ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く
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あらすじ
61歳のハリスおばさんと親友バターフィルドおばさんは夫を亡くしロンドンで家政婦をしている。お隣のヘンリー少年が里親に殴られていると知り、彼を実の父がいる米国へつれていきたいと願うが、貧しい2人には無理だった。ところが得意先の社長夫妻のニューヨーク転勤に同行することになりチャンス到来。無謀にも少年を密航させようとするが…。いくつになっても夢をあきらめない大人たちの物語、第2弾。今度は恋も? 解説・矢崎存美ハリスおばさんの暴走は、強い信念に基づいている。ギャリコ作品に共通するテーマとも言えるものです。それは、「人を信じる」という力。人々は流れる忙しい日々の中で、「人を信じる」ことを少しずつ忘れていきます。ハリスおばさんのように自分の人生を明るく照らしてくれる人なんて「いるはずがない」と思い込んでしまうこともしばしばあります。でも、人はきっと、彼女のような人が「いる」と信じたい。忘れても、「人を信じる」力すべてがなくなるわけではないから。「人を信じる」力があれば、自分を信じることだってできるから。―矢崎存美(作家)解説より(「BOOK」データベースより)
評判
ミセス・ハリス、ニューヨークへ行くの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
ミセス・ハリス、ニューヨークへ行くの総合評価:
9.60/10点 レビュー 5件。
感想一覧
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ハリスおばさんの無謀とも思える大冒険が展開されます。前作よりもやや劣るかなあと思いますが、期待を裏切らない作品です。人間の温かさがいっぱいです。