機体消失
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
機体消失の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
機体消失の総合評価:
7.14/10点 レビュー 14件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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その他、Amazon書評・レビューが 14件あります。
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処女作「パイロット・イン・コマンド」の続編(2作目)ですね。今回の作品は、航空パニックサスペンス部分は冒頭と最後の部分を合わせて全体の35%くらいで、残りの65%は沖縄の大自然の中で過ごす休日オフモードの話でした。実機訓練がシミュレーターにとって代わり、今後は使われなくなるだろう下地島訓練センターでの訓練時代へのノスタルジーと、今後も変わらないだろう沖縄の素晴らしい大自然へのオマージュがメインといった感じの、スピンオフものという印象でした。ただ、あまりにも沖縄の大自然や滝内の妻サキの、自然の中で育った都会人にはない天真爛漫さの描写が素晴らしいので、こちらもだんだん休日バカンスモードに入って来て、後半の組織の人間が島に訪れるところで「もう“麻薬の密輸”とか、きな臭い話を持ち出してくれるなよ~。」という気分になってくるからさすがです。私は前回、前々回読んだ「操縦不能」と「パイロット・イン・コマンド」でもう完全に内田氏とNIAシリーズのファンになってしまいましたので、おなじみの登場人物たちの背景について描かれているのは興味深かったですし、滝内と江波がこんなに親しい間柄だったのですねということも分かってとても楽しかったです。ただ、内田氏の作品が初めてで航空パニックサペンスを期待して読まれると、ちょっと物足りなく感じてしまうかもしれません。ですので、初めて内田氏の作品を読まれる方は先に処女作「パイロット・イン・コマンド」(もしくは5作目「操縦不能」)を読まれることをお勧めします。星は5しかありませんが、私の中では今回の作品は★6でした。とても楽しかったです。