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(短編集)
オール・マイ・ラビング
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オール・マイ・ラビングの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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大変気に入りました。 ありがとうございました。 | ||||
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シリーズものを読んでいます。 | ||||
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これだけの登場人物がいたらネタには事欠かないだろう。 化石で奇跡のような 全員が本の中で生き生きと飛び回っていても 目まぐるしくない、なかなかの卓越した文章の構成力ではないのか!? 読み続けるしかありません。 | ||||
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ほのぼの一家の一員になって読むことができます。 毎回、いろいろ起こる事件を推理しながら解決していきます。 前回のように、全てを力技で解決するやり方はなかったのでホッとしました。 ただ、やはりマンネリ化は否めず。 | ||||
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全巻で長編を挟んで、シリーズ再開。食卓に新メンバーも加わって、相変わらずの堀田家に和みます。 | ||||
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このシリーズは、はずれがないくらい いいですね どれを読んでもいいのですが これから読む人には、初めの本から読んだほうがいいかもね。。 | ||||
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小路幸也著『オール・マイ・ラビング』を読了。 『東京バンドワゴン』シリーズの5作目。 夏→秋→冬→春と刻まれる四季折々の風景。 本作では我南人の衝撃の告白があったり、 幼かった花陽と研人が少しずつ大人へと成長してゆく様が見れたりと感慨深いシーンが多いです。 サチが語る以下の一文が胸に刺さります。 「人が生きていけば、たくさんの人と関わります。その中で背負っていくものも増えてきます。 <中略>その重さに耐え切れなくて、軋みを立てることだってあるでしょう。 でも、背負っていくものを、その身体でまっすぐにきちんと受け止めていれば、 それを周りから支えてくれるものだって、たくさん増えていくんです。 人生とはそういうものだと思いますよ。それだからこそ、楽しいんです。」 シリーズが続くほど深く掘り下げられていく人間模様がたまりません。 堀田家が愛しくて仕方ないです。 続編も楽しみです。 | ||||
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東京バンドワゴン久々にはまりました。 いいですねぇ!!! 6・7も読みました。涙・涙ですね。LOVEだねぇ!!!!!!!! | ||||
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東京バンドワゴンシリーズが大好きで、いつも楽しみにしています。 到着してから、いっきに読み切ってしまいましたが。 読み終わっていつも心がじんわりするというか、なんというか。。。 本の中の話なのに、いつも羨ましくなってしまいます。 | ||||
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この「東京バンドワゴン」シリーズの大ファンです!! とっても感動的な話しで涙が出ました。 生きる勇気を教えてくれる素敵な本です。 | ||||
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東京バンドワゴンシリーズを読みつつ、映像化されたらこの役は誰で・・・ と考えつつ読むのは、このシリーズについてくる楽しいオマケだと思っています。 今回の作品を読み、小路さんはきっと、キング・オブ・ロックと呼ばれた あのロックスターが好きで、その方をイメージしながら書かれたのかなぁと思います。 きっと、キング・オブ・ロックが亡くなってから書いたのでは?と思います。 世界的なあのスーパーバンドのギタリストからの夢のようなオファー・・・・ 小説の世界でありますがワクワクする展開です。 今回の東京バンドワゴンには、キング・オブ・ロックと キング・オブ・ロックが標榜したLOVEへのオマージュが感じられました。 素晴らしい作品でした。 | ||||
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もう、何冊目になるだろうか。(‥て、第5弾って帯にあった。) 登場人物も次第に増え、今回は冒頭に人間関係図が掲載されている。 前回は、物語の語り手・サチと堀田家の現当主・勘一の出会いなど、 終戦直後の話だったので、今回、現代に戻ったのは二作ぶりになるから、 こういう図は、ありがたい。 本作は夏から始まり、春で終わる一年の物語。 堀田家にかかわる人々の出会いと別れ、「東京バンドワゴン」発生の 秘話などがあって、最後は研人の小学校卒業にまつわる話で、一巻めでたく終了。 さあ、次の巻が待ち遠しいが、このシリーズは登場人物の年齢が明記されて いるので、また一つ皆が年を取ってゆく。 勘一は82歳になってしまう。他人事ながら心配だ。 | ||||
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