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チェイサー91
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チェイサー91の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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写真では背帯が付いていたが送られて来た商品は背帯がなかった。 でも早く送られて来たのは高評価です。 | ||||
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とても面白い作品です。 | ||||
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著者の作品を読んでいますが、相変わらずエアーコンバットの緊迫感がすごいです。 | ||||
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登場人物も新たに別シリーズかと思いきや、その実スクランブルシリーズの焼き直しといった様相。 戦闘シーンよりも政治的な描写が大半を占めたのが、以前の作品との違いと言えば違いでしょうか。 スクランブルシリーズを読んだ方ならすぐに気付くでしょうが、既読感のある描写が繰り返し使われています。 主人公だけが出来る超絶空戦機動、敵の襲撃から航空機で脱出、大型機にバレルロールをさせてミサイル回避…。 初めて読む方にはテンポ良く斬新に感じられるかも知れませんが、既刊購読者としては作家としての引き出しの少なさに先行きの不安を感じます。 いつもは先が読める冗長なストーリーに、捻りらしきものが一カ所入ったのが救いと言えば救いでしょうか。 今回は政府専用機がレーダーから一瞬消える機能を持ったというトンデモ設定がありましたが、今後もトンデモ設定に頼る作品を書き続けるのかが、作家としての分岐点だと考えます。 リアルを追求する一流作家になるか、三流ライトノベル作家で終わるか、注視していきたいと思います。 | ||||
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「国外の敵と国内の反日サヨクと上層部に包囲され、孤立無援の自衛隊現場」 「現場で戦うイーグルドライバーたちだけが100%正義、上層部や意を違える奴はみんな売国奴か敵の手先」 「そして、米国と(日本が下の立場の)日米同盟にかんしては完全スルー」 …いつもの、かなり現場底辺のルサンチマンと右寄りプロパの入った少々マンネリな内容です 正直、政治描写は、国内左派がもう絶滅状態で世論は自衛隊マンセー一色、そして米軍の下請けとして地球の裏側への派遣も時間の問題という現実に完全に追い越され、合ってません 現実に即した政治描写ができず、現場底辺のルサンチマンに迎合するだけなら、別に現代日本の自衛隊でなくてもいいんじゃないですかね | ||||
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相変わらず面白く読める内容です。夢中で読んでしまいます。購入して良かったです。 | ||||
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夏見さんのスクランブルシリーズから全て読んでいますが、今回も期待通りでお勧めです。 | ||||
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プルトニウムとイプシロンロケットが周辺諸国に与える潜在的な脅威がわが国の抑止力になっているということに着目した小説。 最近の米国の動きを見ていると他国の為に膨大な軍事予算を投入することや米国の若者の血を流す気は毛頭ないことは明明白白。 米国本土を射程内におさめている核ミサイルを中国やロシアが保有し、北朝鮮が保有しようとしている現実を踏まえると、 米国にとって日本を安全保障上守る意味合いは最早薄れているのかも知れません。 であるならば在日米軍はわが国にとっては米国を引き入れる人質であるという見方もできる。 昨今の政治的な流れを上手く筋書きに盛込んでいることはいつもながら面白い。 軍事力や経済力を持った強い国は何をやっても赦されるということを忘れてはならない。 そろそろUNは国際連合なんて和訳はやめて連合国と訳すべきだ。 何故UNが連合国なのか戦後70年経過しても何故日本やドイツに敵国条項が適用されているのか、 そういう不合理な現実をしっかり教育する必要があろう。 | ||||
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800ページの分厚い文庫! しかし、読み始めると一気に読み終えてしまい・・・・もったいない! もっとゆっくり読めば良かった~って思ってしまう。 パイロットから整備にまわった主人公「舞島 茜」。 舞台はいつもの石川県・空自の小松基地! ストーリー展開は早い! メディアとして登場して、まともな報道をするのは既刊に出てくる「大八洲TV」のみ! 国会議員も主権在民党(主民党)の議員が反日行動を取るのは当たり前! あとは文庫を手にして読んで欲しい! どっかの国の政治に似てる! | ||||
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タイトルを見てピンと来た人もいると思うが、往年の名作「シャドー81」へのオマージュだと思う。 もっとも似ているのは「ジャンボを戦闘機が追いかける」という場面だけで、話は似ても似つかない。 今回は国連の矛盾を題材にしている。現行憲法や自衛隊法の矛盾と同様に、 国連には「敵国条項」という矛盾がいまだに存在し、わが国を不当に封じ込めている。 国連というのは、これまではどちらかというと清廉なイメージで見られて来たが、本作を読むと、第二次大戦の戦勝国が世界を支配するための仕組みに過ぎないという事実が見えて来る。 同時に「もんじゅ」の中に保有しているプルトニウムが、国民の掛け替えのない財産であることもよく分かる。 そういった現状を背景にしつつ、主人公の舞島姉妹の活躍に思わず「頑張れ」と応援したくなる。 某経済評論家を彷彿させる愉快な総理大臣も、けっこう好きである。 クライマックスの空中戦はお約束で素晴らしく、最後に応援に駆けつけて来るパイロットのコールサインを聞いて思わず嬉しくなる。 | ||||
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シリーズ最新作ですが新たなシリーズになる予感がします 今回も女性イーグルドライバーの話です いつものタッチですが新たな主人公なので背景や状況説明の描写が多く飛行シーンはあまり多くありませんが空へ上がった後の描写はワクワクものです。いつも感じますがもう少し敵の顛末を丁寧に書いてほしいなぁと思うのは私だけ? 次回作を楽しみにしています | ||||
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