吾妻おもかげ



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    初公開日(参考)2021年11月
    分類

    長編小説

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    吾妻おもかげ (角川文庫)

    2024年11月25日 吾妻おもかげ (角川文庫)

    絵師を志し故郷をあとにした吉兵衛は、吉原に入り浸る日々を過ごしていた。縫箔師の子に生まれながらも御用絵師・狩野一門に入門を請うが、門前払いされたことで腐っていたのだ。放蕩の日々のなか、気まぐれに遊女の小袖に刺繍を施した吉兵衛は、己の技巧で人々を笑顔にする喜びを知る。ふたたび創作の焔を胸に灯したことで、絵師として名を上げる決意を新たにした。浮世絵の祖・菱川師宣の熱き生涯を描いた歴史小説! 第一章 逢夜盃 第二章 挿絵絵師 第三章 迷 友 第四章 絵師菱川師宣 第五章 邂 逅 第六章 吾妻おもかげ 解 説  吉田伸子(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    菱川師宣の栄枯盛衰が見事に描かれていて圧巻

    感動でした。えっ?何がか?って。吉原を舞台にし、師宣が天下を極めまた栄枯盛衰を経験し、何が人生において大事かに気付く。今の社会でも十分に当て嵌まるなーと。大事なことは何か、幸せとは何か。お金や名誉、栄誉がすべてではない、足るを知るという謙虚な考えがいかに大事か。学ばせていただきました。難しくて時に辞書を引き引き、吉原のことを勉強するために「吉原炎上」の映画を観て、ネットで歴史を調べ・・・ 
     菱川師宣の栄枯盛衰が見事に描かれていて圧巻でした。是非、多くの方々に読んで頂きたい、おすすめしたいと感じ書かせていただきました。 作家の梶よう子様、ありがとうございました。
    吾妻おもかげAmazon書評・レビュー:吾妻おもかげより
    4041120012
    No.1:
    (5pt)

    上手い時代もの

    時代ものをたくさん読む方ではないけど、とても上手い思う。特に後半は本を閉じるタイミングもないくらいに引き込まれて読んだ。ストーリーもキャラクターも、とても完成度が高く隙が無い感じ。
    澤田 瞳子の若冲とどっちだろう。
    吾妻おもかげAmazon書評・レビュー:吾妻おもかげより
    4041120012



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