下町ロケット

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評判

下町ロケットの評価:

4.52/5点 レビュー 611件。 S ランク

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平均点4.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全559件 421〜440 22/28ページ
No.139
(5pt)

夢か生活か、じゃあいつやんの?今でしょう!

挫折を乗り越え、40過ぎても夢を持ち続けながらも、経営者として社員の生活を守らなければいけない立場との板挟みで悩みながら走り続ける主人公。

殿村、江原、財前、浅野がカッコイイ。話としてはすぐに先が見えてしまうけど、彼ら脇役の名演がドラマを盛り上げている。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.138
(5pt)

3.11 久々の一気読み!

直木賞をとった時から読みたかったのが、なかなか手にできず、
やっと読めました。
東日本大震災からちょうど一年の今日 3.11 くだらない追悼番組だらけのテレビを一切見ないで
久々の一気読みでした。 こういう小説が日本の復興には必要だ。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.137
(5pt)

ぐいぐい引き込まれました

最初の1〜2ページをふふん・・・と読み始めると、
その後はもう止まらない!
通勤時間に読み始めたのですが、
電車内で立って読み、電車を待つ間も読み、とにかく立ち止まってる時間があればこれを読み進めたいくらい面白かったです!
読み終えたあとも、心地よい印象が残りました。
こういう作品を映画化してくれたら、観にいっちゃうなぁ♪と、思ったら、WOWOWで昨年ドラマ化されていたんですね。
主演は三上博史・・・共演に寺島しのぶ・・・ということは寺島が奥さん役か。まぁイメージ許容範囲かな。
地上派で公開して欲しかったなぁ。
これをきっかけに池井戸さんの作品、色々読んでみることにしました。どれも面白そう!
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.136
(4pt)

知財関係者にもためになります。

知財関連の職についている自分にとって勉強になりました。
ストーリーが面白いのはもちろんですが、
ストーリーにでてくる場面場面をケーススタディーすることで、
実務にも役立てることができると感じました。
たとえば、ナカシマ工業の訴訟戦略の考え方は
参考になるところはあるし(良い悪いは別として)、
技術者が本当の技術を見抜くためにする工場見学(現場を知ること)
は、発明を把握する知財においても欠かせないことだと思います。
 
なお、細かい点で気になったのは、
・上場企業が悪く書かれすぎ?
・佃製作所は外国特許はとっていたのか?
ということです。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.135
(4pt)

一気読みしました

研究者として、ロケットエンジンの開発者として、挫折した主人公。
家業の町工場を継いで、周りの反対や抵抗に抗いながらも、かつての夢を忘れられずに夢を追い続ける。

前向きな希望に満ちたお話で、分かりやすく、とくに中盤まではとても面白く読めました。
後半、一部矛盾のある設定もあり、先も読みやすいため、前半ほどの熱量はなくなってしまいましたが、それでも十分楽しんで読めました。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.134
(4pt)

ものづくり

物を作ることにたずさわるものとして、自分にとってのその尊さを、思い出させてくれる物語でした。
苦難に出合ったとき「やりたかったことは何か」という原点に戻れたら、道は開くのかもしれないと、そう思いました。

妻のお父さんに借りたので、次に帰るときの話題に出来るのも嬉しいです。
会社の後輩も「読みたい」と言っていて、いろいろな世代に受け入れられるようです。良い物語なのでしょうね。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.133
(5pt)

ビジネス本より、自己啓発本より!

素直にいい本だったと思う。

いまの世界で働き、生きていくのは本当に大変だ。
他との争い、社会の中での理不尽なこと。
常に問題を抱え、その一つ一つを処理していかなくてはならない。
社内でも然り。
方向性、財務状態、人間関係。
考え始めたらキリがない。

この小説を読んでいるあいだ、恒に爽快なものを感じていられた。
もっと素直に、まっとうに考えていっていいんだな、ということ。
考えすぎると、逆説的なものの言い方をしてみたり、こねくりまわした方法をとったりしてしまうもの。
でも、そうじゃなく、まっすぐに言ったほうが相手に伝わったりするのかな、と思えてしまった。

ビジネス本や、自己啓発のの本よりも、まっすぐにそんなことが伝わってきた。

小説の良さだと思う。
その空気、雰囲気、高揚感、達成感を感じられるから。

その感じを共感したくて主人にこの本を薦めた。
会社を経営する彼に。
タイムリーだった。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.132
(5pt)

経済小説のふりした、青春小説

日本のロケット開発の中心的な技術者だった過去を持つ中小企業のオーナー社長が「
ロケット開発にもう一度携わる」という夢の実現に挑戦する物語。平成23年度上半期
直木賞作品。

主人公は、父親の急死によりしょうがなく中小企業メーカーを継いだ2代目社長。中小
といっても社員数は200人超、技術力も超大手(三菱重工のイメージでしょう)が目を
見張るものを持つ(「毎度2号」で宣伝されたイメージもあり、下町の工場ってすごい
技術を持っている印象が強いんですが、実際のところはどうなんでしょうか??)と
いう設定です。物語の鍵は、そのメーカーが開発した、国産ロケット開発には不可欠な
バルブ。そこに、経済小説得意の悪者企業が仕掛けた罠や、中小企業の悲壮というエッ
センスが加わり、物語はテンポ欲進んでいきます。

本書は、経済小説というより、世間のサラリーマンの「こうあって欲しい」という妄想
を小説にした“青春小説”または”ファンタジー小説”です。超一級品の。物語の展開
もご都合主義なところは目に付きますが、それでも、後半にかけてドンドン盛り上がっ
ていき、最後は「ヨシッ!」と小さく叫びたくなりました。

細かなところはいくらでも突っ込みどころはあるけど、とにかく読後がとても壮快な
一級の青春小説です。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.131
(5pt)

仕事の活力を貰える本

仕事に迷いや疲労を感じたとき、リセット出来る本。
迷いや疲れている人に是非お薦めです。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.130
(5pt)

すっかり引き込まれた

これは面白い!
普段ほとんど小説は読まないが、気付いたらすっかり本の内容に引き込まれていって、すぐに読んでしまった。
知財をめぐる争い、資金繰り難などハラハラ・ドキドキの展開であった。

また、中小企業が内部の経営資源(高い技術力・開発力)を駆使して、大企業に挑む姿に感動した。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.129
(5pt)

元気と希望をもらえる一冊

大企業の倫理に立ち向かう姿勢が、
社会規律に順応している自分の中の
反骨精神を高揚させ、元気と希望をもらえる一冊。
特許に関してなのに弁理士が
一切登場しないなど?もあります。
その上、簡単に特許訴訟で勝ってしまいます。
なぜ勝てたのかは謎です。
話の中心が特許訴訟と特許利用の
ふたつある特許に関する物語だけど、
特許に関しては内容が薄いです。
社長も中小企業のオーナーにしては、いい人すぎます。
それでもこの物語は面白いのでお勧めです。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.128
(5pt)

2日で読みました。

「自分の作った部品を搭載したロケットを飛ばしたい」という夢を抱いていた主人公が、当初の挫折を乗り越え、宇宙科学開発機構の研究員を辞めて中小企業の経営者となってからも自分の夢を追い続ける姿には、モノつくりにかける男の情熱が伝わってきました。
 そして、物語の背景には、知財紛争、下請けいじめ、資金繰り難といった数々のビジネスドラマが織り込まれており、社会人未経験者の自分にとっても参考になる部分が多かったです。
 物語を読み進めているうちに、仕事とは何か?家族とは何か?といったことも考えさせられる作品であり、佃の生き様は1人の経営者として、また1人の父親として、今後自分の将来の設計に悩んでいる自分にとって1つの道しるべ、というか一案を示してくれたように思います。

下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.127
(5pt)

銀行員とのやり取りが秀逸

こんな銀行員は本当にいる。ものを作らないくせに、じゃまするのは得意。そんな輩をものともせず、主人公は夢をかなえる。こうしたやり取りを生み出す著者にうん、やっかみを感じますね。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.126
(5pt)

ロケットを題材に描いた経済小説

著者のデビュー作「果つる底なき」(第44回<1998年>江戸川乱歩賞)を読んだ時、優れた「経済」ミステリの書き手が現れたな、と感じたものです。
本作品は、ミステリではありませんが、誰でも楽しめる「経済」小説として高評価したいと思います。

【ロケットの「部品」を作る物語】
表紙にロケットの飛ぶ様子が書かれているため、何となく「町工場で1台のロケットを作って飛ばせてしまう物語」のように感じられるかもしれませんが、経済小説という現実社会に立脚した物語なので、町工場で作られるものは「ロケットの部品」。
何だ、小さな部品か…と思うなかれ。
小さくても、それがなくてはロケットが飛ばないという「キーテクノロジー」なのです。
その技術を有しているのが、主人公佃航平が社長を務める町工場の「佃製作所」です。

【会社経営によりロケットへの夢を実現する物語】
町工場での技術開発、ということから、技術者達の研究開発への取り組みを描いた作品のように感じられるかもしれません。
しかし、本作品は経済小説ですので、物語の主軸は、特許権侵害や金融機関の資金貸し渋り、大企業の圧力など、現実に中小企業経営者が立ち向かっていると思われる、「企業経営上の困難」。
本作品は、経営面での苦難を乗り越え、ロケットへの夢を実現する物語なのです。
(その意味では、「技術面」について文系向きに易しく書かれているので、理系の方は物足りなさを感じるかもしれませんが…)

経済小説も小説である以上、人間関係は巧みに描く必要があります。
でも、もうひとつ「企業と人」というテーマがあります。
本作品は、その部分を誰にでも分かり易く描写し、成功していると思います。
ラストシーンには、素直に感動することが出来ます。

下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.125
(5pt)

経済学部生必見!!

特許問題など、知的財産権を学んでいるところでした。

授業だと、丸暗記以上の意味がなかったのですが。 

社長さんと一緒に、悩むうちに、生きた意味がわかりました。

ストーリーは他の方が書いているので、省きますが。 

社会人だけでなく、学生にお勧めしたいイチオシです♪
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.124
(5pt)

ブラボー! エンジニア

仕事柄、同じ技術者の一人として、
また知的財産管理に関係していることから、
非常に興味深く拝見し、感動し一気に読ませていただきました。
信念が実を結んだ結果、反対していた社員をも奮い立たせ
オンリー1企業として乗り切った内容が実にリアルでおもしろかった。
久しぶりに心を揺さぶられた作品でした。
 知的財産管理の点から言えば、もっと突っ込んだ訴訟対決シーンも
あればより最高だなぁと感じました。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.123
(5pt)

まるで「プロフェッショナル 仕事の流儀」みたい

『会社とは何か、何のために働いているのか、誰のために生きているのか』
ものすごい基本的で大切なことだけど、
企業に属し、忙しさや圧力に飲まれると忘れて(失って)しまうもの。
ここを間違わないでまっすぐ進むことで、評価してくれる人が必ず現れる。
他企業のものであっても、いいものをちゃんと見極めて、認めることができるって
自分が向上するために絶対に必要なことだものね。

技術職のプライドと中小企業の底力ってすごい!
こういう気持ちがこれからの日本を作る原動力になるんだろうな〜って胸が熱くなりました。
私もがんばろう・・・誰もがそんな気持ちになれる作品です。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.122
(5pt)

働くことの意味

非常に楽しめました。
作品紹介から読み取れるのは、
知財(特許)をめぐる中小企業vs大手企業というような感じですが、
中身は、中小企業とかに関係ないプライドの戦いであり、働くとはどういうことなのか?を改めて考えさせられ、熱いものを感じました。
特にR&D(研究開発)の人に読んでほしいなぁ内容だと。

特許の部分については、実際にはほかの手段もあるのかなぁと。
「うちの特許を侵害しているから賠償金を払え」と行く前に、
同業者であれば、お互いがそれなりの特許を保有しているケースが多いと思うので、
余程、特許の質の差がなければ、和解金払って終わりではなくクロスライセンス契約なども視野に入ってこないのかなぁと感じました。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.121
(4pt)

中小企業経営者必携の書―気づきに役立つ―

*特許は経営に生かせて初めて意味を持つ
*トップはリーダーとして社員と夢を共有せよ
*経営の透明さが社内を明るくする
*紛争はトップ自らが解決せよ
*会社のビジョンとミッションを明確に示すのはトップの役割
*10年先の会社のあるべき姿を描き、社員と話し合うとやりがいが出る
以上のどれとして佃はできていなかったが、そこに気づいたとき佃製作所は生き返った

下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.120
(5pt)

仕事がすごく忙しいのにハマってしまった

すごく多忙なときに現実逃避的な感じで手に取ったら、あまりに面白くて手放せなくなってしまった。
本当に睡眠時間を削って読むしかなく、「なんでこんなに面白いんだ」と本気で恨んでしまった。
経済モノにありがちな、銀行の非情な態度というのが出てきて、
「良くも悪くもそういう仕事をするところなんだよ、あそこは」
と多少悲しく思いながら読みつつ、でもそういうところを踏まえた上で書いてるなーと著者略歴を見てみたら銀行出身の方だった。
どうりで…。
銀行のことに限らず、経済の、組織の、人間の良いところ悪いところをすべて踏まえた上でひとつの物語を紡ぎだしているのがこの本の最大の魅力だろう。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923