せかける兄の警察官の策略と復讐信、それを阻む刑事との駆け引きが見事だ。
一般文学335作品目の感想。2011/02/15
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.117
(4pt)

設定が良い

設定が大変面白い。
他殺の証拠を自殺に見せかける兄の警察官の策略と復讐信、それを阻む刑事との駆け引きが見事だ。
一般文学335作品目の感想。2011/02/15
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.116
(4pt)

面白い

東野さん好きだだよ 東野さん意外の本買っていない もっと書き続けて
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.115
(4pt)

面白い

東野さん好きだだよ 東野さん意外の本買っていない もっと書き続けて
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.114
(5pt)

お話としても面白い。

袋とじを読んで「そんなのわからんよ…」とは思いました(笑)
推理するのが好きな人にはいいかも。
ただ推理云々抜きにしても感情を揺さぶられ、面白い作品でした。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.113
(5pt)

お話としても面白い。

袋とじを読んで「そんなのわからんよ…」とは思いました(笑)
推理するのが好きな人にはいいかも。
ただ推理云々抜きにしても感情を揺さぶられ、面白い作品でした。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.112
(5pt)

子供と推理したかった

推理小説が好きな親子なので、子供と犯人はどっちか?で推理がしたくなり購入。

ちょっと忙しくて、まだ子供と推理ができてません、、、涙
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.111
(5pt)

子供と推理したかった

推理小説が好きな親子なので、子供と犯人はどっちか?で推理がしたくなり購入。

ちょっと忙しくて、まだ子供と推理ができてません、、、涙
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.110
(5pt)

読者に挑戦状を叩きつけてきた東野圭吾

東野圭吾さんの作品。1996年6月の作品。
加賀恭一郎シリーズの本。

文庫版では重要な一文がカットされ推理の難易度が上がっていると
袋とじ解説に載っていた。
実際その通りに感じた。佃と佳代子のどちらが犯人なのか
康正のように最後まで確信が持てなかった。
(康正は最後に犯人が分かったが)

殆どのミステリでは最後に犯人が分かる。しかし本書はそうではない。
最後の最後まで(袋とじ解説まで)犯人を明示してない。
だから本書を熟読し思考し回答を自ら導き出さないといけない。

考えてみれば本来のミステリとは誰が犯人なのか
それを読者自身も考えながら読むものではなかったか。
ところがトリックも難解になり誰もまともに読んでない状況なのだろう。
あえて読者に挑戦状を叩きつけてきた東野圭吾さんに拍手を贈りたい。

もちろん最終章の6章までの加賀と康正とのいたちごっこ、絡みも面白い。

犯人を追うのは同じなのに一方は復讐のため証拠を隠し一方は捜査を続ける。
通常ならお手上げだろうけど加賀は見事に康正に近い位置まで推理を進めてくる。

物語としても面白く出来上がっているし本格的な推理ゲームも成立させている本書は
見事というしかない。
以前に「私が彼を殺した」も読んだ。その時も良い出来だと思った。
しかしそれより出版の早い本書も引けをとらない。
似たようなシリーズを引き続き出して欲しいと読後に思った。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.109
(5pt)

読者に挑戦状を叩きつけてきた東野圭吾

東野圭吾さんの作品。1996年6月の作品。
加賀恭一郎シリーズの本。

文庫版では重要な一文がカットされ推理の難易度が上がっていると
袋とじ解説に載っていた。
実際その通りに感じた。佃と佳代子のどちらが犯人なのか
康正のように最後まで確信が持てなかった。
(康正は最後に犯人が分かったが)

殆どのミステリでは最後に犯人が分かる。しかし本書はそうではない。
最後の最後まで(袋とじ解説まで)犯人を明示してない。
だから本書を熟読し思考し回答を自ら導き出さないといけない。

考えてみれば本来のミステリとは誰が犯人なのか
それを読者自身も考えながら読むものではなかったか。
ところがトリックも難解になり誰もまともに読んでない状況なのだろう。
あえて読者に挑戦状を叩きつけてきた東野圭吾さんに拍手を贈りたい。

もちろん最終章の6章までの加賀と康正とのいたちごっこ、絡みも面白い。

犯人を追うのは同じなのに一方は復讐のため証拠を隠し一方は捜査を続ける。
通常ならお手上げだろうけど加賀は見事に康正に近い位置まで推理を進めてくる。

物語としても面白く出来上がっているし本格的な推理ゲームも成立させている本書は
見事というしかない。
以前に「私が彼を殺した」も読んだ。その時も良い出来だと思った。
しかしそれより出版の早い本書も引けをとらない。
似たようなシリーズを引き続き出して欲しいと読後に思った。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.108
(4pt)

マニアックな推理小説ファン向き

最後まで犯人を明かさず、読者に推理させるという新形式の小説だ。ある女性が「自殺」を図るが、どうもそれは殺人では
ないかと推理する実兄の警察官。それにおなじみ練馬署の加賀恭一郎が鋭い推理で犯人を追う。要は、自分を裏切った
男女二人に犯人はが絞られるが、実は小説を読み終えても作者は犯人を明かさない。「推理の手引き」が巻末についていて
それで犯人探しのヒントが出ていることになっているが、実はこれも結構難しい。マニアックな推理小説ファンにはたまらない
企画であろうが、一般読者にはちょっとって感じ。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.107
(4pt)

マニアックな推理小説ファン向き

最後まで犯人を明かさず、読者に推理させるという新形式の小説だ。ある女性が「自殺」を図るが、どうもそれは殺人では
ないかと推理する実兄の警察官。それにおなじみ練馬署の加賀恭一郎が鋭い推理で犯人を追う。要は、自分を裏切った
男女二人に犯人はが絞られるが、実は小説を読み終えても作者は犯人を明かさない。「推理の手引き」が巻末についていて
それで犯人探しのヒントが出ていることになっているが、実はこれも結構難しい。マニアックな推理小説ファンにはたまらない
企画であろうが、一般読者にはちょっとって感じ。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.106
(4pt)

最後まで楽しめます。

いつもそうですが、結末には自分の想像以上の謎解きがあるのでわくわくしながら
読みました。初めて読むひとにもお薦めです。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.105
(4pt)

最後まで楽しめます。

いつもそうですが、結末には自分の想像以上の謎解きがあるのでわくわくしながら
読みました。初めて読むひとにもお薦めです。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.104
(4pt)

2重の意味でやられた

ネタバレもちょっとあります。まだこの作品を未読の人は読まないでください。

一言で言うと面白かったですね。
終わったあともどっちが犯人なんだと悩みに悩んで二度読み。
というか、自分は殺害現場の部屋のマッピングまでしてしていまして(笑)
ここに証拠があったとか最初から書き進めていたので、もう一度文章見ながら再確認。
加賀と兄貴の会話を中心にどこそれが怪しいというのを読んで行きました。

しかし、結局考えに考えても犯人がわからず、我慢できずに袋とじをええいと破く。
…なにそれ。って感じでした。正直ガッカリ。
右利き、左利きってのは古典ですが、もっとスパっとイカンのかねって思ってしまいました。
スパっとというか、なんか納得できねーって感じ。
凝りに凝った説明だけど、逆にそんだけ?とも感じました。
まあ答えはおまけか…と考えればそれでもいいんですけどね。
プレゼントを開ける前までが楽しいみたいな…。

個人的には文章で気になった点がマイナスポイントでした。
全体的にワクワクさせられる作品だったのですが、兄貴がいろいろと探る所とか、加賀の推理とかがごちゃごちゃしてわかりにくい部分が何箇所かあった所。
何いってんだ?ってなって読みなおしても、何いってんだってなってしまいました。
こっちの方がどっちが犯人か、よりも気になったかな。

複雑すぎて、結局言いたいことはあっさり…というのは両者に共通してる所ですね。
面白い作品だったのに、欠点ばかりが目について残念。
まあそれでも☆4つ以上の良作なんですが。
古畑を思わせる加賀のキャラは大好きです。
兄貴の有能さ、優しさもグッド。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.103
(4pt)

2重の意味でやられた

ネタバレもちょっとあります。まだこの作品を未読の人は読まないでください。

一言で言うと面白かったですね。
終わったあともどっちが犯人なんだと悩みに悩んで二度読み。
というか、自分は殺害現場の部屋のマッピングまでしてしていまして(笑)
ここに証拠があったとか最初から書き進めていたので、もう一度文章見ながら再確認。
加賀と兄貴の会話を中心にどこそれが怪しいというのを読んで行きました。

しかし、結局考えに考えても犯人がわからず、我慢できずに袋とじをええいと破く。
…なにそれ。って感じでした。正直ガッカリ。
右利き、左利きってのは古典ですが、もっとスパっとイカンのかねって思ってしまいました。
スパっとというか、なんか納得できねーって感じ。
凝りに凝った説明だけど、逆にそんだけ?とも感じました。
まあ答えはおまけか…と考えればそれでもいいんですけどね。
プレゼントを開ける前までが楽しいみたいな…。

個人的には文章で気になった点がマイナスポイントでした。
全体的にワクワクさせられる作品だったのですが、兄貴がいろいろと探る所とか、加賀の推理とかがごちゃごちゃしてわかりにくい部分が何箇所かあった所。
何いってんだ?ってなって読みなおしても、何いってんだってなってしまいました。
こっちの方がどっちが犯人か、よりも気になったかな。

複雑すぎて、結局言いたいことはあっさり…というのは両者に共通してる所ですね。
面白い作品だったのに、欠点ばかりが目について残念。
まあそれでも☆4つ以上の良作なんですが。
古畑を思わせる加賀のキャラは大好きです。
兄貴の有能さ、優しさもグッド。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.102
(4pt)

問題自体は単純

事件自体は質素で地味、登場人物は容疑者を含め数えるほど
物語の規模やスケール感は全くの皆無で、でも最後まで明かされない犯人を自分なりに考え見つけ出すのが楽しい
文章も読みやすく自分自身の読解力を試すのにもうってつけ
ただ話の紆余曲折に比べ最後の犯人が誰かを示す問題と答えは意外と単純
自分で大体目星がついてでも確信持てずに、読みたくない袋とじを読んで「ああ、やっぱり」
でもこの程度?というのが正直な感想で逆に袋とじに答えを求めてしまった自分自身にちょっと後悔
次は袋とじの謎の教授ご用達の『私が彼を殺した』に挑戦してみようかなあと
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750
No.101
(4pt)

問題自体は単純

事件自体は質素で地味、登場人物は容疑者を含め数えるほど
物語の規模やスケール感は全くの皆無で、でも最後まで明かされない犯人を自分なりに考え見つけ出すのが楽しい
文章も読みやすく自分自身の読解力を試すのにもうってつけ
ただ話の紆余曲折に比べ最後の犯人が誰かを示す問題と答えは意外と単純
自分で大体目星がついてでも確信持てずに、読みたくない袋とじを読んで「ああ、やっぱり」
でもこの程度?というのが正直な感想で逆に袋とじに答えを求めてしまった自分自身にちょっと後悔
次は袋とじの謎の教授ご用達の『私が彼を殺した』に挑戦してみようかなあと
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X
No.100
(4pt)

the 推理小説!2転3転が面白い!

東京で働く愛妻の妹が偽装を施された形で殺害された。
愛知に住む兄は、独自の“現場検証”によって犯人を二人に絞る。
その一人は高校時代からの昔の親友、もう一人は元・恋人。
妹を殺したのは女か男か?練馬署の加賀刑事と並行して事件に肉薄する。

推理小説を読むのは初めてだったけれど、意外と疲れることはなかった。
自分は活字をバーっと読みたいんだけれど、推理小説は描写一つが最終的な決め手になったりするから、随所に注意深く読まないといけない。

最後の最後まで、どちらが彼女を殺したかは表現せず、巻末に袋とじになって数ページの解説が付いている。(ここでも犯人は明記していない)
「どちらかが彼女を殺した」までの経緯が面白く、最終的に「どちらが彼女を殺した」の決め手は意外とあっさり分かってしまうかもしれない。

次々に展開が二転三転しながらも、伏線がピタッとはまる瞬間とか面白いね、推理小説って。次に読む東野圭吾も楽しみである。
(にしても推理小説の感想って核心に触れちゃいけないから難しいな…)
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)より
4062645750