■スポンサードリンク
マリアの涙
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
マリアの涙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直なところ、このストーリーのあまりにも突拍子もない というか、偶然の事態が幾つも一度に重なって発生するという、 ご都合主義的な展開には、とてもついていけませんでした。 そして、最後まで読んでみて、とても残念に思ったのは、この書 が、聖母マリアにまつわるエピソードを通して、結局のところ、 神にとってイエス様の十字架は失敗だった、またそれに伴って 聖母マリアも神の意向を完全には具現化できなかった、という ことを述べていることとなり、結局のところ、イエス様がキリスト (つまりメシア:人間の心と魂との救世主)であるということを否定 しているということに帰結してしまう、ということでした。 ということは、とても残念ながら、この書で展開されている考え方 は、要するに、イエス・キリストを信仰するものではない、という ことになりますね。 また、それに関連して、そんな神の一人子イエス様の母であり、 「神の御心のままに」という祈りに生きたマリア様の、神への信仰 を、結局のところ否定することになってしまっているように思いま す。 ですから、私達は、この書の著者の方が本当のキリスト=イエス様 への信仰に立ち返ることができるように、イエス・キリスト の慈しみ深い真の神様に お祈りしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直、かったるい展開が続き途中で読むのを止めました。 この手の宗教ものに興味がないので飽きたのかもしれません。 マガジンハウスの大賞受賞ということですが、 自作自演の投票が横行したことで知られてます。 「あー、やっぱり」というのが読後の感想。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!