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アバター



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【この小説が収録されている参考書籍】
アバター
アバター (角川文庫)

アバターの評価: 3.75/10点 レビュー 4件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(1pt)

並外れた発想力

山田悠介の作品を読んだのは『リアル鬼ごっこ』が刊行されたばかりの頃に読んで以来です。本屋で立ち読みしました。
舞台は一応現代の日本のようですが、私たちの知っている現代日本ではありません。殺人<<<<アバターというぶっ飛んだ価値観です。珍しいアイテムを持っているだけで道子を崇めるクラスメイト、激変する道子の人格、信者に与えられるガスマスク、終盤クラスメイトが3人も失踪(殺害されている)しているのに話題にも上らない、など・・・突っ込みどころ満載です。
まともな登場人物は母親と野球部の前園君(?)だけです。
宗教の恐ろしさを小中学生が興味を持ちそうなテーマで新しい視点から描いたという意味では評価できるかもしれません。作者がそんなことを考えているかどうかわかりませんが・・・

BOY
IM7XWAPW
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

アバター・・・

図書館で借りて読みました。

はたして、女性はこんなしゃべり方をするのだろうか????
そこが気になりかなり入り込めない、山田悠介さんの作品はひどいのが多い・・・気がするのですが・・
これは群を抜いてひどい気がします。
表紙はかわいいので★二つ!!

しょうちゃん
FA0NGXYL

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