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吸血鬼ハンター"D"
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吸血鬼ハンター"D"の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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どこの描写とは言わないがマジで映像化して欲しい箇所がある。 一枚絵でもイイ、見たいんや・・・。 | ||||
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最近Kindleで読みはじめたんですが、 誤字や、前後の文に合わない接続詞が使われ違和感のある文章になってしまっているところがあったりして、集中が途切れてしまい台無しです。傑作なんですから直してください!是非! | ||||
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学生時代に初めて読んだ当小説。当巻、次巻と読み進めていけば分かる通り、登場人物こそ異なってゆくものの、基本的には主人公D(及び左手さん)の際立つ強さとその活躍を堪能する物語です。 この物語を読んだ誰しもが想像するであろう最終章、すなわち主人公Dと神祖との対峙は残念ながらこの後何十巻という物語を経ても実現していませんw 多分この壮大な物語は著者の菊地さんがライフワークにされて居るんでしょうけど、人間は必ず年老いて何時かはお星さまになる定めですので、何卒最終章だけは出版して欲しいと切に願います。 もっとも最終巻だけは既に完成しており、菊地御大の崩御の後に出版される可能性も否定できませんが。 | ||||
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紙の本で20冊位は読みましたが、久しぶりに1巻が読みたくなって購入しました。 この一冊にほぼ全ての要素が詰まっています。 このあとは色々な能力を持った怪人(使い回し多し)が登場する位です。 近刊は買っていませんがこれと最終巻だけ読めば大体用は足りる気がします。 | ||||
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"西暦12090年、人類に代わって地上を支配した吸血鬼文明も黄昏の時代"って超スケールな舞台設定にしびれる。 SFとファンタジーが混在した世界は、「風の谷のナウシカ」に通じるが、そこで座頭市か「用心棒」か「北斗の拳」ようなヒーロー活劇が展開されて楽しい。 若干アクションシーンなどで何が起こってるのか分かりにくく、Dに感情の起伏が乏しいためドラマが淡白なことから点数低めだが、現在のラノベの原点なので、一度は読まれるべきもの。 また、ゲーム「ファイナルファンタジー」の初期イメージイラストが天野喜孝なのは、ゲームの制作者が本作のファンだったからで、ゲームファンも御伊勢参りのつもりで読むべし。 | ||||
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言わずと知れた、多くの後続吸血鬼作品に影響を与えた、バイブルといっても過言ではない名作。 発売から何十年と経ってはいるが、やはり良い小説というのは色褪せない。 独特の世界観、重厚な文章、そして何よりも美貌の吸血鬼ハンターD。 SF作家を目指すなら、誰でも一度は通る素晴らしい作品だと思う。 | ||||
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映画を観てから数十年経ち、最近になって原作はどんなものかと読んでみたのですが、うーん、といった感想ですね。映画版のDは時間の都合上、ストーリー展開が変わり、Dもセリフと愛情ある面が省かれてますが逆に口数少なくあまり愛想のないようにみえた映画版のDのほうを気に入ってしまった。 | ||||
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やはりDシリーズは、この第一巻が一番面白く、この巻で完成されてしまっているなと思う。 何と言っても「神祖の恩恵でなんでもアリ」になり過ぎた最近のDではなく、ダンピールという「吸血鬼と人間の混血」という重要な基本設定をきちんと踏まえていて、有利な点と弱点を併せもったキャラとしてリアリティをもって描かれている。時にはDが吸血の欲求に苦悩したりもするが、その弱さをちゃんと持っている事がキャラの魅力にもなっている。それゆえ人間の限りある命に対して哀歓と憧憬を抱きながら永遠の時を生きるDの姿に感情移入ができるのだ。 | ||||
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学生の頃に読んだことを思い出して、Kindleで購入しました。 あらためて読んで当時の感動がよみがえってきました。 まるで映画を見ているかのように頭の中に光景が浮かぶ描写はすごいと思います!そしてまた主人公のDもとてもカッコ良いのです! | ||||
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菊池先生の作品ですが、この作品の中では、『秋せつら』や『メフィスト』が主人公のシリーズのような、エログロ系ははありません。何となくではありますが、こういったシリーズの『美しい』ところだけ撚り集めた印象のある作品です。菊池作品のファンで、『時々微笑む秋せつらで終わる』が好きな人にはお奨めです。 | ||||
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実家に置いてある原作本は、読み返したりでボロボロです。。 かなり古い作品ですが、面白いです。 忘れた頃に、読み返すとまた面白いです。 良い作品です。 | ||||
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今更レビューなど、おこがましい限りだと思います・・・もう、無条件に満点です | ||||
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はなしは長編にしては短いですし,ちょっと暇があると簡単に読めます。 正義が悪に勝つ典型的なヒーローものですし,最初からありえないはなしとして読めば、気を使う必要がありません。 短時間の時間つぶしには最適です。 | ||||
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昔から知ってはいたけれど、なんとなく手を出さずにいたシリーズ。 kindleを買ったのを契機に読み始めてみました。 手軽に読めるけど引き込まれる内容で、D-魔道衆(31巻目?)まで一気に読み進んでしまいました。 しかし、kindle上で見ると巻の並び順が滅茶苦茶です。 気にしない人も多いのかもしれませんが、巻順通りに並べたいというのは本好きとして自然な欲求だと思うのです。 買うときにもどの順番で買えばよいのか分からず、まとめて買った後は、どの順番で読めばよいのかが分からなくなり、いちいちWebを調べなくてはなりませんでした。 途中の話を読み返そうとおもった時にも不便ですし。 作者さんや作品のクォリティーに責任があるわけではないのですが、そうした点から星をマイナス2させていただきました。 後から読み返そうと思えるシリーズなだけに残念です。 | ||||
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Kindle日替わりセールにて購入。 古いほうのアニメは見た事あるけど、内容はだいたい忘れてます。 美男美女がたくさん出てくる小説。 ヴァンパイアが出てくるホラー&すごい未来の話です。 強いDの活躍をもっと見たいので2巻以降も読んでいこうと思う。 グレコもドリスも出てくる森の場面でのラミーカの服装の描写について気になった点がありました。 No.2684「白いドレス」 No.2908「黒衣」 No.2924「白衣」 白色か黒色かどっちの服着てたん?っていう。 2対1で正解は白色かな。 | ||||
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当然、文庫も読んでたが、いつでも身につけてるスマホで読み返せるのは、感動を新たにできて、良いもんだな〜。 | ||||
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心理、場面描写が雑すぎます せりふ以外の一人称の語りがまったくない などが原因で漫画や絵コンテの説明を読んでるような感じがします ストーリは悪くないので、まともに書けば2,3倍の長さになったでしょう 著者には文学を学ぶことを勧めます | ||||
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とあるきっかけで、このシリーズを初めて手に取りましたが、素直に良かったです。 時代は、遥か未来の設定で、SF小説ですが、中世ヨーロッパの感じも漂いつつ。ファンタジー小説に読み慣れていないせいもあってか、最初は想像がしづらかったのですが、読んでいるうちに段々と世界に引き込まれていきました。読み終わった後は、続きが読みたい!って思わせる作品でした。今現在で25巻くらい出ているらしいのですが、集めるとしたら先は長いです(笑) Dの素性についてもいくつか謎があり、今後色々と解明されて行くことでしょうが、この1巻だけでも気になったなら読む価値あり、と思います。ヒロインもとてもインパクトのある役どころで、良いのです。 イラストに天野喜孝さん。レトロな感じもしますが、とても繊細なイラストが魅力的でもあります。秋の夜長にご覧あれ♪ | ||||
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吸血鬼ハンターD―人間と吸血鬼の混血児(ダンピール)である彼は、辺境を旅する孤高にして最強のハンターであり、この世のものとは思えないほどの凄絶な美貌の持ち主です。レーザーをも斬る剣技、誰もを圧倒する鬼気を放ちながら、どこか悲壮感を漂わせる彼は、まさに女ならば惚れこまずにはいられない魔性の魅力に満ちています。 無口で無愛想で無関心で、刃向かうならば女であっても容赦しない彼ですが、基本的には優しい人です。ふとした言葉や何気なくとった態度から、彼の中にある思いやりがうかがわれます。けれど、本人にその気はないのに、出会った人間をどちらかといえば不幸にしてしまうD。ダンピールゆえに人としては生きられず、さりとて貴族(吸血鬼)でもなく、放浪して生きるDからは、壮絶なまでの孤独と宿命が感じられます。 ぜひ一度読んでみてください。髪の先、爪の先まで美しく思えるDの魅力にとりつかれたら、きっとこの作品の虜となっているでしょう。 | ||||
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私が生まれる前から続いている小説です。 菊池さんの作品はどれも好きですが、ダントツでお勧めなのがこの吸血鬼ハンターシリーズ。 貴族と呼ばれる吸血鬼を恐れる村人が住んでいるのは、貴族(吸血鬼)の文明が滅んだあとの世界です。 中世ヨーロッパの雰囲気を醸し出しながらも、その世界は菊池さん独特のもの。 機械化されたサイボーグ馬や、バリアの張り巡らされた村など完全に「吸血鬼ハンターD」の世界が出来上がっています。 Dが旅の途中に立ち寄る村では生き残りの貴族の脅威に晒される村人たち。 そこでは敵と戦うDの圧倒的な強さ、美しさが全力で表現されており、イラストの美しさも相まってスタイリッシュな美を堪能できます。Dが来れば大丈夫という安心感は、水戸黄門を彷彿とさせるところもあります。 また、D自身も謎に包まれた人物であり、巻が進むごとに少しずつ謎がとかれていくのが面白いところ。 個人的にはどの巻にも必ずと言っていいほど登場する、前向きで強く美しい女性が非常に好感が持てて楽しみです。 厳しい現実に立ち向かう彼女たちの姿に心打たれます。 | ||||
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