密漁海域 1991根室中間線



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初公開日(参考)2022年12月
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長編小説

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密漁海域 1991根室中間線 (宝島社文庫)

2022年12月06日 密漁海域 1991根室中間線 (宝島社文庫)

1991年、ソ連海域で国境警備艇に拿捕されたスケソウダラ漁船の乗組員・咲月は、帰国後、 地元ヤクザの操縦する特攻船――北海道の根室で生まれ、北方領土近海で密漁を行っていた違法漁船――に乗ることになった。 そんななか、周辺の漁船が謎の船から攻撃を受け、乗組員たちは死亡、漁獲物が消失する事件が頻発する。 正体も動機もわからない攻撃船は、いつしか『海魔』と呼ばれ、その魔手はやがて咲月のもとにも迫り……。 羅臼から網走、そして根室へ。道東を舞台に、激しく繰り広げられるバイオレンスアクション!(「BOOK」データベースより)




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密漁海域 1991根室中間線の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(5pt)

ハリウッド映画的で面白かった!

実際にこんなことが起きていんだろうか、怖い話だと思いました。
話の展開もスリリングで外国の映画を見ているような感じでした。
密漁海域 1991根室中間線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:密漁海域 1991根室中間線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299037286
No.1:
(3pt)

人も物語も中途半端

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

過去の失敗により,トラウマを抱える主人公が,苦しんでいるとは語られるものの,
それらが展開に影響されるまではなく,彼女らにちょっかいを掛ける小物クサい男も,
その通りではありましたが,後日談で軽く流される程度で,こちらも大きくは膨らまず.
このほか,主人公を支える連中が次々と消えるため,人や繋がりが希薄なのは否めません.

また,北海道ヤクザとロシアの水産マフィアと謳い,興味深い部分はありましたが,
事の真相は大きく異なり,かといって,そちらで盛り上がりが見られるわけでもなく,
結局,何を一番見せたかったのか,物語の軸が掴みきれないまま終わってしまいました.
密漁海域 1991根室中間線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:密漁海域 1991根室中間線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299037286



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