(短編集)

ランチブッフェ



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    初公開日(参考)2006年05月
    分類

    短編集

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    ランチブッフェ

    2006年05月31日 ランチブッフェ

    映画『嫌われ松子の一生』原作者が贈る、ランチでのひとときに浮び上がる女たちの人生模様を描いた表題作ほか、笑い・涙・恐怖・切なさ満載のオムニバス短編集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (3pt)

    山田宗樹の短編がもうひとつなんか?

    実は(たぶん)いま出版されている山田宗樹の作品をこの短編集で全部読み終えたことになると思います。
    その割には、「もうひとつ」の感がありますが、それよりばらばらで発表されたものをまとめた印象が強いので、
    いちど山田氏が本気になって短編集(もっとショートショート的な気楽なものでもいいから)を出して欲しいような、
    それより早く次の長編を出してほしいような・・・
    いずれにせよ、山田宗樹を読んだことのない人がこの本からスタートすることは反対です(−−〆)
    ランチブッフェAmazon書評・レビュー:ランチブッフェより
    4093797390
    No.4:
    (3pt)

    山田宗樹の短編がもうひとつなんか?

    実は(たぶん)いま出版されている山田宗樹の作品をこの短編集で全部読み終えたことになると思います。
    その割には、「もうひとつ」の感がありますが、それよりばらばらで発表されたものをまとめた印象が強いので、
    いちど山田氏が本気になって短編集(もっとショートショート的な気楽なものでもいいから)を出して欲しいような、
    それより早く次の長編を出してほしいような・・・

    いずれにせよ、山田宗樹を読んだことのない人がこの本からスタートすることは反対です(−−〆)
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    4093797390
    No.3:
    (4pt)

    おまけして☆☆☆☆

    六編のうち最初の三編に関しては、
    強い印象は残さないものの、短編として成立していたように思うのですが、
    残り三編は少し割り切れない部分がありました。
    特に「電脳蜃気楼」は劇中劇にする必要性が感じられませんでした。
    タイムリーな感じを出したかったのでしょうか、
    何となく付け足したような後味の悪さが残りました。
    「やくそく」は子を持つ親としてはちょっとコワイので、
    とても面白くは読めなかったという、個人的な理由からケチがついた感じです。
    最後の「山の子」は、主人公の起こした行動の動機があやふやなわりには、
    思い出の描写が詳しくてアンバランスな感じがしました。
    結論としては、”山田作品は長編の方がオススメ”ということでしょうか。
    ランチブッフェAmazon書評・レビュー:ランチブッフェより
    4093797390
    No.2:
    (4pt)

    おまけして☆☆☆☆

    六編のうち最初の三編に関しては、

    強い印象は残さないものの、短編として成立していたように思うのですが、

    残り三編は少し割り切れない部分がありました。

    特に「電脳蜃気楼」は劇中劇にする必要性が感じられませんでした。

    タイムリーな感じを出したかったのでしょうか、

    何となく付け足したような後味の悪さが残りました。

    「やくそく」は子を持つ親としてはちょっとコワイので、

    とても面白くは読めなかったという、個人的な理由からケチがついた感じです。

    最後の「山の子」は、主人公の起こした行動の動機があやふやなわりには、

    思い出の描写が詳しくてアンバランスな感じがしました。

    結論としては、”山田作品は長編の方がオススメ”ということでしょうか。
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    4093797390
    No.1:
    (4pt)

    読みやすい!

    短編集ですから通勤の行き帰りにあっという間に読めます。

    私は「二通の手紙」に泣けてしまいました。

    「やくそく」はちょっとゾッとします。

    他の4作品もぜんぜん趣向が違って楽しめます。

    アソートチョコレート的な一冊です。
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