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ぶたぶた



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぶたぶた【徳間文庫】

ぶたぶたの評価: 4.68/5点 レビュー 22件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 1~20 1/2ページ
12>>
No.21:
(5pt)

小説だからこそ成立する世界観

非常に面白おかしく読ませてもらった。
シリーズ化がされて、全32巻も販売されているけど、

「ぶたぶた 矢崎存美(やざきありみ)」
で検索しないと検索にひっかからない小説。

登場人物は日常に何処にでも居そうな人達が織り成す日常風景だが、女性作家さん特有の

「人物描写があまりにも上手すぎで
『うっわ、こーゆーやつ実際居るよな、めっちゃムカつく!!!』
みたいな、あるある過ぎて脳内再生余裕過ぎて読んでて逆にストレス溜まる…。
みたいなことは無く、ほのぼのと物語は展開してゆく。

物語の中心人物は、ちょっとお人好しが過ぎて心配になるくらいだが、なんでも超高レベルでこなせてしまう、ある意味スーパーマンな、、、、

「ぶたのぬいぐるみ」

語り部目線の人間以外誰一人

「いやいや!ぬいぐるみじゃね?
ぬいぐるみめっちゃ喋ってんじゃん!!!
おかしくね?」

…などと突っ込まない世界観。

語り部目線の女性もけっこう長時間

「コレってツッコミいれたら怒られるやつ?」

と、戸惑いつつも、ブタのぬいぐるみの問題解決能力の高さに助けられたり振り回されたり.........。

「今の技術ならAI使えば再現可能なのでは?」

なんて一瞬無粋なことを思ったが、きっとそれは

「余計なお世話」

なのだろう。

ぶたぶたさんがあまりにもスーパーマンでしかもお人好し過ぎて、優しく過ぎてゆく世界観.........。

何気に対人関係に疲れた時に読めてしまったりする良書だ。

物語の出来の良さは、レビューの多さ、そしてシリーズの発行巻数の多さが証明している。
ぶたぶた【徳間文庫】Amazon書評・レビュー:ぶたぶた【徳間文庫】より
4198935238
No.20:
(5pt)

面白かったです。

ぐいぐいと作者の世界に引き込まれます。ぶたぶたさんの人柄(豚柄)が魅力的です。作者の発想が素晴らしいです。
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No.19:
(5pt)

料理を作ってもらいたい

ぶたぶたさんが作った料理がおいしそうで、作ってもらいたいし、レシピがあると作ってみたくなる
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No.18:
(5pt)

不思議な面白さ

読み終わった今も心があったかくなる気持ちと  だからぶたぶたって何だったのと言う不思議な気持ちとうーん❓何故か引き込まれてあっという間に読み終えちゃった。
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No.17:
(4pt)

王道とことこ

生きているぬいぐるみのぶたさんと、
彼と関わることにより人生を前向きに見つめ直していく人々の、
心温まる物語。
かなり健全なので小学生にもオススメ。
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No.16:
(4pt)

山崎ぶたぶたさんに会いたい

タクシーの運転手だったり、フレンチのコックだったり、流浪の旅人だったり
色んなシチュエーションで出会うぶたぶたと人間の短いけどなんか楽しい話が詰まってる。
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No.15:
(5pt)

幸せになれる・・・ほのぼの。

手元にいつでも置いておきたい作品。 笑いすぎて涙が出るシーンあり…ほんのりシミジミ、ウルウル涙するシーンあり。 間違って2冊注文。 一冊は大事な友人にあげました。
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No.14:
(5pt)

面白かったです

夏休みの読書感想文の宿題のため最初は嫌々読んでましたがすぐにはまってしまい数時間で読んでしまいました笑 ストーリーが9つに別れていて最後に話が1つになった時本って意外と面白いものなんだなと思いました。
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No.13:
(4pt)

癒されました

ぶたぶたさん,ぜひ私の身近に存在してほしい。とても心が癒されました。
シリーズとして、読んでいきたいです。
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No.12:
(5pt)

とても良かった!

小説も見ているシリーズですが、シリアスで時に泣けるストーリーと、変わった設定とのギャップが最高です。
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No.11:
(5pt)

ほっとするマンガ

原作を先に読んでいたのですが、実際に絵でぶたぶたを見たくて購入しました。
1話読むたびになんだか気持ちが安らぐような気がします。
ちゃんと伏線があってそれを回収できているところもいいと思いました。
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No.10:
(5pt)

癒される2

ぶたぶたさんの初めが見れて良かった。もっともっとみたいです。
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No.9:
(5pt)

本当にいます!

私はこの本と出会う前に本物のぬいぐるみと出会っていたので、この本を見つけた時は衝撃的でした!!
10年以上たった今でも毎日大切にしている、ぬいぐるみが主役のこの本は、暖かい内容ばかりの良い本です(^^)
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No.8:
(5pt)

癒されてください

何故にこんなにぶたぶたに惹かれてしまうのか・・・

自分でも良くわかんないですが、

確かにこんなぶたのぬいぐるみがいたら

怖い・・んですけどね。

でもそばにいたら楽しいだろうと。

いかん、妄想の世界に突入してしまう。

まぁ、ファンタジーとして捕らえればいいんだけど、

あまりにも生活感がありすぎるよ、ぶたぶたさん!

今作のぶたぶたは

ベビーシッター会社の部長だったり、タクシーの運転手であったり、

おもちゃ屋の店員だったり、有能なシェフだったり、放浪者だったり、

記憶を失っていたり、浮気調査をされたり(奥さんいるんだよね〜)

殺られ屋だったりします。

初めてぶたぶたを見る人は

もちろん初めは自分の目を疑い、

神経を疑い、夢だ幻だと思うように努めるものの

最終的にはぶたぶたをありのまま受け入れてしまいます。

まぁ、なんというか、普通それはないだろう、って思うんだけど、

やはりそういう場面に遭遇したら

そうなっちゃうのかね〜。

自分は??   いや、そんなことは絶対にないから・・・。

やはり

ぶたぶたは登場人物の心を癒していくのです。

そして時にはキューピッドにもなります(本人は知らないんだけど)。

やはりぶたぶたさん、ここにも来てくれ〜!

いかんいかん、妄想と現実が混ざってきた。

最終話でちょっとした仕掛けがあって

ぶたぶたさん、実は年取らないんじゃないの?って思ってしまいました。

今回も十分心癒されてしまいましたよ。
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No.7:
(5pt)

えっ。本当?

この本の主役は、山崎ぶたぶた というピンクのバレーボール大のぬいぐるみです。

  

 彼は、ぬいぐるみなのに、普通にしゃべったり動いたりしています。

はじめは、皆

ギョっとして驚いているのに、そのうちそことに違和感がなくなっています。

 ショートストーリーが集まったこの本の中で、ぶたぶたさんは、ベビーシッターだったり、

タクシーの運転手だったり、コックさんだったりします。さすらいの人?ぶた?ぬいぐる

みだったり、探偵に尾行されていたりと色々な物語あります。

 いくつかのストーリーは最後で、1つにつながっています。

 はじめはちょっと、違和感があるかもしれませんが、読んで、ぶたぶたさんにワールドに

はまってしまって癒されると大事な1冊になること宝物になりこと間違いなしです。
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No.6:
(5pt)

会いたいな〜ぶたぶたさん^^

ずっと気になっていた 「ぶたぶた」

お友達のお奨めもあって 手元にやっとはいりました^^

もうめちゃ癒される〜!

私は ほとんどコミックは読まないのですが

この「ぶたぶた」さんは とっても あったかくなれます。

確かに 格好は ぬいぐるみのようですが・・・

話も出来るし 仕事だってこなしちゃう・・・

そして びっくりなのは 凄く人の心を掴み あったかく包み込んでくれる ぶたぶたさんなのです。

心に潜む陰を見抜き やんわりと 本人にどう進んだらいいのか

示唆しています。

そうして みんなぶたぶたさんに出逢った人たちは

HAPPYになっていきます。

ぶたぶたさん・・・私のところにも現れてくれないかな・・・

癒し系の愉快であったかな 1冊です。

「大人」の人が 忘れてしまった大事な部分に気がつかせてくれる

そんなコミックです。
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No.5:
(5pt)

ぶたぶたさん

このぶたぶたは、マンガのぶたぶたさんです、ぶたぶたさんは、ぬいぐるみです。

 オムニバスのお話で、芙美という女の子を面倒をみるベビーシッターさんであったり、

ある時は、タクシードライバー、一流シェッフだったり、おもちゃ屋さんの店員さんだ

ったりします。

 おもちゃ屋さんの店員として仕事をしていますが、仕事中に熟睡してしまい、万引き

にあい、知らないところに連れて行かれていてびっくりしたというともありました。

 これ以上のことは書けませんが、読んでいてたのしく、疲れも吹き飛び、心もとて

も癒されること間違いなしのおすすめの1冊です。
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No.4:
(4pt)

ぬいぐるみが日常生活

なんだかついつい笑ってしまいます。ピンクのぶたのぬいぐるみが電車で文庫本を読んでたり、駅のスタンドで牛乳を一気飲みしてたりしたらどうでしょう?この作品に出てくる人間はみなはじめぎょっとしてます。
で、目の錯覚かもしれない、飲みすぎたのか・・周りの人間には普通の人間にみえているのだったら騒ぐのは変だとかまず自分の正気を疑ったりしていて、その辺がこのありえない設定をうまくまとめている距離感なのかなぁと思います。新井素子が絶賛してるのは凄く納得できる作品ですね。
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No.3:
(4pt)

ほほえましいお話です。

読み終わってきっと「ぶたぶたに会いたい!」と思うことでしょう。
短編集ファンタジーで、気楽に読めます。
前向きで優しくてみんなから愛されるかわいいぬいぐるみ。
なんでぬいぐるみなんだろう?とかいう野暮な疑問すら忘れて読める一冊です。しかし本当のぶたぶたを見られるのは続編の『ぶたぶた日記』でした。
ぜひそちらも読んでみてください。
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No.2:
(5pt)

こんな主人公いたら思わず追いかけちゃいます

ぶたのぬいぐるみ好きの私が初めて本に進出した(ぶたの本に手を出した)最初の本です。でもこれはぶた好きじゃなくても笑えます!ウケる笑いと微笑ましい笑い、両方を兼ね備えた心のハンドブックです。
たまに読み返すとなんだか嬉しい気分になる1冊。
ぶたぶた【徳間文庫】Amazon書評・レビュー:ぶたぶた【徳間文庫】より
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