逆風の街: 横浜みなとみらい署暴力犯係

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評判

逆風の街: 横浜みなとみらい署暴力犯係の評価:

4.37/5点 レビュー 27件。 C ランク

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平均点4.37pt

Amazonレビュー一覧

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全44件 41〜44 3/3ページ
No.4
(4pt)

勧善懲悪で爽快

当シリーズの一つである「禁断」を読んで内容が非常に良かったため、本書も手に取った。
暴力団の非道な行動に対する怒りが捜査の原動力となり、勧善懲悪なストーリー。読後の爽快感は大きい。
しかも、内部の対立的な人間関係や警察組織の持つ問題などが随所に盛り込まれているなど、警察小説が好きではない方でも楽しめると思う。
逆風の街―横浜みなとみらい署暴力犯係 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 逆風の街―横浜みなとみらい署暴力犯係 (徳間文庫)より
4198924376
No.3
(4pt)

意外や意外、イメージを裏切る真面目な暴力犯係

警察小説が好きな方はご存じかと思いますが、捜査四課とか暴対といったいわゆる<対ヤクザ>のお仕事をされている面々は、彼ら自身もヤクザと見分けがつかないような風貌で、半ばヤクザと<持ちつ持たれつ>の関係にあるというのが、一般のイメージ。

しかしこの小説の主人公は、意外にも極めてまっとうな神経の持ち主で、ヤクザを<必要悪>などとは夢にも思っていない。

自らの不注意もあって闇金融から借金を重ね、強引な取り立てに逆上して自分から手を出してしまい、ヤクザに付け狙われる中年男。<自業自得>ともいえるこの男を、主人公は本気で守ろうとします。取り立てにきた男と暴力団の不可解な関係を捜査していくうちに、なぜか警察内部からも横やりが入るのですが、大暴れするでもなく、大見えを着るでもなく、淡々と捜査を進めていきます。

超人的なキャラクターが出てこないし、、派手な銃撃戦やカーチェイスがありません。警察VS暴力団ものにありがちな<爽快感>はありませんが、ねばり強く彼らを追うという主人公たちの姿に好感が持てる、佳作といったところでしょうか。警察小説好きならば、買って損はないと思います。
逆風の街 Amazon書評・レビュー: 逆風の街より
4198617740
No.2
(4pt)

意外や意外、イメージを裏切る真面目な暴力犯係

警察小説が好きな方はご存じかと思いますが、捜査四課とか暴対といったいわゆる<対ヤクザ>のお仕事をされている面々は、彼ら自身もヤクザと見分けがつかないような風貌で、半ばヤクザと<持ちつ持たれつ>の関係にあるというのが、一般のイメージ。

しかしこの小説の主人公は、意外にも極めてまっとうな神経の持ち主で、ヤクザを<必要悪>などとは夢にも思っていない。

自らの不注意もあって闇金融から借金を重ね、強引な取り立てに逆上して自分から手を出してしまい、ヤクザに付け狙われる中年男。<自業自得>ともいえるこの男を、主人公は本気で守ろうとします。取り立てにきた男と暴力団の不可解な関係を捜査していくうちに、なぜか警察内部からも横やりが入るのですが、大暴れするでもなく、大見えを着るでもなく、淡々と捜査を進めていきます。

超人的なキャラクターが出てこないし、、派手な銃撃戦やカーチェイスがありません。警察VS暴力団ものにありがちな<爽快感>はありませんが、ねばり強く彼らを追うという主人公たちの姿に好感が持てる、佳作といったところでしょうか。警察小説好きならば、買って損はないと思います。
逆風の街―横浜みなとみらい署暴力犯係 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 逆風の街―横浜みなとみらい署暴力犯係 (徳間文庫)より
4198924376
No.1
(5pt)

横浜を舞台としたマル暴物語

暴力犯係の刑事・諸橋はヤクザを許せぬ正義漢。部下たちとともに、諸橋はとある悪徳金融業者を追いつめるが、そこには秘密が隠されていた……。今野敏らしいテンポの良い作品で、主人公・諸橋と城島のコンビの存在感も良く、横浜を舞台としたマル暴物語として面白く読むことができました。
逆風の街 Amazon書評・レビュー: 逆風の街より
4198617740