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ぶたぶたのいる場所



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ぶたぶたのいる場所の評価: 4.25/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

好きなシリーズです

好きなシリーズです。
ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)より
4334740952
No.6:
(4pt)

ホテルは泊まるだけのところではない

今回はホテルを舞台に四季を巡りながら物語が進む。
ポイントはいくつかあるが、ぶたぶたの活躍度が少ないように思う。正確には登場場面が少ないといった方がいい感じだ。
それぞれの物語に出てくる登場人物達が、最終的に絡んでくるところが見どころ、読みどころだが、ぶたぶたはあくまでサポート。ここら辺りはいつもの通りなのだが、サポートいうより登場人物達が自ら理解するという感じが強い印象だ。
いつもとは少し違う感じで楽しめるので、ファンはもちろん買いだが、ここから読んでもいいのではないかと思う作品だ。
ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)より
4334740952
No.5:
(5pt)

大好きなシリーズです。

大好きな「ぶたぶたさんシリーズ」です。 全作品読みましたが、とても暖かく癒されます。
ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)より
4334740952
No.4:
(4pt)

こんな人に出会いたい

こんなホテル、こんなコンシェルジュに出会ってみたいと思います。 優しい気持ちになれます。
ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)より
4334740952
No.3:
(4pt)

まさかその役を?

今回の舞台は白亜のホテル グランドホテル。

そこで行われる劇「オゼロー」を軸に話しが進んでいきます。

春、テレビの脚本などを書いていた織が

実家の花屋を手伝うことから話は始まります。

その織がグランドホテルが催す

さくらまつりでの舞台「オセロー」の演出補として働くようになる

ところで話しは一度終わります。

夏、恋人と流星群を見にやってきた香奈恵は実は毎年誰かと

このグランドホテルにやってきていた。

幸せになるために流星群を見に来ているのに、

自分と一緒に来た人だけが幸せになっていく・・・

そのことに焦りを感じる香奈恵だが・・・

秋、妻と離婚し、母親と同居しだした有働。

ひょんなことからオセロー役になってしまう、

しかもデズデモーナ役は実の娘。

その偶然に驚く有働だが・・・。

冬、ホラー作家熊野井はグランドホテルで缶詰状態。

そこで見た恐ろしいものは・・・。

そしてまた春、「オセロー」の劇は成功するのか・・・。

どの場面にも山崎ぶたぶたが活躍しています。

そのぶたぶたさんも「オセロー」で重要な役を。

っていうかぶたぶたさん、今度はホテルで働いているんですね。

しかも従業員教育までしちゃって。

ほんと何でも出来るぬいぐるみだ。

今回も癒されながら

それでいてしっかり笑いを取れる作品になっています。
ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)より
4334740952
No.2:
(4pt)

いつも通りの安心感

相変わらず、ぶたぶたはぶたぶたとして正しいマイペースを貫いています。ホテルのバトラーという立場からか、いつも以上にクールでかっこいいのも素晴らしい。
ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)より
4334740952
No.1:
(5pt)

きゃ〜 ぶたぶたさん 握手して〜

ぶたぶたさん おかえりなさい 帰ってくるの待っていました。

 今回は、とても素敵な白亜の西洋館で、バトラーをしているぶたぶたさん。

 そうホテルマンです。そしてぶたぶたさんを見つけることが出来た人は、みな、幸せを手にいれています。

 いつもとは、話を構成が全く異なる番外編だけれども、ぶたぶたさんは、ずっとそこいました。

 そして、すべての物語は、最後に1つの物語になってつながっていました。

 今回、ぶたぶたさんは、シェ-クピアの『オセロ』の舞台で、なんと、イアーゴーの役を演じています。

 わたしもぶたぶたさんが演じている舞台を見てみたいです。

そして、花束を渡して、握手をしてもらい一緒に写真を撮ってもらいたいなぁ〜 かなわぬ夢かもしれないけれど・・・・・

 ここに、すべてを書いてしまうと後から読む方の楽しみがなくなってしまうので控えますが、

この作品も今までと同様にほんわかあたたかい気持ちになれる物語です。

今度は、1ヵ月後にまた、ぶたぶたさんに会えるので今からとてもたのしみです。
ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)より
4334740952

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