■スポンサードリンク


マリアの涙



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
マリアの涙

マリアの涙の評価: 4.11/5点 レビュー 19件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

結局のところ・・・

正直なところ、このストーリーのあまりにも突拍子もない
というか、偶然の事態が幾つも一度に重なって発生するという、
ご都合主義的な展開には、とてもついていけませんでした。

そして、最後まで読んでみて、とても残念に思ったのは、この書
が、聖母マリアにまつわるエピソードを通して、結局のところ、
神にとってイエス様の十字架は失敗だった、またそれに伴って
聖母マリアも神の意向を完全には具現化できなかった、という
ことを述べていることとなり、結局のところ、イエス様がキリスト
(つまりメシア:人間の心と魂との救世主)であるということを否定
しているということに帰結してしまう、ということでした。 
ということは、とても残念ながら、この書で展開されている考え方
は、要するに、イエス・キリストを信仰するものではない、という
ことになりますね。
また、それに関連して、そんな神の一人子イエス様の母であり、
「神の御心のままに」という祈りに生きたマリア様の、神への信仰
を、結局のところ否定することになってしまっているように思いま
す。
ですから、私達は、この書の著者の方が本当のキリスト=イエス様
への信仰に立ち返ることができるように、イエス・キリスト
の慈しみ深い真の神様に お祈りしています。
マリアの涙Amazon書評・レビュー:マリアの涙より
483872215X
No.1:
(1pt)

自作自演の成れの果て・・・

正直、かったるい展開が続き途中で読むのを止めました。
この手の宗教ものに興味がないので飽きたのかもしれません。

マガジンハウスの大賞受賞ということですが、
自作自演の投票が横行したことで知られてます。
「あー、やっぱり」というのが読後の感想。
マリアの涙Amazon書評・レビュー:マリアの涙より
483872215X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!