立身いたしたく候



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    初公開日(参考)2014年02月
    分類

    長編小説

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    立身いたしたく候 (講談社文庫 か 131-4)

    2018年02月15日 立身いたしたく候 (講談社文庫 か 131-4)

    貧乏御家人の婿養子になった野依駿平は、お家を守るために幼馴染の智次郎とお役めぐりを始める。無役無勤の小普請組を振り出しに、同朋衆、徒組、奥右筆、果ては長崎奉行にまで体当たり。算術や剣術、水練はもちろん、上役への朝駆けや付届けにも抜かりがあってはならない。これってまるで……。お仕事時代小説決定版! 小普請組 同朋衆 徒組 御膳所御台所 長崎奉行 勘定所吟味 奥右筆 旗奉行・槍奉行(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    コミカル

    コミカルで楽しい一冊でした。登場人物たちは大変そうですが・・・。あの人やこの人、どうなるのかなーと気になります。続きが読みたいです。
    立身いたしたく候Amazon書評・レビュー:立身いたしたく候より
    4062187957
    No.3:
    (3pt)

    まあまあ

    想像以上でも、想像以下でもなかった。まあまあ面白かったと思います。
    立身いたしたく候Amazon書評・レビュー:立身いたしたく候より
    4062187957
    No.2:
    (3pt)

    帯とちがう…。

    無役の御家人の家に婿として入った商家の五男坊。お役を貰おうと、家族の期待を背負ってシューカツに励むお仕事時代小説…。

    と、帯に書いてあったのですが、内容は少し違いました。江戸幕府のいろいろなお役と、それについているさまざまな登場人物が現れてストーリーが展開するのですが、主人公は必死にシューカツするわけではありません。毎回登場する脇役たちの、お仕事にまつわるドタバタに首をつっこみ、それなりに事件を解決してゆくという、どこかでよく見る筋立てです。

    それで面白ければよいのですが、結局何かのお役につくでもなく、親友智次郎のシューカツまでその後がはっきりせず、許婚とのラストシーンも、とってつけたようなまとめ方で、最後まではっきりしない小説でした。テーマに惹かれて買ったのですが、残念です。
    立身いたしたく候Amazon書評・レビュー:立身いたしたく候より
    4062187957
    No.1:
    (3pt)

    帯と内容が一致しないような…

    帯の引きで読みましたが、イメージしたのとは少々違いました。
    「当主になって待っていたのは過酷な『就職活動』だった―」
    …とあるので、仕官するまでの悪戦苦闘を面白おかしく描いた内容だと思い込みました。
    ですが「過酷な就職活動」というより、とりあえずみんなと同じ様にエントリーはしたけど「どっしよっかなー」というルーチン的就活。何となくの就職活動の日々にちょっとした事件がちょこちょこあり、その中で「自分の適性と分際」を自覚し、地味に勉強に取り組む。吟味に挑む。って感じでしょうか。
    「過酷な就職活動」というより「何となくやってた就職活動中に、志望先が固まって地道に努力」という印象のお話。
    終盤に来るまで、登場人物に魅力が感じられなかったです。
    よくもわるくも「普通」でした。
    立身いたしたく候Amazon書評・レビュー:立身いたしたく候より
    4062187957



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