演じられた白い夜
登録されているタグ
4.00pt
3.80pt
Amazon平均点
3.33pt
楽天平均点
3.10pt
みんなの オススメpt 自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク[?]
D
↑現実的
6.00pt
0.00pt
←非ミステリ
16.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
4,100回
お気に入りにされた回数
0回
読書済み登録回数
8回
- このページのURL
あらすじ
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
演じられた白い夜の評価:
4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
演じられた白い夜の総合評価:
6.00/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
1993年のデビューから5年目、1998年発表の、シリーズもの以外では3作目の長編です。
シリーズものは軽妙な作品も多いのですが、それ以外のミステリ、特に初期の頃は暗めの深刻な話が多いと感じます。つい先日読んだ「凍える島」もそうでした。なのでどちらも読後感はあまりよくないです。
両作品とも好感の持てる登場人物が誰もいなかったので読み始めからなんだか気が重く・・。この作品だと最初からヒロインが好きになれず・・舞台監督の奥さんである女優が次に上演する劇の練習のため、監督と俳優たちが集まっている場所に向かうのですが、駅に迎えに来た俳優と思われる男性が敬語で話すのにヒロインはため口でまるで使用人に口をきいているようです。それは男性が他の劇団を主宰している監督で、同い年だったとわかってからも変わりません。監督の奥さんだからえらいと思ってる?みたいな感じがしてしまいました。
まあそういう細かいところはおいといて・・雰囲気作りがとてもうまいです。話の合間に劇の脚本が混じるのですが、現実と劇の境目がわからなくなり混沌としてくるあたり、恩田陸の「中庭の出来事」と似ていると思いました。連続殺人が起き、みんなが精神的に追い詰められ緊迫感が高まっていくあたりもとてもうまいです。
殺人の動機やラストは賛否両論でしょう。が、雪の山荘ものとしてなかなかの出来だと思います。
あとがきで作者ご本人が、自分も昔演劇に打ち込んでいたこと、どうしてそれをやめることにしたのかを率直に書いておられて、初めて聞いた話だったので驚くと同時に共感もし、なんだかしんみりしました。ファンの方は興味深いと思います。