(短編集)

ラブコメ今昔

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評判

ラブコメ今昔の評価:

4.28/5点 レビュー 76件。 A ランク

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平均点4.28pt

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未読の方はご注意ください

全128件 81〜100 5/7ページ
No.48
(4pt)

「今」も「昔」も「ラブコメ」三昧!!

若干、亭主関白ではありながらも二十数年間、つつがなく円満に
暮らしてきた熟年夫婦から、今どきの“格差カップル”まで、本作は、
自衛隊をテーマにしたラブストーリーが六編収められた短編集です。

内容は“有川印”に偽りなく(?)「ベタ甘」ですが、
決してリアリティがないとは思いません。

小説的ハッタリも、あくまでその核に、著者の地道な取材あってのものだからです。
(このことを念頭において「広報官、走る!」に登場する、取材をしない
 脚本家を批判するくだりを読むと、いろいろ深読みできておもしろいです)

常に有事と背中合わせである自衛隊員の恋愛といってもその形は千差万別。

それぞれに厄介な事情を抱えているのですが、
お互いを想い合う気持ちに違いはありません。

時代や価値観がどんなに移ろおうと世に「ラブコメ」の種は尽きず、ですね。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.47
(5pt)

王道を行く

単純明快に楽しめる。

カッコいい科白や、もどかしい駆け引きよりも、
直球勝負で、恋煩い。それが面白い。

たまらなく面白い。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.46
(5pt)

誰もが恋をする。

おじさんだってオタクだって関係ない!
恋をしたらもう全開です! 甘くて甘くて仕方ない!!

妻との馴れ初めを聞かれたおじさんやら、オタクな自衛官の彼との遠距離恋愛とか、もてもてな旦那を持つ奥さんとか。
とにかくいろんな自衛隊の方々の恋模様がいっぱいです。
短編なので読みやすいし、有川さんの本としては甘さは控えめです。※一般的にはベタ甘ですが。
ちょっぴり近寄りがたいイメージの自衛隊ですが、この本を読むと少し印象が変わります。

有川さんの本を読むたびに恋がしたくなります。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.45
(5pt)

それほど甘くはないので安心です。

自衛隊を舞台に様々な恋愛模様が繰り広げられる。
が、予想していたより甘くはなかったです。
もちろん甘甘な展開ばかりだと
疲れてしまうので
このくらいが自分にはちょうどいいかも。

個人的には
『軍事とオタクと彼』が一番かな。
オタク自衛官、いいじゃないですか。
なんか自衛官だって人の子だ、(当たり前だけど)と思った。
これが一番甘甘だったかも。
結局甘甘な話が好きみたいだな・・・。
ヤバイな・・・

『ラブコメ今昔』に出てくる千尋が非常に気に入らなくて
表題作なのに
この主人公はないよな・・・と思ってたんだけど、
最後のシーンで、あっ、千尋かわいいかも・・・と思ってしまった自分・・・。
そしてその千尋と吉敷の関係が描かれた『ダンディ・ライオン』で
いやぁ〜、やられましたね。
いいじゃん、千尋・・・
あ・・・ダメな自分・・・。

『秘め事』には自衛官やその家族の辛さも描かれていて
やはり甘甘な話しだけではないんだよな。

ところどころに挟まれる、自衛官の自衛官としての誇り。
正直自衛官には複雑な思いもあるんですけど、
しかし、それはそれ。
あくまでも自衛官礼賛という話としてではなく
上質のラブコメ作品として読ませていただきました。

おもろかったですよ、やっぱり。

有川さんも朱美ちゃんのような人なのだろうか・・・。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.44
(5pt)

自衛官の人間像に迫る?

制服に代表される職業は、それが目立ちすぎるせいもあり、意外に個人に目が行かなくなるもの。警察官はそれでも刑事ドラマなどがあるからましだけれど、自衛官となるとクローズアップされるのは災害と事故の時くらい。これらは大概不幸な話なので、ドラマ化されたりして美談にはなりにくい…と、お嘆きの自衛官の皆様、あなた方には有川浩がいます。彼女まさに在野の自衛隊広報官と呼んでも良いでしょう!
 本作は短編6編(内1編は前日談)から構成されていますが、いずれも自衛官の恋愛物語。自衛官がラブラブで何が悪い、とばかりに、いずれもあま〜い仕上がりになっております。ただし、自衛官であるが故の、厳しさや悲しさもあり、話はそうそう単純ではありません。もしも、の時を考えて結婚も考えなければならない。危険なところに行って欲しくはないのに、危険に立ち向かい守るところに自らの存在意義がある。揮われない方が良い力であっても不要な力ではない。自衛隊について、自衛官について、見直す機会になるかもしれません。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.43
(5pt)

ベタ甘+命がけ=自衛隊恋愛!

自衛隊員だって普通の男の子や女の子。
恋もするし結婚だってする。しかも、免疫が無い人が多いぶん、
結構テンション高くて甘くって…という、少女漫画チックな国防恋愛小説、という
ジャンルを生み出した有川さんの新刊。
今までは、自衛隊という出張や遠征の多い職場で働く人も普通の男女だもんね、みたいな
「普通っぽい部分」を強調するような描かれ方が多かった気がするけど、今回は
命を懸けたミッションに身を捧げている、というシリアスで重要な要素も丁寧に
描かれている。だからこそ愛する人や家族を大切にしたいと願う彼らの姿に
胸をぎゅっとさせられた。

「きみを守りたい」的セリフをそこらへんの人たちが言ったとしたら「あ、そう」って
感じでしらけちゃうかもしれないけど、守ることを仕事として選んだ彼らの世界だと
その言葉が真摯に切実に響くことを知りました。今までの甘さに加えて、危険な
職業である、という現実もきっちりとぶれない筆致で描いてるところに好感が持てる。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.42
(4pt)

どんなにけんかをしても

暗号の数々がちりばめられた表紙を見ただけでは、内容の推測は難しいかもしれない。
裏側にこっそり『クジラの彼』も隠されている通り、同じ路線を引きついだ二冊目だ。
6編の自衛隊+恋愛モノという、ベタ甘を誇る短編集。

安心して素をさらしてつきあえる。そんな相手は貴重だってこと。とってもね。
心を守るために頑張るように、きっと命を守るためにもがんばるんだろう。きっとね。
所帯じみていて何が悪いんだ。愛妻家でいることが素敵じゃないか。
何となくで済まされるような関係だったなんで、言わないで。いい加減な気持ちで付き合っているんじゃないのに。

疑心暗鬼になる瞬間を乗り越えていく。そんな過程が、どの短編にも織り込まれている。
恋愛が叶うということは、信頼を築くということだからだ。どんなにケンカをしても、翌朝には必ず笑顔で送れるように。
一人一人の一生懸命さに、どの恋愛も応援したくなる。読めば読むほど幸せのおすそ分けをしてもらえるような本だった。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.41
(4pt)

国防×恋愛=

この作者は自衛官を題材にした恋愛小説が上手です。
…おお、この手できたかぁ。と思うくらい、あの手この手でいろいろなタイプの恋愛を描いていらっしゃいます。
よく取材なされているようで、陸海空とバランスよくでてきます。
あくまでフィクションですからどこまでを本物と織り混ぜて膨らませていらっしゃるかはわかりませんが、読了後のなんともいえない、あの温かな気持ち。幸せ〜な気持ちをもらえます!
現実世界でこんな恋愛できないので、せめて!お話の世界で夢を見させていただきました。
あとは、元気な女の子が多いお話ばかりなので、たまには男の子が頑張ってるお話も読みたいなぁ。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.40
(5pt)

べた甘全開です!

「くじらの彼」「阪急電車」「別冊 図書館戦争」に続き、ベタ甘、胸キュン、全開です。
有川先生の本にめぐり合ってから、自分が若返ったような気がします。
主人のことも改めて大事に思えるようになったかな。
世の中のこと、いろいろなことで心がささくれてしまったときに、
有川先生の本を読んでいると癒されます。
この本も読んでいてほっとしました。
素敵な恋愛がいっぱい詰まっています。
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.39
(5pt)

ベタ甘に浸れます

クジラの彼に続いての自衛隊ラブコメ第二弾!自衛隊員のベタ甘恋愛短編集デス!!自衛隊員の格好良さ、満点でした!自衛隊員への取材や逸話が活かされてる!!と感じるエピソードもたくさんありますが、自衛隊に興味なくてもフツウのラブコメとして充分すぎるほど楽しめます!クジラの彼では「空の中」や「海の底」のスピンオフ短編もありましたが、今回は掲載されてる最初と最後の短編につながりが。最初の短編だけだと「どうしてこの2人が…」とイマイチ不明なカップルが最後を読むと納得!デシタ。元気が貰える作品です!読むとすっごく恋愛したくなります(笑)!!
ラブコメ今昔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔 (角川文庫)より
404100330X
No.38
(5pt)

心に響く短編集

人の想いの形がたくさんつまっており本書を読むと深い話が多い、
筆者の丹念な取材と構成や人物設定がしかりしてるので自衛隊の
存在意義や隊員たちの国を守るという覚悟や思いが登場人物から
伝わってくる。6編はどれも色合いが違うが作中で交わされる会話
や人物の軽快さはいずれも魅力的で特に「秘め事」は短編とは思え
ない内容の深さがあり心に響くものがある。
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
404873850X
No.37
(4pt)

有川ラブコメ中毒かも

図書館戦争をラブコメとは思わずに読み始めて、もう勘弁してくれ。と思っていたのに、魅入られるように続けてラブコメ本を手にとってしまう。自衛隊3部作とクジラと来て、これを読んだ。

今までの中では一番よかった。
最初と最後の話が気に入った。そして「秘め事」は泣けた。

もう有川中毒といってもいいかも。
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
404873850X
No.36
(5pt)

自衛隊員も恋愛するさ

いつもは勇まし自衛隊員も、
私たちと同じく、恋愛に一喜一憂するし、かわいくも情けなくもなるさ。
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
404873850X
No.35
(5pt)

リアリティー

この本に続けて読んだ『クジラの彼』のあとがきを読むまで、‘ベタ甘’というのが有川作品のキャッチコピーのようになってるなんて知りませんでした。

私の読後感には‘甘い’というフレーズは不思議と出てこないのです。

恋愛の渦中にいる者達の心の揺れや実態が、もの凄くリアリティーを持って書かれていて、取りすましたような恋愛小説よりはるかに現実的に思えました。

‘甘い’というキーワードの為に、この本を敬遠している「大人」の方がいれば、読んで損はしないです!とオススメしたいです。
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
404873850X
No.34
(5pt)

常習化が怖い甘さですが、読後はさわやかです。

有川先生の作品なので、想定&表題どおりのラブコメです。
自衛隊員だけでなく、公務員も民間企業も個人事業主もフリーターだって、
真面目に頑張ってる人は多いと思うんですが、
兵器オタクとか、不祥事が起きると報道される上に義務教育の弊害か、近寄りがたい雰囲気もあって、
彼らの仕事や苦労を有川先生の作品で知ることが出来ます。
「空飛ぶ広報室」は残念だった。
恋愛してる人も、これからの人も、躊躇してる人も、一歩踏み出して良いかなって思わせる作品です。
私の様に、もう若くない人にも微笑ましい。

また、良識があるから悩む人、かつては良識があったが今は・・・という人の対比も面白い。
やはり、単なるラブコメではない。
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
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No.33
(5pt)

どの短編もいい!

この本、最初は図書館で借りて読んだのですが、短編がどれも最後にウルっとくるいい話で、全ての話に感動してしまい自分で購入しました。短編が密接にリンクしていて、最後に読み応えと、温かい気持ちが残ります。1度読んでから購入した本ですので、とにかく人っていいな、恋愛っていいな、という温かい気持ちになりたい時は、また読み返してみるつもりでず。おススメです♪
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
404873850X
No.32
(5pt)

甘いものが欲しくなったらオススメな本です

ところどころ泣いてしまう場面もあり楽しめました。
ただ自衛官としての義務だったり誇りだったり、
国を守る仕事に就く人の考えてる事を知れて
「そうだよなあ、負けん気強くなきゃできないよなぁ」
なんて思っちゃいました。
秘め事、いいですね!
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
404873850X
No.31
(5pt)

クジラの彼と同じ傾向の自衛隊恋愛小説

自衛隊にまつわる恋愛小説短編集
ラブコメ今昔
軍事とオタクと彼
広報官,走る
青い衝撃
秘め事
ダンディライオン
6作品

青い衝撃は、ブルーインパルスという曲芸乗りをする部隊の名前と、女性からの伝言の衝撃への反応が青いという二重束縛。
相談できる友達がいてよかったと思う。相談できずに、裏目に出て行くか,相談したことが裏目になることもある。
基本的に前向きなところがよい。

ラブコメ今昔は、結末は、それはないだろうという甘さ。
まさかそんな甘い結末を用意してようとは。まだまだ有川浩初心者であることを実感。

軍事とオタクと彼は、自衛隊にもオタクがいるという実情がわかってよかった。
オタクでもいいという女性の判断にも、そうくるかというところがある。

広報官,走る!は、テレビ界のいやなところを見た感じ。
無事で済むとは思わない。関係したくない話。

ps.
クジラの彼と同じ傾向の自衛隊恋愛小説で、今後も出る可能性があるらしい。
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
404873850X
No.30
(4pt)

自衛隊員が恋をして、何が悪いっ!?――っていう感じです。

"恋をするのに年齢なんて関係ない"

それなら。

"恋をするのに職業なんて関係ない"

というところでしょうか、この物語は。

長い話はちょっと…。という方なら、この本は読みやすいのではないでしょうか。
自衛隊というと、少しカタ苦しく感じてしまう(?)かもしれません。
でも、これは短さもちょうどいいし、読んでいて、"ほんわか・ほっこり"した気分になれますよー。
人によるかもしれませんが。
私はこの中では、「ダンディ・ライオン」が好きです。
一話目でぶっ飛びキャラだった、千尋ちゃん。彼女もまた、恋をしている。
好きな写真を撮る人に惹かれ、どんな人なのだろうと気になる。その写真を撮る人は、自分より年は上だけど、階級は下の人・吉敷。
話しかけても突き放すような態度をする吉敷に、めげずに話しかける。
不器用だけど、彼らだって、恋に頑張ってる。

少なくとも私は、有川作品は好きなので、意見としては偏っていると思います。
要するに、誰が何と言おうと、自分の目で見極めることが一番いいんです。
でも、彼女の作品は、私たちに何かを残してくれる……。
そんな気がします。

あなたが、いい有川作品に巡り合えますように。
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
404873850X
No.29
(5pt)

森下君大好き!

森下君大好き!
6篇の短編集です。
旅行の移動中に読むのはいいかなぁって買いました。
有川浩さんの本
読みやすいし大好きですけど、たまに甘過ぎて
ちょっと〜となります。
けど、これはいいです。

特に二篇めの「軍事とオタクと彼」
登場人物みんないいんですよ。
と言っても出てくるのは
主人公の歌穂と森下君と
歌穂の弟くらいなんですけど(^_-)

バリバリ関西人で容姿端麗の男前の歌穂と
小柄で笑顔の可愛いオタクな年下海上自衛官との
可愛い〜微笑ましい恋の話です。

ちゃんと自分をかける事の出来る仕事があって
仕事以外にも 大・大好きな事があって
その仕事や好きなことを
最初は受け入れるのに戸惑いありながらも
やっぱり好きだから
理解して尊重して
ますます好きになる。
いいよね〜
恋はこうでなくちゃ(^_-)-☆

笑顔が可愛く小柄だけど実はすごく頼りになる
(だって国や愛する人を守る事を実際に仕事にしている人ですもん)
森下君にすっかりキャラ落ちしました。

ほかの短編もみんないい感じです。
「走れ広報官」とか「ダンディライオン」とか
有川浩さん
いつも楽しい本をありがとうございます。
「ラブコメ今昔」読んで
これから秋にかけて私の「本読みたいぞ〜」の気持ちに
火が付きました!

さあ本読むぞ〜〜〜!!!
ラブコメ今昔 Amazon書評・レビュー: ラブコメ今昔より
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