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何となく目に止まったから読んでみたものの… 一言で言うと電波でした。 主人公のファンサイトでの討論も、何言ってんだこいつら…な感じで意味不明。 主人公はただただ狂ってる、それだけ。 | ||||
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そもそもホラー小説ではなく、世間一般で言うところのミステリ要素も含まれていない……のではないでしょうか。 分類なんてしなくていい小説ですよ、きっと本作は。 このレビューを書く私は、やや自堕落な性格であって暇な時には散歩、日記、読書といった静かな趣味に浸っています。 そんな日常の中、ふと破滅的な何かについて思うことがあるんですね。とても不明瞭ですが、あえて喩えるなら「眼前の世界とは正反対な物事の想定」でしょうか。そう言うと、如何にも大きく逸脱していると思われるかもしれませんが、プラスとマイナスが入れ替わるだけだと考えてみてください。仮に入れ替わったとして、程々に変化が少ない方ならば、私の出した「云々」と、この「サイト」という小説の根底を垣間見ます。 本作品には「薄い膜が剥がれる」といった旨の表現がありますが、これは一種の諦念めいたものの表れなのではないでしょうか。尤も本作品における諦念は、許されないものかもしれません。 理解しにくい故に詰まらない。 ……と思う方がいても仕方がありませんが、「サイト」という小説にも何らかの意味があることでしょう。 | ||||
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これって、商業ベースの作品っていうくらい、読みづらいし、とりとめがない。いつおもしろくなるんだろうって、思いながら読んでいて、最後まできちゃった。ネタ自体は悪くないと思うけど、もうすこし構成を考えて欲しかった。 | ||||
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少々厳しいですが、久しぶりにつまらない本に出会ってしまった・・・。文体はインテリっぽく、コ難しい言葉も多々あり。「既視感」というフレーズに興味が沸きつつ、ネットやBBS等が出てくる所が身近な感じがして「どんな結末!?」と期待していたのに・・・。作者の自己満足?的な作品って気がしました。文中にも何度か出ていましたが、ホント「竜頭蛇尾」って感じ。 | ||||
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白仮面のイラスト表紙から、ホラー小説として期待して読み始めましたが、内容としては物足りなさを読後に感じました。右目の手術をして以来、不思議に幻覚を見るようになった主人公の小説家が、執筆中の小説「サイト」とその幻覚が同調する恐怖が描かれているのですが、手術後からの幻覚が見られる場面まではゾクゾク感もあったのですが、主人公が執筆する作品と幻視が同調していく辺りから、妙に冷めてしまい、ラストも意外性がなく、少々期待ハズレとなりました。読み手によっては、ホラーとしてのゾクゾク感が味わえるかもしれませんが、もう少し幻想と現実の恐怖を巧く表現してほしかったです。 | ||||
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